タグ BitSummit 2016
『プロジェクト・ニンバス』国内パブリッシャーGameTomo。日本に惚れたアメリカ人CEO、世界のインディーゲームを日本へ運ぶ
BitSummit 4thの会場で、『プロジェクト・ニンバス(Project Nimbus)』の日本国内パブリッシャー株式会社GameTomoに、短時間ながらお話をうかがった。CEOはアメリカ人のReece Scott氏。日本に住んで4年が経過する氏は、日本のアニメやゲームといったコンテンツと、日本人に惚れたという。
アドベンチャーゲーム『東京ダーク』、都市に眠る“東京の闇”は外国人チームの日本への想いから生まれた
『東京ダーク』は東京を舞台とするポイント&クリックアドベンチャー。主人公である刑事の伊藤アヤミは、突然姿を消してしまった相棒を探すうちに自身の過去や“東京の闇”と直面することになる。開発者のMaho Williams氏にうかがった話を交えながら、ゲームのより詳しい部分まで掘り下げてお伝えしたい。
ハチャメチャアクション『Dangerous Men』は、「二人組み刑事もの」と3D『ファイナルファイト』の融合を目指す
BitSummit 4thではさまざま個性豊かなタイトルが展示されていた。どのタイトルもそれぞれ異なった魅力を持っているが、“ハチャメチャさ”という視点で語るならば、『Dangerous Men』は特に際立っていたタイトルだと言えるだろう。
中国のゲーム文化はどこへ向かうのか?新進気鋭パブリッシャーAnother Indieが語る、作り手から見た中国ゲーム事情
BitSummit 4th会場にて、『Lost Castle』開発と販売を手がけるAnother Indie共同設立社のWax Wu氏に、WOMBO COMBO GAMESの金培明氏の通訳を介して、現在の中国のゲーム文化やSteam環境について語ってもらった。
「理不尽な難しさではなく、学んで攻略する2Dアクションを作れた」『Momodora 月下のレクイエム』開発スタッフインタビュー
かわいい見た目とは裏腹に高難度のアクションゲーム『Momodora 月下のレクイエム』。同作のデベロッパーBombserviceがBitSummitのために来日しているということで、開発スタッフにお話をうかがった。
足し算パズル『saicachi』、ターン制タクティクス『KAIJIN』、チャレンジを続ける個性派クリエイター集団Thunderbolt
3を避ける足し算パズル『saicachi』、別レーベルということで今までの作品とは見た目がガラっと変わったタクティクス『KAIJIN』。名古屋を拠点に活動する個性派クリエイター集団Thunderboltにお話をうかがった。
縦スクロールSTG『Missileman』。夫婦ふたりだからこそ実現できた、かわいらしさとむつかしさ
『Missileman』は、Game or Dieという名で大橋伸乃介氏と愛子さんの夫婦で制作されている縦スクロールのSTG。BitSummit 4thの会場ではモバイル版が出展されていた。ほどよい緊張感と達成感が魅力である。
『シルバー事件』の始まり、そしてシナリオライターとして目覚めたきっかけ。須田剛一氏インタビュー
17年の時を経て、ワールドワイドでHDリマスター版としてリリースされることとなった『シルバー事件』。ディレクターである須田剛一氏に、原作とHDリマスター版への想いやインディーゲームに対する考えなどをうかがった。
ドキュメンタリー映画『Branching Paths』は7月29日に配信。日本のインディーゲームシーンは、世界にどう映るのか
7月29日に配信が開始する『Branching Paths』は、日本のインディーゲームシーンに密着したドキュメンタリー。ジャーナリストでもある監督Anne Ferrero氏が2年の歳月をかけて撮影した映像作品だ。
80年代日本アニメから影響を受けた『Read Only Memories』、日本語配信迫るADV開発チームに“サイバーパンク愛”を訊く
『Read Only Memories』はサイバーパンクがテーマでありながら、暗さだけでなく愛らしさや切なさと人間同士のドラマが描かれているアドベンチャーゲーム。BitSummit 4thの会場にて、『Read Only Memories』の開発元であるMidBossのスタッフにお話をうかがった。