Shuji Ishimoto

Shuji Ishimoto

初代PlayStationやドリームキャスト時代の野心的な作品、2000年代後半の国内フリーゲーム文化に精神を支配されている巨漢ゲーマー。最近はインディーゲームのカタログを眺めたり遊んだりしながら1人ニヤニヤ。ホラージャンルやグロテスクかつ奇妙な表現の作品も好きだが、ノミの心臓なので現実世界の心霊現象には弱い。とにかく心がトキメイたものを追っていくスタイル。

「ポケモン」開発のゲームフリーク、新規タイトルのキャラクターモデラーを募集中。Wii U/PS Vitaクラスのキャラモデル求める

『ポケットモンスター』シリーズの開発元として知られるゲーム企業「ゲームフリーク」は、現在「新規タイトルのキャラクターモデラー」を募集中だ。新規タイトルがどういった作品であるかは明らかにされていないが、海外ではSiliconeraがこの求人募集に触れ、「Nintendo Switch版ポケットモンスターではないか」と報道している。

「聖剣伝説」公式アカウント、Nintendo Switch向け『聖剣伝説3』の映像を投稿?スーパーファミコン以外でようやくプレイ可能になるか

スクウェア・エニックスが管理している「聖剣伝説」公式Twitterアカウントが、Nintendo Switch上で動作していると思わしき『聖剣伝説3』の映像を昨日投稿した。映像では2人の男性が分割したJoy-Conをそれぞれ持ってゲームをプレイしている。現時点でこの映像がなにを意味するのかは一切伝えられていない。

『スプラトゥーン2』先行試射会のソフトが配信中、3月25日と26日に計6時間プレイできる。「フジツボスポーツクラブ」も登場予定

『スプラトゥーン』公式Twitterアカウントは、Nintendo Switch向け新作『スプラトゥーン2』の先行試射会向けソフトを配信開始したと発表した。先行試射会は3月25日(土)と3月26日(日)の2日間にわたり、各日計3回(1回1時間)にわけて全世界同時で実施される予定となっている。

一人称視点RPG『System Shock 3』のパブリッシングをStarbreezeが担当へ、「The Darkness」「Syndicate」などの開発元

開発スタジオ「OteherSide Entertainment」は、『System Shock 3』のパブリッシングを「Starbreeze Studios」が担当すると発表した。同作は『BioShock』の源流ともいえる一人称視点RPG『System Shock』シリーズの最新作で、2015年12月にOtherSideより正式発表されていた(参考記事)。Starbreezeは1200万ドルの資金を投じることになり、ゲームの対象プラットフォームはPCと他プラットフォームとなる。

『NieR:Automata』Steam版のストアページが公開。日本では3月18日午前2時ごろに配信予定

スクウェア・エニックスは、PC(Steam)版『NieR:Automata』のストアページを日本向けに公開した。ストアページでは日本語のUI・吹き替え・字幕が収録されていることが表記されており、価格は8424円になることが明らかにされている。なおTwitter上の公式PRアカウントによれば、日本国内での配信時期は3月18日(土)午前2時ごろになるという。

視覚障害者によるゲームの楽しみ方を伝えるイベント「目が見えなくてもスト2はできる。全盲ゲーマーと対戦!」が3月25日開催へ

アクセシビリティキャンプ東京実行委員会は、視覚障害当事者たちが普段どのようにゲームをプレイしているかを伝えるイベント「目が見えなくてもスト2はできる。全盲ゲーマーと対戦!」を3月25日に開催する。入場料は無料で、現在「connpass」を通じて参加者を募集中だ。

『Rocket League』の最新ゲームモード「Dropshot」が無料で配信決定。床を破壊してゴールの穴をみずから作り出す独自のルールに

開発スタジオ「Psyonix Studios」は、スポーツとドライブが融合した対戦マルチプレイヤーゲーム『Rocket League』の最新ゲームモードを発表した。「Dropshot」と呼ばれるこのモードは、従来のゴールにボールを入れるサッカー型のルールとは大きく異なっている。

米任天堂、全3パートに及ぶ『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』のメイキング映像を配信へ。第一弾が現地時間の14日公開

Nintendo of Americaは公式Twitterアカウントを通じて、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド(以下、ブレス オブ ザ ワイルド)』のメイキング映像シリーズを公開すると発表した。ドキュメンタリーは全3パートに分かれており、第一弾は太平洋時間の3月14日午前6時に公開されるという。

お洒落ジャズと共にゴリラがウホウホと人間をなぎ倒していく2Dアクション『Ape Out』がすごい。2017年夏発売へ向けて鋭意製作中

発売前や登場したばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第397回目は2017年に発売予定のゴリラ・リズミカル・ジャズ・バイオレンス・2Dアクションゲーム『Ape Out』を紹介する。

初期「CoD」のシンプルな第2次世界大戦FPSを目指すマルチプレイヤー対戦シューター『Battalion 1944』、スクエニが販売担当へ

『Battlaion 1944』の開発スタジオ「Bulkhead Interactive」は、同作に関して「Square Enix Collective」を通じたパートナーシップを結んだことを発表した。『Battalion 1944』は第2次世界大戦を舞台とするマルチプレイヤー対戦FPSだ(参考記事)。初期の『Medal of Honor』や『Call of Duty 2』のシンプルなゲームデザインを追求しているタイトルで、昨年2月にはKickstarterで31万英ポンドを集めることに成功している。

日本語版『Shadow of War』が2017年夏にリリース決定。対象プラットフォームはPC/PS4/Xbox Oneなど、PC版は「Windows Store」のみ表記

ワーナーブラザーズ ジャパンは、『Middle-earth: Shado of War』の日本語版となる『シャドウ・オブ・ウォー』を発売すると発表した。先日発表された『シャドウ・オブ・ウォー』は、2014年の『Shadow of Mordor』の続編タイトルだ。今作では引き続きレンジャー「タリオン」が主人公となり、進化したネメシスシステムと共に大規模な支配地域を賭けた戦いへと身を投じることになる

『No Man’s Sky』に探索用の車両が登場する「Pathfinder Update」詳細が公開。多数の新規コンテンツ追加、基地シェアも可能に

Hello Gamesは昨日伝えていた『No Man's Sky』の最新アップデート「Pathfinder Update」のパッチノートを公開した。バージョン1.2へと引き上げられる今回のアップデートでは、昨日伝えられた新たなビーグルの追加のみならず、さまざまなコンテンツや改善が追加される。

“ナメクジ猫”が奇妙な豪雨の世界を生き延びる、サバイバル2Dアクション『Rain World』がSteamとPS4で3月28日にリリース決定

VideocultとAdult Swim Gamesは、サバイバル2Dアクションゲーム『Rain World』をSteamとPS4(海外)にて3月28日にリリースすると発表した。「ナメクジ猫」が主役という奇妙な設定と滑らかなビジュアルが目を引く本作は、2014年にKickstarterで約6万ドルの資金調達に成功したタイトルで、約3年におよぶ開発期間を経てついに発売へとこぎ着けている。