Taijiro Yamanaka

Taijiro Yamanaka

国内外のゲームニュースを好物としています。購入するゲームとプレイできる時間のバランス感覚が悪く、積みゲーを崩しつつさらに積んでいく日々。

「インディーAAA」作品として開発された『Hellblade: Senua’s Sacrifice』の売り上げが50万本を突破。新たな試みが実を結ぶ

Ninja Theoryは、今年8月に発売した3Dアクション・アドベンチャーゲーム『Hellblade: Senua’s Sacrifice』の開発中、その進捗状況を「Dev Diary」として公開していた。11月22日には第30回となる最後のDev Diaryを公開し、発売後の本作の売れ行きなどを報告した。

過去最大級の「Steamハードウェア オータムセール」PROスチーマーにて開始。Steam リンクは90パーセントオフの734円に

株式会社デジカが運営するPROスチーマーは11月23日、「Steamハードウェア オータムセール」を開始した。実施期間は本日23日から11月29日午前3時5分まで。同ストアはこれまでにも定期的にセールをおこなっているが、ページトップのバナーに記されているように今回は過去最大級になっているようだ。

『Star Wars バトルフロント II』騒動をきっかけに、ユーザーの抗議活動が活発に。『FIFA 18』ではボイコット運動の呼びかけが始まる

ゲーム内課金やルートボックスを巡って、EAの『Star Wars バトルフロント II』を話題の中心にゲーム業界は揺れている。『Star Wars バトルフロント II』では、ユーザーの声が大手パブリッシャーを動かした。そうした流れに影響されてからか、ユーザーの抗議活動は活発になりつつある。

リアルなスケボー体験を提供する『Session』Steam/Xbox Oneでの早期アクセス販売を目指してKickstarterキャンペーン開始

creā-ture Studiosは11月21日、スケボーゲーム『Session』の開発資金を募るKickstarterキャンペーンを開始した。本作は1990年代から2000年代初頭までのスケボーシーンから影響受け開発が進められており、リアルなスケボー体験をプレイヤーに届けることを目標としているという。

「Battle Chef Brigade(バトルシェフ・ブリゲード)」Steam版が日本語対応で発売。魔物を狩り、調理するハンティング&パズルゲーム

Adult Swim Gamesは11月21日、インディースタジオTrinket Studiosが開発した『Battle Chef Brigade』をSteamで発売した。『Battle Chef Brigade』は料理をテーマにパズルゲームとアクションゲームを融合させた作品だ。ゲーム内は日本語表示に対応している。

宇宙船を探索するパワードスーツFPS『GUNHEAD』発表。好評を得た2Dローグライク作品を大胆に3D化した続編

カナダ・トロントに拠点を置くインディースタジオAlientrap Gamesは11月17日、『GUNHEAD』をPC向けに発表した。前作『CRYPTARK』は2Dグラフィックのローグライクゲームで、いわゆるツインスティックシューターだったが、この『GUNHEAD』は直接の続編でありながら3Dグラフィックに移行。

『モンスターハンター:ワールド』調査拠点アステラで利用できる施設が公開。アイテムの栽培や錬金、トレーニングエリアなど

カプコンは11月20日、ハンティングアクションゲーム『モンスターハンター:ワールド』でプレイヤーの調査拠点となるアステラで利用できる便利な施設について最新情報を公開した。「植生研究所」「収穫BOX」「マカ錬金」「トレーニングエリア」など多岐にわたる施設が紹介されている。

『ウィッチャー3』越えを狙うRPG『Cyberpunk 2077』。ゲーム内課金モデルを懸念する声に、強欲にはならないと開発元が約束

『Cyberpunk 2077』は発表からすでに5年以上が経過しているが、いまだそのゲーム内容のほとんどが謎に包まれている。開発元がインタビューにて、同作にマルチプレイを導入することを示唆しており、ゲーム内課金をベースとするGame as serviceとなることを懸念する声もあるが同社は力強く否定している。

『Star Wars バトルフロント II』ゲーム内課金を一時停止した背景にディズニーの関与か。クレートの仕組みにも介入の噂

Electronic Artsは、11月17日の『Star Wars バトルフロント II』の発売に合わせて、批判の多かったゲーム内課金要素を一時的にゲームから取り下げた。今回の発表ではコミュニティからの声に耳を傾けた結果であることを強調していたが、その舞台裏では別の大きな力も働いていたのかもしれない。

開催が迫る大型発表会「PlayStation Experience 2017」出展社・タイトルリスト公開。 人気作から未発売の新作までずらり

ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、12月9日と10日に開催予定の「PlayStation Experience 2017」の出展社および出展タイトルリストを公開した。今回発表された出展社は88社で、出展タイトルはPlayStation 4向けが85タイトル、VR向けが19タイトルとなっている。

最大64人で戦うマルチプレイFPS『Tannenberg』Steamにて早期アクセス販売開始。第一次世界大戦の東部戦線を仲間と共に生きる

M2HとBlackmill Gamesは11月16日、『Tannenberg』をSteamにて早期アクセスゲームとして販売開始した。価格は1840円。『Tannenberg』は、1914年から1918年にかけて繰り広げられた第一次世界大戦をベースにしたマルチプレイFPSゲームだ。

Raspberry Piベースの携帯型デバイス「Pip」が開発中。ゲームやアプリを開発・実行できるニンテンドースイッチ風ガジェット

Curious Chipが、「Pip」と名付けたガジェットを開発中だ。液晶モニターを搭載しており左右にコントローラーを装着するなど、一見するとニンテンドースイッチのようなデザインだが、中身はというとARMベースのシングルボードコンピュータ「Raspberry Pi」である。

『ファイナルファンタジー15』オンライン拡張パックが配信開始。最大4人での共闘で、空白の10年間を戦う

スクウェア・エニックスは11月15日、『FINAL FANTASY XV(ファイナルファンタジー15)』向けの追加コンテンツ「オンライン拡張パック:戦友」をPlayStation 4/Xbox One向けに配信開始した。価格は1980円(税抜)。シーズンパス所有者は無料で入手できる。

オープンワールド恐竜サバイバルACT『ARK: Survival Evolved』開発者が続編や日本での成功について語る

今年8月にSteamおよび海外PS4/Xbox One向けに正式リリースを開始し、10月には国内PS4版の発売も開始されたオープンワールド恐竜サバイバルアクションゲーム『ARK: Survival Evolved』。Studio Wildcardがメディアに対し今後の展望や、日本での売上について語っている。

クロスプレイ対応の車サッカーゲーム『ロケットリーグ』ニンテンドースイッチ版が配信開始。開発者が本作の仕様や将来について回答

Psyonixは本日11月14日、『Rocket League(ロケットリーグ)』のニンテンドースイッチ版を発売した。ダウンロード専用で、価格は2160円(税込)。本作はロケットカーと呼ばれる車を操作し、巨大なボールでサッカーをするスポーツアクションゲームだ。

『鉄拳 7』DLC第3弾のゲストキャラクターとして『FF15』から「ノクティス」が参戦。 武器召喚を操り、ハンマーヘッドで闘う

バンダイナムコエンターテインメントは11月14日、対戦格闘アクションゲーム『鉄拳 7』のDLC第3弾として、ゲストキャラクター「ノクティス・ルシス・チェラム」を発表した。2018年春に配信予定で、価格は未定だがシーズンパス所有者は無料で入手できる。

『Star Wars バトルフロント II』膨大な時間を要するキャラクターのアンロック要素が、redditにて歴史的不評を生む。EAは即座に対応

『Star Wars バトルフロント II』の開発を担当するDICEのJohn Wasilczyk氏は11月14日、本作のヒーローのアンロックにかかるコストを引き下げると公式サイトにて発表した。アンロックに膨大な時間がかかることなどへのゲーマーからの反発にこたえた形だ。