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プロゲーマー “PHiZZURP” 氏の追悼式、Twitchで視聴者に向けライブ配信。変わりゆく葬送文化
10月9日、交通事故で亡くなったプロゲーマーの "PHiZZURP" こと Phillip Klemenov氏の追悼式が行われた。遺族をサポートするため、故人の友人がクラウドファンディングプラットフォームのGoFundMeにて葬儀費用の寄付を募り、追悼式当日の様子は故人のTwitchチャンネルにてライブ配信された。
2016年『リーグ・オブ・レジェンド』世界大会の第2週を振り返る。刻まれた新たな歴史
いよいよ始まった今年の『リーグ・オブ・レジェンド』世界大会「League of Legends World Championship」 、通称「Worlds」。世界各地から集められた選りすぐりのチームがグループに分かれて激突するグループステージが終了した。波乱に満ちた激闘の第2週とリーグに刻まれた新たな歴史を振り返っていこう。
AAAタイトルは開発者を破壊する。『Uncharted』シリーズの Amy Hennig氏が語る過酷な労働環境
Amy Hennig氏といえば、Naughty Dogsの『Uncharted』シリーズやCrystal Dynamicsの『Legacy of Kain』シリーズでディレクター/脚本家を担当したことで有名だ。Podcastチャンネルの Idle Thumbs ではそんな彼女をゲストに迎え、10月4日、約1時間40分におよぶインタビューを公開した。
オープンワールド宇宙ゲーム『Astroneer』開発者、『No Man’s Sky』の失敗から生まれた期待を懸念「我々の作品は未完成」
スマッシュヒットを記録したものの、発売前の期待には応えられず批判の的となっている『No Man’s Sky』。失望を抱えたユーザーは、次なるロマンを求めてほかの“宇宙ゲーム”に期待を寄せつつある。『Astroneer』もまた、そういった期待を背負ったタイトルのひとつだ。
『CS:GO』ギャンブルの蔓延を受けて米政府がValveへ警告、1週間以内に撲滅策講じなければ法的措置へ
アメリカのワシントン州ギャンブル委員会は5日、『Counter-Strike: Global Offensive』(以下、CS:GO)のゲーム内アイテムを介したギャンブルサイトの蔓延について、ただちに具体的な対応策を講じるよう、Steam運営元のValve Corporation(以下、Valve)へ警告した。
人間の頭蓋骨を通して生み出された『INSIDE』の音世界
今年6月から8月にかけてXbox One/PC/PlayStation 4向けに発売され、非常に高い評価を受けた『INSIDE』。開発/販売元のPlaydeadは、前作『LIMBO』に引き続きMartin Stig Andersen氏をサウンドデザイナー・コンポーザーに迎えてその開発にのぞんだ。Andersen氏はさまざまな受賞・ノミネート歴があるフリーの音楽家だ。
Epic Games新作、『Metro』スタッフ新作など複数の独占VRゲームが公開されたOculus発表会まとめ
Oculus VRは10月7日、開発者向け発表会「Oculus Connect」にてさまざまな新情報を公開した。今回の発表会の主役は「Oculus Touch」。VR HMD「Oculus Rift」のコントローラーとしてすでに公開されていたデバイスで、VRの没入感を高めるハンドジェスチャー機能を搭載している。
『風のタクト』、発売から14年経った今新たな隠し要素が発見される。「カーレ・デモス」を「森の水」で撃退
任天堂の看板フランチャイズ『ゼルダの伝説』シリーズには、随所に小ネタが仕込まれていることが有名だ。伝統の域になりつつある“隠し要素”は、『時のオカリナ』から始まった3D作品にも多く仕込まれている。『風のタクト』もそのひとつで、素顔の見えない露天商を「デクの葉」の風起こしで正体を確認することができるなど、さまざまなロケーションで小ネタを発見することができる。
『CoD: IW』で「戦術核」復活。「CoD」シリーズの最大のロマン、キルストリークによる大量破壊兵器の系譜
「キルストリーク(スコアストリーク)」、それはいわゆる連続キルボーナスのことを指す。『Call of Duty』シリーズではおなじみのこのシステムは、キル数(あるいはスコア)によって自陣営を有利にみちびく効果をもたらすもので、「UAV」(一定時間敵の位置をミニマップに表示させる)などがメジャーどころとしては認知されているだろう。
Steamユーザー100人を名誉毀損で訴えた開発元が訴訟を中止、Valveとの絶縁で資金不足に陥ったため
アメリカのインディーゲーム開発会社Digital Homicide Studios(以下、Digital Homicide)は先月29日、コミュニティでの度重なる名誉毀損を理由に提訴していたSteamユーザー100人に対する訴状を取り下げた。先日、ValveがSteamストアページから同社のタイトルを全て削除したことで、資金不足に陥ったことが主な原因と見られる。これに伴い、同社の代表者は事実上の廃業を示唆している。