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オープンワールド宇宙ゲーム『Astroneer』開発者、『No Man’s Sky』の失敗から生まれた期待を懸念「我々の作品は未完成」

スマッシュヒットを記録したものの、発売前の期待には応えられず批判の的となっている『No Man’s Sky』。失望を抱えたユーザーは、次なるロマンを求めてほかの“宇宙ゲーム”に期待を寄せつつある。『Astroneer』もまた、そういった期待を背負ったタイトルのひとつだ。

『CS:GO』ギャンブルの蔓延を受けて米政府がValveへ警告、1週間以内に撲滅策講じなければ法的措置へ

アメリカのワシントン州ギャンブル委員会は5日、『Counter-Strike: Global Offensive』(以下、CS:GO)のゲーム内アイテムを介したギャンブルサイトの蔓延について、ただちに具体的な対応策を講じるよう、Steam運営元のValve Corporation(以下、Valve)へ警告した。

人間の頭蓋骨を通して生み出された『INSIDE』の音世界

今年6月から8月にかけてXbox One/PC/PlayStation 4向けに発売され、非常に高い評価を受けた『INSIDE』。開発/販売元のPlaydeadは、前作『LIMBO』に引き続きMartin Stig Andersen氏をサウンドデザイナー・コンポーザーに迎えてその開発にのぞんだ。Andersen氏はさまざまな受賞・ノミネート歴があるフリーの音楽家だ。

Epic Games新作、『Metro』スタッフ新作など複数の独占VRゲームが公開されたOculus発表会まとめ

Oculus VRは10月7日、開発者向け発表会「Oculus Connect」にてさまざまな新情報を公開した。今回の発表会の主役は「Oculus Touch」。VR HMD「Oculus Rift」のコントローラーとしてすでに公開されていたデバイスで、VRの没入感を高めるハンドジェスチャー機能を搭載している。

『風のタクト』、発売から14年経った今新たな隠し要素が発見される。「カーレ・デモス」を「森の水」で撃退

任天堂の看板フランチャイズ『ゼルダの伝説』シリーズには、随所に小ネタが仕込まれていることが有名だ。伝統の域になりつつある“隠し要素”は、『時のオカリナ』から始まった3D作品にも多く仕込まれている。『風のタクト』もそのひとつで、素顔の見えない露天商を「デクの葉」の風起こしで正体を確認することができるなど、さまざまなロケーションで小ネタを発見することができる。

『CoD: IW』で「戦術核」復活。「CoD」シリーズの最大のロマン、キルストリークによる大量破壊兵器の系譜

「キルストリーク(スコアストリーク)」、それはいわゆる連続キルボーナスのことを指す。『Call of Duty』シリーズではおなじみのこのシステムは、キル数(あるいはスコア)によって自陣営を有利にみちびく効果をもたらすもので、「UAV」(一定時間敵の位置をミニマップに表示させる)などがメジャーどころとしては認知されているだろう。

Steamユーザー100人を名誉毀損で訴えた開発元が訴訟を中止、Valveとの絶縁で資金不足に陥ったため

アメリカのインディーゲーム開発会社Digital Homicide Studios(以下、Digital Homicide)は先月29日、コミュニティでの度重なる名誉毀損を理由に提訴していたSteamユーザー100人に対する訴状を取り下げた。先日、ValveがSteamストアページから同社のタイトルを全て削除したことで、資金不足に陥ったことが主な原因と見られる。これに伴い、同社の代表者は事実上の廃業を示唆している。

亡くなった親友は「レースゲームのAI」として生き続ける。クラウドサーバーを通じて再会した2人のゲーマー

Turn 10 StudiosやPlayground Gamesが2005年から開発を続けてきたレーシングゲームシリーズ「Forza」。2013年11月に発売された『Forza Motorsport 5』からは、プレイヤーの運転スタイルや癖を読み取り学習するドライバーAI「ドライバター(Driveartar)」が搭載されている。この「ドライバター」機能を通じて1年前に亡くなった親友と再開したという話が海外フォーラムで語られた。