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Bethesda が、海外ドラマ「ウエストワールド」のゲームの開発・販売元を著作権侵害で提訴。『Fallout Shelter』と同じバグが発生し疑惑を深める
Bethesda Softworksが、Warner Bros. EntertainmentとデベロッパーのBehaviour Interactiveに対して、アメリカ・メリーランド州の地方裁判所にて訴訟を起こしていたことが6月22日明らかになった。

Steamサマーセール開始、7月5日まで。『ファイナルファンタジー15』や『ファークライ5』『ライフ イズ ストレンジ』前日譚などが最安値
Valveは6月22日、Steamにて「サマーセール」を開始した。期間は日本時間7月5日まで。『FF15』『ファークライ5』から『Celeste』『Dead Cell』など、AAA級からインディーまで膨大な数の作品がセール対象となっている。またSteamハードウェアのサマーセールも実施中だ。

『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』での「ワルイージを参戦させろ」活動が過激化。コミュニティも“要望の声”が本物か判別できず
E3 2018にて正式発表され、世界を沸かせた『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』。同作では「ワルイージ」がアシストフィギュアとして参戦するが、『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』にはファイターとして参戦させろという声もあり、その声が過激になりつつある。

『The Elder Scrolls VI』の舞台はどこになるのか。インターネットを賑わす11の仮説を、反証をそえて検証
E3 2018のBethesda Softworksのカンファレンスにて突如発表された『The Elder Scrolls VI』。人気シリーズの最新作ということで、『The Elder Scrolls VI』の舞台がどこになるのかの推測がネット上で始まっている。そのひとつひとつを検証していきたい。

Valveが、Steamで配信される実績解除ゲームの粗製濫造を緩和すべく対策に乗り出す。トレカ制限に続く一手
Valveは6月14日、実績解除そのものを目的とするような「フェイクゲーム」をSteamストアから淘汰すべく、新たな制限を設けた。同社は昨年からトレーディングカード機能の悪用を防止するための対策を始めており、その取り組みを拡張するような内容となっている。

複雑化するゲームのレーティング問題。1回の審査で世界で使える「IARC」はデジタルゲームのレーティングの“答え”になりえるか?
ゲームのレーティングといえば、国内でいえばCERO、欧州でいえばPEGI、北米でいえばESRBなど管轄組織がそれぞれ分かれており、さらにデジタルゲーム向けの規定も存在し始め複雑化の一途をたどっている。一方で、こうしたレーティングを統一化する動きも出てきているようだ。

Nintendo Switch/PS4版『フォートナイト』アカウント連携の制限によりクロスプレイの議論が再熱。任天堂/SIEともに騒動に言及
PSNとEpic Gamesアカウントを連携していると、Nintendo Switch版『フォートナイト』のアカウント連携が制限されることが発覚し、クロスプレイに関する議論が再熱した。騒動を受け、任天堂とSIEの両サイドがコメントを出している。

『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』のコアすぎるファンは、「スネークのケツ」や「ワルイージの不在」が気になる
先日6月13日、任天堂より『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』が正式に発表された。『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』では、歴代のファイターが全員参戦する。こうした参戦ファイターの多さを話題にする人もいれば、スネークのお尻やワルイージの不在の気にする人々もいるようだ。

PS4新作『Death Stranding』最新トレイラーがさらなる謎を呼ぶ。小島監督が「女神」と呼ぶ二人のヒロインがカギを握る?
ソニーインタラクティブエンタテインメントは6月12日、「E3 2018 PlayStation Showcase」にて『Death Stranding』の最新トレイラーを公開した。映像が公開されるたびに新たな謎を増やす『Death Stranding』であるが、今回のトレイラーでも謎が残されている。

まともにゲームを紹介しない狂気のE3発表会再び。皮肉だらけのDevolver Digitalクレイジーカンファレンスまとめ
Devolver Digitalは6月11日、「E3 2018」の開催に合わせてプレスカンファレンス「Big Fancy Press Conference 2018」を実施した。他社のように真面目にゲームを紹介するのではなく、E3というイベントやゲーム業界そのものを皮肉る風刺映像作品とも言える。
