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早指し将棋のようなチーム対戦型ターンベースストラテジー『Atlas Reactor』がベータテストをスタート、3日間は無料でプレイ可能に
米国のゲームデベロッパーTrion Worldsは、チーム対戦型のターンベースストラテジー『Atlas Reactor』のベータテストをスタートした。

ナツメの傑作シューティング・アクション『ワイルドガンズ』作品がPS4でリリース決定、来月のE3で詳細が公開へ。SFC後期の名作よみがえる
Natsume Inc.とナツメアタリは、『WILD GUNS RELOADED』を正式発表した。PlayStation 4独占の新作タイトルとされており、詳細は2016年E3に公開されるという。

『Overwatch(オーバーウォッチ)』、オープンベータ参加者はBlizzard史上最高の970万人以上であると報告。近年のベータの中でも最大規模の記録
Blizzardは、5月5日から10日までおこなわれていた『Overwatch(オーバーウォッチ)』のオープンベータの参加者が970万人以上であったことを発表した。PlayStation 4/Xbox One/PCを総計した970万という数字はBlizzardゲーム史上最高であり、ゲーム史上全体でも最大規模の記録だ。

Paradoxが新規IPでまたもスマッシュヒット。宇宙ストラテジー『Stellaris』が発売24時間で20万本、スタジオ史上最高の利益を記録
スウェーデンのゲーム企業Paradox Interactiveは、10月9日に新規IPとなる『Stellaris』をSteamなどでリリースした。すでにSteamの売り上げランキング上位に位置するなど好調なセールスをうかがわせていた同作だが、Paradoxはあらためて発売から24時間以下で20万本のセールスを達成したと発表。

Firaxisのストラテジーゲーム新作『Civilization VI』発表。都市が複数のタイルに広がる、ユニットの一体化に新デザインの研究も
米国のデベロッパー2K Gamesは、『Sid Meier's Civilization VI』を正式発表した。同作はストラテジーゲームの雄Firaxis Gamesが開発する『Civilization』シリーズの最新作だ。文明同士の戦いを描くターン制ストラテジーで、「あと1ターンだけ」が延々と続いてしまう中毒性の高いタイトルとしても知られる。

『押忍!闘え!応援団』開発者、シリーズ復活に意欲を見せる。「うまくいけば次のプラットフォームで」とも
イニスの取締役副社長である矢野慶一氏は、Polygonのインタビューに答え『押忍!闘え!応援団』シリーズの復活に改めて意欲を見せた。氏はシリーズの復活があるのかという問いに対し意味深な回答を残している。

仮想空間で生き延びる「1920年代のベルリン」
1945年、第二次世界大戦の終わりにベルリンの街は壊滅した。復讐に燃えるソビエト赤軍の熾烈な攻撃と昼夜止まぬ砲撃により、多くの建物が文字通り瓦礫と化したという。第二次世界大戦前のベルリンはもう二度と戻ってこないが、それを再建するプロジェクト「The 1920s Berlin Project」が3D仮想空間『Second Life』にて数年前から進行している。

須田剛一の怪作ADV『シルバー事件』のPC版が今秋にSteamやPLAYISMで配信決定、「24区」で起きる連続猟奇殺人事件の謎を追え
グラスホッパー・マニファクチュアとPLAYISMは、『シルバー事件(The Silver Case)』のPC版を2016年秋にリリースすると発表した。同作は1999年にPlayStation向けに発売されたグラスホッパーマニファクチュアと須田剛一氏のアドベンチャーゲームだ。

農場経営シミュレーションゲーム『Stardew Valley』大型アップデートVer 1.1配信へ。新たな作物など追加、建物の移動も可能に
インディーデベロッパーのConcernedApeことEric Barone氏は、農場経営シミュレーションゲーム『Stardew Valley』のアップデートプランを公式ブログにて公開した。

Crytekの次なる狙いは映画産業か。次世代映像エンジン「Film Engine」を発表、CryENGINEのノウハウを生かしたツールを目指す
『Crysis』シリーズなどを手がけたCrytekは、新たに映像制作ツールを開発する会社を設立するとともに、映像エンジンを発表した。会社名と映像エンジンの名前はともに「Film Engine」となる。Film Engineは主に映像作品の制作をサポートするツールとして開発されているようだ。