国内外のゲームニュースを好物としています。購入するゲームとプレイできる時間のバランス感覚が悪く、積みゲーを崩しつつさらに積んでいく日々。
超パワー君主王国建設ゲーム『Overthrown』12月6日に早期アクセス配信へ。建物をも軽々持ち上げるパワフル君主となって王国作り、最大6人協力プレイ対応
王国建設シミュレーションゲーム『Overthrown』の早期アクセス配信が12月5日に開始される。本作は超人的な力を持つ君主となり、危険あふれるファンタジー世界にいちから王国を築く作品だ。
最大40人ペンギン爆走サバイバルレース『Faaast Penguin』シーズン2開幕。ド派手ナイトパーティワールドや“サバ缶ボール”などが登場、Nintendo Switch版パフォーマンス改善も
ヒストリアは11月21日、『Faaast Penguin』のシーズン2「ぶち上げナイトパーーーティ!」を開始した。本作は、PC(Steam/Epic Gamesストア)/Nintendo Switch/PS5向けに基本プレイ無料にて配信中。
Steamにて「シーズンパス」販売時のルールが明確化。収録DLC配信延期が許されるのは1回だけ、3か月以上延期すると配信停止や返金措置など厳しめガイドライン追加
Valveが、Steamにおける「シーズンパス」の取り扱いについて、同ストアでゲームを販売する開発者に対し明確化した。
『呪術廻戦 ファントムパレード』のサムザップが、『夢王国と眠れる100人の王子様』開発元ジークレストを吸収合併へ。ジークレストは社内スタジオ化し、従来どおりサービスを提供
ジークレストは11月18日、同じサイバーエージェントグループのサムザップと2025年1月1日に吸収合併し、自社の事業ならびに権利業務のすべてをサムザップに継承すると発表した。
本格農業シム『ファーミングシミュレーター 25』発売1週間で売上200万本突破、シリーズ最速記録。稲作など新要素いろいろ、パワーアップ農業表現で人を集めロケットスタート
GIANTS Softwareは11月19日、『Farming Simulator 25(ファーミングシミュレーター 25)』の売り上げが200万本を突破したと発表した。農業シム『ファーミングシミュレーター』シリーズの最新作だ
SteamのValve倒産の危機を救ったのは、当時たまたまいた「韓国語が話せるインターン」だった。訴訟でゲイブも破産しかけた『Half-Life 2』開発当時の裏話
Valveは11月16日、『Half-Life 2』の発売20周年を記念したドキュメンタリー映像を公開。当時抱えていた訴訟によりValveは倒産の危機にあったが、1人のインターンによって救われたという裏話が今回初めて公にされた。
中世酒場経営シム『Tavern Master』「500円セール」で飛躍的に賑わう。自分好みの酒場を作る高評価ゲーム、過去最高の人気
Untitled Studioが手がけ2021年11月にリリースされた酒場経営シミュレーションゲーム『Tavern Master』が、ここ数日多くのプレイヤーで賑わっているようだ。Steamの同時接続プレイヤー数が過去最高を記録している。
販売元がSteamからBANされたゲーム『バイオウィーバー』ついにSteamでリリース、開発元の自主販売で。紆余曲折を経て、システムも大幅に変わった人気作『バイオプロトタイプ』続編
Emprom Gameは11月16日、『バイオウィーバー』を配信した。遺伝子や器官を組み替えながらビルドを組んで戦うアクションRPGだ。
ほのぼの和風商店街シム『おいでませ、みなみ通りへ!』開発者、「これから3年はお金に困らず新作を作れる」と売上に大喜び。大ヒットで“失業手当生活”を脱却
Dorian Signargout氏は11月16日、『おいでませ、みなみ通りへ!(Minami Lane)』の売り上げが20万本に達したと発表した。本作は日本風の商店街運営シミュレーションゲームだ。
『Sea of Stars』や『アストロニーア』、『shapez 2』などが過去最安値でお得。今週開始のSteamセールから注目タイトルをピックアップ
PCゲーマーにはおなじみのSteamでは、日々多数のゲームにおいてセールが実施されている。本稿では、この1週間にセールが開始された作品の中から、最安値をつけたタイトルに絞ったかたちでいくつか紹介する。
任天堂が「どうやって訴訟相手の身元を暴いたか」を裁判で明かす。恐るべき捜査力で、海賊版を広めるネット上の人物を特定
任天堂は今年6月、米国法人であるNintendo of Americaを通じて、海外掲示板Redditのとあるモデレーターを相手取り提訴した。同裁判にあたって任天堂は、このインターネット上の正体不明の人物の素性を割り出しており、今回その手法が明らかになった。
「機動戦士ガンダム 復讐のレクイエム」のゲームが無料配信開始、『フォートナイト』のUEFNにて。UE5製アニメのアセットを活用しゲーム化、最大20人チーム対戦
Bandai Namco Entertainment Americaは11月16日、チーム対戦ゲーム『GUNDAM: REQUIEM FOR VENGEANCE RED VS BLUE』『フォートナイト』向けに無料配信した。NetflixのUE5製CGアニメ「機動戦士ガンダム 復讐のレクイエム」のアセットを活用して制作された作品だ。
“二次元化”チーム対戦TPS『Strinova』11月22日にサービス開始へ。紙のようにペラペラになれるアニメ調キャラで戦う5対5チームシューター
iDreamSkyは11月15日、『Strinova』について、日本時間11月22日午前9時にグローバルでサービス開始すると発表した。3Dと2Dとの2つの形態に自由に切り替えられるシステムが特徴の、5対5のチームシューターだ。
田舎酷道・軽トラ配達ゲーム『Easy Delivery Co.』正式発表。雪が降り積もる危険な山道を走って荷物を配達、高いガソリンと低賃金にあえぎながら働く
Sam Cameron氏は11月14日、『Easy Delivery Co.』を正式発表した。雪深い山間の町で、軽トラックを運転して荷物を配達するゲームだ。
モンスター進化サバイバー系アクション『Temtem: Swarm』Steamにて盛況好発進。最大3人プレイ対応、人気作『Temtem』のモンスターが一騎当千大暴れ
Cremaは11月14日、サバイバー系アクションゲーム『Temtem: Swarm』の早期アクセス配信を開始した。さっそく大きな人気を獲得している。
協力マルチ対応“攻略済み”ダンジョン探索ゲーム『Dungeon Done』12月6日にSteam早期アクセス配信へ。勇者が攻略してもまだ危険なダンジョンで、残されたお宝をかき集めて脱出
Groovy MOAIは11月12日、『Dungeon Done』の早期アクセス配信を12月5日に開始すると発表した。最大6人でのオンライン協力プレイに対応する、PvE形式のダンジョン宝探しゲームだ。
“100万DL突破”の協力マルチシューター『アーケードゲドン』、来年基本プレイ無料化へ。買い切り型から約4年越しの方針転換
デベロッパーのIllFonicは11月13日、マルチプレイシューター『Arcadegeddon(アーケードゲドン)』について、2025年前半に基本プレイ無料化する方針を明らかにした。
『オペレーション・ナイトストライカーズ』Steamにて2025年配信へ。タイトーの往年のアーケードゲームを複数収録、移植はエムツーが担当
タイトーは11月13日、『オペレーション・ナイトストライカーズ』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、2025年配信予定。
最大40人ペンギン爆走サバイバルレース『Faaast Penguin』11月21日にシーズン2開幕へ。イケイケ賑やか夜テーマの新たなワールドやギミックが登場
ヒストリアは11月13日、サバイバルアクションレースゲーム『Faaast Penguin(ファーストペンギン)』のシーズン2を11月21日に開始すると発表した。
Ubisoft、サービス終了した『The Crew』を巡り米国ユーザーに訴えられる。完全にプレイ不可となった余波が法廷にも
今年サービス終了したUbisoftのオープンワールドレーシングゲーム『The Crew(ザ クルー)』を巡り、米国のユーザーが同社を相手取り訴訟を提起した。
チル音楽で作業集中アプリ『gogh: Focus with Your Avatar』Steam版発表。作業に役立つタイマーなど機能多彩、キャラ着せ替えやペット育成なども楽しめる
ambrは11月12日、『gogh: Focus with Your Avatar』のPC(Steam)版を発表した。ユーザーの作業に役立つツールを収録しつつ、アバターやその部屋のカスタマイズ、ペット育成も楽しめる作品だ。
Steam Deckは「広く成功している」、ValveにSteam Deckの現状や今後について訊いた。Valveだけが知る興味深いデータも明かされる
Valveは11月12日、携帯型ゲーミングPC「Steam Deck OLED」の限定版ホワイトモデルを発表した。この発表に先立って弊誌では、ValveにてSteam Deckの開発を担当しているデザイナーと、プログラマーのへのインタビューを実施した。