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新情報発表など、最新のニュースをお届けする「Bit News」

Crytekの次なる狙いは映画産業か。次世代映像エンジン「Film Engine」を発表、CryENGINEのノウハウを生かしたツールを目指す
『Crysis』シリーズなどを手がけたCrytekは、新たに映像制作ツールを開発する会社を設立するとともに、映像エンジンを発表した。会社名と映像エンジンの名前はともに「Film Engine」となる。Film Engineは主に映像作品の制作をサポートするツールとして開発されているようだ。

PC版『Ori and the Blind Forest(オリとくらやみの森): Definitive Edition』の配信が本日より開始。前作所有者は75%オフで入手可能
Microsoft StudiosはSteamにて『Ori and the Blind Forest(オリとくらやみの森): Definitive Edition』の配信を本日より開始した。定価は2000円となっているが、前作を所有しているユーザーは75%オフの500円で購入することが可能だ。

任天堂の新ハードNX、発売予定時期は2017年3月と公式発表。また『ゼルダの伝説』新作も同ハードでのリリースが告知
任天堂は27日の決算短信にて、現在開発中である新型ハードNXの発売予定時期が2017年3月であることを発表した。NXは、2015年3月に発表されていた任天堂の新たなゲームハード。同ハードは、携帯機なのか据置機なのかすらも明らかにされておらず、全くの謎に包まれていた。

『Fallout 4』のMod対応がついに始動。海外ではPS4/Xbox One版で来月以降から対応スタートへ、PC版はベータテスト開始
Bethesda Softworksは、『Fallout 4』のMod対応をテストするオープンベータをPC版にてスタートした。公式のMod開発ツール「Creation Kit」を利用すれば、新規エリアやキャラクター、セリフに装備品などを作ることができる。Modは5月からはXbox One版、6月からはPS4版でも順次対応する予定だ。

仮想空間で汗をかき火花を散らすVRスポーツゲーム『Project Arena』がHTC Vive/Oculus Rift向けに開発中。e-Sports展開も視野に
『Eve Online』などを手がけたCCP Gamesは、今月21日から開催されているFanFest 2016にてVR対応タイトル『Project Arena』を発表し、それにあわせてプロトタイプ版を公開した。HTC Viveをベースとして開発されているが、のちにOculus Riftでもリリースされる予定だ。

『Don’t Starve Together』が正式版へと移行。約1年半のアーリーアクセス期間に幕が閉じられる
Klei Entertainmentは22日、『Don’t Starve Together』のアーリーアクセスを終了し、正式版の配信を開始した。『Don’t Starve』のマルチプレイヤー拡張パックで、こちらを購入することで最大4人までのオンライン/オフライン協力プレイが楽しめるようになる。

中国発の2Dサバイバルゲーム『HomeBehind』が発表。難民となりヨーロッパへの3000キロの道のりを歩むローグライク
中国を拠点とするデベロッパーTPP Studioは『HomeBehind』を発表した。『HomeBehind』は難民をテーマとした2Dサバイバルゲーム。主人公は内戦に巻き込まれ反乱軍の攻撃によって家を失い、娘も行方不明となってしまった難民の中年男性。

『7 Days to Die』は果たしてAlpha版を完成させられるのか? コンソール版の発売予定まで残された時間はあと2か月
Telltale GamesがPC用ゾンビサバイバルゲーム『7 Days to Die』のPS4版およびXbox One版を今年6月に発売すると発表したのは4月8日のこと。本作は2013年12月にSteamの早期アクセスに登場して以来150万本以上を販売、インディー作品としては大きな成功を収めたタイトルだ。

サイバーパンクな未来都市で繰り広げられる殺戮アクション『RUINER』がアナウンス。楽曲提供者には平沢進氏の名も
Devolver Digitalは4月21日、望めばどんな夢も叶えられる欲望の街「Rengkok」を舞台に繰り広げられるバイオレンスアクションゲーム『RUINER』を発表した。開発を手がけるのは、ポーランドのワルシャワを拠点とするスタジオReikon Games。

『Hearthstone』スタンダード・フォーマット導入前に基本・クラシックカードを見直し、多くが弱体化へ
Blizzardは、基本無料オンラインカードゲーム『ハースストーン』で、かねてより予定していた基本カードとクラシックカードの見直し内容を、公式ブログにて発表した。近日、新たに導入される新ルール「スタンダード・フォーマット」に合わせて、デッキ構成のトレンドをよりダイナミックでフレッシュにすることが狙いだ。