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『Fallout 4』はBethesda Game Studios開発のオープンワールドアクションRPG。シリーズ5作目となる。E3 2015で正式発表された。海外版は2015年11月10日、日本語版は同年12月17日に発売。
マサチューセッツ州ボストンを舞台としており、時代設定は2287年。核戦争から210年後の世界である。
Fallout 4: https://www.fallout4.com/
Bethesda Game Studios: http://bgs.bethsoft.com/
『Fallout 4』ゲーム内に“あの現場猫”を追加するModが登場。仕事を任せるもよし、旅のお供にするもよし
核戦争後の荒廃したボストンを舞台に、Vault 111唯一の生存者として生き延びる『Fallout 4』。この度、そんな本作の猫を“あの現場猫”にするModが開発・配布されている。
『スカイリム』『Fallout 4』にてModを作るクリエイター「ひげよし」氏に聞く。Modは誰がなんのために作るのか?
PCゲームにおいて、Modはひとつの文化として親しまれている。ModなしにPCゲームを遊ぶことは考えられないという人も多いだろう。しかしModの作り手については謎が多い印象があるのではないか。そこで今回は、これまで50以上のMod作品をリリースしてきた「ひげよし」氏にさまざまな話を聞く。
『Fallout 4』の技術で『New Vegas』がプレイできる大型Mod「Fallout 4 New Vegas」開発中。開発元も認めるクオリティ
『Fallout: New Vegas』を『Fallout 4』の技術で蘇らせる大型Mod「Fallout 4 New Vegas」が鋭意制作中だ。「Fallout 4 New Vegas」は『Fallout 4』向けModとして開発されており、最新エンジンを使った新たな『New Vegas』が体験できるという。
押井守の『Fallout 4』通信
第11回「たどり着けばファー・ハーバー」
押井監督が『Fallout 4』のプレイ状況をお伝えする隔週連載「押井守の『Fallout 4』通信」。今回でついに最終回(編集部)。
『Fallout 4』トイレットペーパーModに見る常識という名の没入感、紙の先端は本当に表向きが正しいのか
『Fallout 4』のゲーム内でトイレットペーパーの向きを変更するModが、ソーシャルメディアを中心に脚光を浴びている。紙の先端が裏向きになるようにデフォルトで設置されていることに違和感を覚えた一部のファンが、より“現実的な没入感”を追求するためにグラフィックを表向きに差し替えるModを制作した。
『Fallout 4』『Skyrim Special Edition』PS4版のMod対応が決定、PS4 Proではネイティブ4Kにも対応
Bethesdaは4日、『Fallout 4』および『The Elder Scrolls V: Skyrim Special Edition』におけるPlayStation 4向けのModサポートを発表した。これまでソニーが容認しなかったことから一度は断念を余儀なくされていたが、最終的に合意に至った形だ。
『Fallout 4』『Skyrim Special Edition』PS4版のMod対応を断念、現状ソニーが容認しないため
Bethesdaは9日、『Fallout 4』および『Skyrim Special Edition』におけるPS4向けのModサポートを、ソニーが容認しない意向であると報告した。膨大な時間と労力を費やしたプロジェクトを断念せざるを得ない状況に、同社は遺憾の意を表している。
『Fallout 4』ファンの死を悼んで公式がNPCとして登場させる、再会した亡き弟がゲーム内でくれたもの
Bethesdaは、病気の弟を亡くした『Fallout 4』のファンへ哀悼の意を込めてケアパッケージを送ると共に、ダウンロードコンテンツ「Nuka-World」に、彼の弟をNPCとして登場させた。Bethesdaの心遣いが海外フォーラムを中心に賞賛されている。
『Fallout 4』向けにNVIDIAが公式Mod「Vault 1080」を制作、9月2日から開催の「PAX West」で公開予定
NVIDIAは31日、『Fallout 4』向けの公式Mod「Vault 1080」を発表した。独特の照明効果と陰影処理が施された未知の空間で、1時間ほどの新たなクエストが楽しめる。アメリカ・シアトルで9月2日から始まる「PAX West」にて披露される予定だ。
『Fallout 4』がシリーズファンから批判される理由をディレクターも認める、「賛否両論はありがたい」
ゲームとして高い評価を得ている一方で、その一変したゲーム性や演出から、シリーズ続編としては批判的な声も寄せられている『Fallout 4』。こうした賛否両論の状況を開発側も真摯に受け止めているようで、海外メディアのインタビューに対してディレクター自らが一部の失敗を認めている。