国内外のゲームニュースを好物としています。購入するゲームとプレイできる時間のバランス感覚が悪く、積みゲーを崩しつつさらに積んでいく日々。
PS StoreにてPS5/PS4向け「ビッグウィンターセール」第2弾開始。『地球防衛軍6』や『P3R』、『Balatro』など最安値級続々
PlayStation Storeにて1月3日、PS5/PS4向けタイトルを対象とした「ビッグウィンターセール」の第2弾が開始された。セール期間は、一部タイトルを除き1月17日まで。本稿では、その中から注目タイトルをいくつか紹介する。
Atariが携帯型ゲーム機「Gamestation Go」をチラ見せ、近日正式発表へ。パドルコントローラーやトラックボールを搭載する、新型携帯ゲーム機
「Gamestation Go」について、映像では製品の外観が紹介されており、ディスプレイの左右にコントローラーを配置した、Nintendo Switchのようなスタイルの携帯型ゲーム機であることが分かる。
人気ローグライトスロットゲーム『幸運の大家様』Android版、Googleから「ギャンブルゲーム」だと指摘されレーティング変更しないとストアから削除すると通告。ギャンブル要素はないのに
『幸運の大家様』について、今年1月1日になって、Android版が配信されているGoogle Playの運営元Googleから、本作はGoogle Playのポリシーに準拠していないとの通知が開発者の元に届いたという。
もふもふウサギのパン屋経営ライフシム『Cinnabunny』2月20日配信へ。農業や探索で材料を集めてパン作り、2人協力プレイ対応
『Cinnabunny』は、ソロプレイおよびローカル2人協力プレイに対応。プレイヤーはウサギとなり、Sugar Creek Burrowsと呼ばれるたくさんのウサギが暮らす村で生活しながら、パン屋を営む。
流麗迫力アクション格闘ゲーム『ザ・ヒドゥン・ワンズ』2月28日よりプレアルファテスト実施へ。PvPモードも収録予定、特殊能力がぶつかりあうアニメ調3Dバトル
テンセント傘下のデベロッパーMorefun Studiosは昨年12月31日、『The Hidden Ones』のプレアルファテストを、2月28日に開始すると発表した。アニメ「一人之下 the outcast」をもとにした3Dアクション格闘ゲームだ。
「Steamアワード2024」受賞作品発表。西遊記アクション『黒神話:悟空』が「ゲームオブザイヤー賞」をはじめ3部門で受賞
Valveは1月1日、「Steamアワード2024」の受賞作品を発表した。ゲームオブザイヤー賞を含め、『黒神話:悟空』が3冠を獲得している。
アイテム屋経営&アクションRPG『ルセッティア』リマスター版発表。ダンジョンでアイテムを仕入れて販売する借金返済生活、人気作が美しく生まれ変わる
EasyGameStationは12月30日、『ルセッティア HD-Edition』を開発中であることを明らかにした。2025年発売予定。本作は2007年に頒布、のちにSteamでもリリースされた同名作品のリマスター版となるようだ。
Nintendo Switch向けセールに約190本追加。『Vampire Survivors』『ホグワーツ・レガシー』、のんびり海洋ゴミ掃除ゲームなど最安値級続々
ニンテンドーeショップにて12月30日、Nintendo Switch向けタイトルの新たなセールが開始された。対象タイトルは約190本。
携帯型デバイスPS Portalが利用されるピーク時間帯は、PS5のピークよりも遅い「午後9時」だとSIE幹部が明かす。家族にテレビを譲るためか
ソニー・インタラクティブエンタテインメ…
「深夜バス運転ホラー」「母子ゾンビサバイバル」「妖怪温泉経営スローライフ」など、好評インディーゲームが多数過去最安値でお得。今週開始のSteamセールから注目タイトルをピックアップ
本稿では、最近Steamにてセールが開始された作品の中から、最安値をつけたタイトルに絞ったかたちでいくつか紹介する。
『NieR:Automata(ニーア オートマタ)』、売り上げ「900万本」突破。1年足らずで100万本伸ばす
スクウェア・エニックスは12月27日、『NieR:Automata』の世界累計出荷本数およびダウンロード販売本数が、900万本を突破したと発表した。800万本を突破してから10か月ほどで100万本をさらに売り上げたようだ。
Nintendo Switch向けセールに約120本追加。初セール中『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』や猫ゲーム『Stray』など最安値級続々
ニンテンドーeショップにて12月27日、Nintendo Switch向けタイトルの新たなセールが約120本追加された。本稿では、そのうち最安値を更新、および最安値と同額になったソフト12本をピックアップして紹介する。
『マドリカ不動産』開発元の新作謎解きゲーム『ミスターエレベーター』は開発大詰め、来年春リリースへ。個性際立つ開発秘話と共に公式サイトお披露目
ギフトテンインダストリは12月26日、パズルアドベンチャーゲーム『MR. ELEVATOR(ミスターエレベーター)』の公式サイトを公開。“普段はあまり表に出さない情報”が披露された。
「アケアカ」など移植の名手ハムスター、「みなさまのゲームをぜひリリースさせてください」と権利保有者に呼びかけ。アーケードゲームでも家庭用ゲームでもOK
ゲームメーカーの株式会社ハムスターが公式サイトにて、ゲームの権利者に向け古い作品の移植を目的としてか、呼びかけをおこなっている。同ページは10月頃に公開されたものだが、ゲームブロガーの双葉ラー油氏によってにわかに注目が集まっているかたちだ。
超能力アクション『CONTROL』PC版、24時間限定で無料配布中。Epic Gamesストアにて
『CONTROL』は、『Alan Wake』や『Quantum Break』などで知られるRemedy Entertainmentが手がけ、2019年にリリースされたアクション・アドベンチャーゲームだ。
都市伝説ホラー『アパシー 男子校であった怖い話』売れ行き好調との報告。原作者・飯島多紀哉氏は「すぐに次の話が決まった」とさらなるシリーズ展開を示唆
株式会社メビウスは12月19日、『アパシー 男子校であった怖い話』を発売。同作は『アパシー』シリーズの最新作として好調な売れ行きを記録したと伝えられている。またメビウスや原作者・飯島多紀哉氏によって、さらなるシリーズ展開も示唆されている。
PCデスクトップ画面でキャラクターが動き回るアプリ「Desktop Mate」Steam向けに発表。「初音ミク」を追加するDLCも配信へ
インフィニットループは12月24日、デスクトップマスコットプラットフォーム「Desktop Mate」をSteam向けに発表した。2025年1月8日配信予定。本作はデスクトップにキャラクターを表示させるアプリ。基本価格は無料で、有料DLCとして「初音ミク」が登場する。
クトゥルフ漁業探検RPG『DREDGE』PC版、なんと24時間限定で無料配布中。Epic Gamesストアにて
『DREDGE』にてプレイヤーはトロール船を操縦し、いくつもの島が存在する海を探索。さまざまな漁具を駆使して漁をおこない、地元民に魚を売ったり、クエストをこなすべく海の底を探ったりしながら、船をアップグレードしてさらなる海域へと探索範囲を広げていく。
除霊ホラー『DreadOut Remastered Collection』Nintendo Switch/PS5/PS4向けに来年1月16日配信へ。インドネシア産ホラー『DreadOut』シリーズ2作セットが、装い新たに新生
Soft Source Publishingは12月24日、Digital Happinessが手がける『DreadOut Remastered Collection』を、2025年1月16日に配信すると発表した。Nintendo SwitchおよびPS5/PS4向けにリリースされる。日本語に対応。
人気目玉焼きゲーム『Arctic Eggs』開発者が謎の「魚釣りゲーム」を制作中、年内リリースを目標に。釣った魚もルアーもカバンにぶち込み、整理整頓
高い評価を得た目玉焼き調理ゲーム『Arctic Eggs』を手がけたThe Water Museumが、SNS上で新作の開発状況を報告。魚釣りゲームになるという。
人気ホラーゲーム『Dead Space』の元開発者、EAに『Dead Space 4』の制作を提案するも断られる。シリーズの新展開は依然不透明
サバイバルホラーゲーム『Dead Space』をかつて手がけたクリエイターらが、今年になって販売元EAに“『Dead Space 4』”の制作について提案したものの、断られていたことが明らかになった。
魔法の巻物販売シム、即死&復活しまくりローグライクなど個性派無料Steamゲームが6作品リリース。アイデア光る新人作品、KRAFTONの開発者育成プログラムを経て羽ばたく
KRAFTONは12月17日、ゲーム開発者育成プログラム「Jungle Game Lab」を通じて制作された作品をSteamにて無料配信開始。それぞれ好評を得ている。