Taijiro Yamanaka

Taijiro Yamanaka

国内外のゲームニュースを好物としています。購入するゲームとプレイできる時間のバランス感覚が悪く、積みゲーを崩しつつさらに積んでいく日々。

セガ、過去タイトルを活用した新サブスクリプションサービス「SEGA Forever」を展開予定か

セガは5月22日『Comix Zone(コミックスゾーン)』のiOS版を、フィリピンでソフトローンチした。価格は無料で、メニュー画面上やゲーム開始時に流れる広告を非表示にしたい場合はお金を支払う仕組みだ。今回ゲーム内に表示された支払いプランの説明ににわかに注目が集まっている。

Xbox Game Passが海外で6月1日からサービス開始。月額9.99ドルで100タイトル以上のゲームがXbox Oneでプレイし放題

マイクロソフトは5月24日、Xbox One向けの新たなサブスクリプションサービス「Xbox Game Pass」について、6月1日から全世界31か国でサービス開始すると発表した。残念ながらここに日本は含まれていないが、対象国はじきに拡大していくとしている。

『Blasphemous』Kickstarterキャンペーン開始。堕落した宗教者が異形の獣になって彷徨うダークファンタジー2Dアクション

The Game Kitchenは5月24日、『Blasphemous』の開発資金を募るKickstarterキャンペーンを開始した。本作はダークファンタジーの世界観を緻密なドット絵で描く、2D横スクロール・アクションゲームだ。弊誌でも以前取り上げたが、より詳しい情報が公開されたのであらためて紹介しよう。

周辺機器メーカー8BitdoのBluetoothコントローラーがNintendo Switchで使用可能に。SFC風コントローラーを例に導入手順を紹介

香港に拠点を置く周辺機器メーカー8Bitdoは5月24日、同社が発売しているゲームコントローラーをNintendo Switchに対応させたと発表した。今回Switchに対応したのは8Bitdoが現在販売しているコントローラー全8製品のうち上に掲載した7製品で、最新ファームウェアを適用させることで対応可能になる。

仲間とともに30日間を生き抜く極寒のサバイバル『インパクト・ウインター』Steam版が配信開始。日本語対応は夏に延期

バンダイナムコエンターテインメントは5月23日、Mojo Bonesが開発したサバイバル・アドベンチャーゲーム『Impact Winter(インパクト・ウインター)』をSteamで発売した。価格は2376円。なお、本作はPlayStation 4版の発売も予定されているが、こちらは発売日未定だ。

球体が未知の惑星を旅する『EXO ONE』がKickstarterキャンペーン中。リアルかつ幻想的なビジュアル表現が光る

オーストラリアのインディースタジオExbleativeが『EXO ONE』を開発中。現在Kickstarterでその開発資金を募っている。ExbleativeはJay Weston氏の個人スタジオで、本作の開発も、音楽とコンセプトアート制作以外はUnityを利用して一人でおこなっている。

『Ben and Ed – Blood Party』がSteamで早期アクセス販売開始。ゾンビだから許されるグロ表現満載の協力プレイ対応アクションゲーム

ドイツに拠点を置くインディースタジオSluggerflyは5月19日、『Ben and Ed - Blood Party』をSteamで早期アクセス販売開始した。価格は1480円。同スタジオは2015年に3Dアクションゲーム『Ben and Ed』を発売しており、本作はその続編となる。

マイクロソフトが、開発中止した『Scalebound』の商標登録の延長申請をしていたことが明らかに。その目的とは

マイクロソフトが、アメリカにおける『Scalebound』の商標登録手続きの期間延長申請をおこなっていたことが明らかになった。今回、『Scalebound』の開発中止後の延長申請が明らかになったことにより、一部ではなんらかの形で開発再開するのではないかという噂や期待が囁かれているようだ。

『Burnout』の元開発者が手がける『Danger Zone』5月30日に発売決定。あのクラッシュモードを彷彿させるゲームプレイ映像も公開

Three Fields Entertainmentは5月17日、3Dカークラッシュゲーム『Danger Zone』のゲームプレイを収めたトレイラーを初公開し、同時に本作を5月30日に発売すると発表した。同スタジオは『Burnout』シリーズで知られるCriterion Gamesの元スタッフらが設立したインディースタジオだ。

SIEが「A 5th Of BitSummit」にPlayStationブースを出展。『ABZÛ』や『Firewatch』『Rain World』などの国内発売が決定しプレイアブル出展へ

ソニー・インタラクティブエンタテインメントは5月17日、インディーズゲームの祭典「A 5th Of BitSummit」にPlayStationブースを協賛出展することを発表した。PlayStationブースにはインディーゲーム全21タイトルが出展予定だ。

『ファントムダスト』Windows 10/Xbox One向けに無料で配信開始。ユニークなゲームシステムがプレイヤーを惹き付けた初代Xboxの名作

マイクロソフトは5月17日、『Phantom Dust(ファントムダスト)』をWindows 10/Xbox One向けに、基本プレイ無料タイトルとして配信開始した。本作は、初代Xbox向けに2004年に国内発売されたタクティカル・アクションゲームの移植版だ。

『ソニックフォース』モダン・クラシックのソニックに加わる第3のスタイルは、好みのキャラクターを作成できるカスタムヒーロー

セガは5月16日、3Dアクションゲーム『Sonic Forces(ソニックフォース)』の最新ゲームプレイトレイラーを公開した。本作は、新たな力を手に入れ世界を支配しようとするエッグマンと悪の軍団に対し、ソニックと仲間のレジスタンスが立ち上がるという新たなストーリーを描く、『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』シリーズ最新作だ。

セガがグローバルヒットタイトルの創出を掲げた計画を発表。過去の有力IPのリバイバルやPC展開などIP施策を強化

セガサミーホールディングス株式会社は5月15日、2017年3月期の決算を発表した。同社はここ数年、構造改革に取り組んでおり、収益は回復トレンドに転換している。そして今回、「Road To 2020」と題した2020年までのロードマップを発表した。