デジタル・アナログ両方とも大好きなゲーマーです。ストラテジーゲームが好きだけど、毎度詰めが甘くて負けてます……。皆様の心を動かすようなニュースを紹介していきたいです。
建築は住民任せの中世街づくりシミュレーション『Foundation』開発中。理想の街を夢みて見守る
『Foundation』は中世ヨーロッパを舞台にした街づくりシミュレーションゲームだ。本作にはさまざまな独自要素が盛り込まれている。同ジャンルのゲームであれば、建築したい建物を選び配置するのが通常だ。しかし本作ではプレイヤーが指定できるのは建物の種類のみで、建物の機能を指定できない点がこのゲームの特徴として特に目を引く。
ヴァイキングを束ねて開拓をするRTS『Northgard』3月7日に正式リリース。待望のキャンペーンモードが追加へ
インディースタジオShiro Gamesは2月20日、『Northgard』を3月7日に正式リリースすることを発表した。『Northgard』は建物を建てて労働者を割り当てることにより、生産をおこなっていくRTSだ。生産だけでなくバイキングを束ねて開拓もおこなう。
横スクロールアクションとタワーディフェンスを組み合わせた『Aegis Defenders』日本語対応で配信開始
Humble BundleとGUTS Departmentは2月9日より、『Aegis Defenders』を配信開始した。価格は税込2200円。対応プラットフォームはSteam/PlayStation 4/Nintendo Switchとなっており、架け橋ゲームズのローカライズにより日本語表示にも対応している。
スマホ向けに最適化されたコントローラー「GameSir G5」開発中。FPSやMOBAなど操作の激しいモバイルゲームのためのデバイス
携帯向けゲームコントローラーを展開している「GameSir」が、1月30日に「GameSir G5」のクラウンドファウンディング・キャンペーンをKickstarterで開始した。「GameSir G5」の大きな特徴は、スマートフォンでの「MOBA」と「FPS」のプレイに主眼を置いた作りだ。
壺男が山を登る高難易度アクション『Getting Over It』を1分56秒でクリアするプレイヤー現る。高速ハンマー回し炸裂
『Getting Over It with Bennett Foddy』の最速クリアを競うスピードランにて、世界記録が生まれた。ルールはGlitchlessで、タイムは1分56秒となっている。『Getting Over It』は12月7日にSteamで発売された下半身が壺の男が登山するアクションゲームだ。
『東方憑依華 ~ Antinomy of Common Flowers.』Steamにて配信開始。東方作品がSteamへと続々
今月1月5日に、Steamにて『東方憑依華 ~ Antinomy of Common Flowers.』がリリースされた。価格は2700円。『東方憑依華』は、12月に実施された「コミックマーケット93」で頒布されたばかりの最新作だ。
ドワーフの要塞を作るシミュレーション『Embark』開発中、ドワーフたちの大規模な住まいをアリの巣よろしく観察
まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第498回目は『Embark』を紹介する。『Embark』は、ローグライク箱庭ゲームの『Dwarf Fortress』と、人間の生活をシミュレートし観察する『シムズ』シリーズから着想を得ている。