初代PlayStationやドリームキャスト時代の野心的な作品、2000年代後半の国内フリーゲーム文化に精神を支配されている巨漢ゲーマー。最近はインディーゲームのカタログを眺めたり遊んだりしながら1人ニヤニヤ。ホラージャンルやグロテスクかつ奇妙な表現の作品も好きだが、ノミの心臓なので現実世界の心霊現象には弱い。とにかく心がトキメイたものを追っていくスタイル。
PC版『Terraria』に1.3.5アップデートが配信開始。新たな家具を追加へ、4K解像度への最適化やUIサイズ変更にも対応
『Terraria』を開発するRe-Logicは、同作の最新アップデート「1.3.5パッチ」の配信をSteamにて開始した。今回のアップデートでは新たなグラフィックオプションや家具などが追加されている。
人気レーシングサッカーゲーム『Rocket League』全世界で3000万人のプレイヤー数を達成。発売から1年半経過も順調に選手増加中
『Rocket League』を開発するスタジオPsyonixは、同作のプレイヤー数が全世界で3000万人に到達したことを明らかにした。今年1月時点では2500万人のプレイヤーが存在していることが明らかにされていたが、今回はさらに500万人を拡張。
アジアオリンピック評議会、2022年のアジア競技大会で「e-Sports」を正式メダル種目に採用へ。別大会ではRTAも種目に?
アジアオリンピック評議会は、アジア競技大会にて「e-Sports」をメダル種目として採用する意向であることを公式サイト上で明らかにした。
Blizzard、RTS『StarCraft』と拡張「Blood War」の無料配信を開始
Blizzard Entertainmentは、同社の初代『StarCraft』と『StarCraft: Brood War』の無料配布を開始した。対象プラットフォームはPC/Mac。インストールにはBattle.netアカウントが必要。
宇宙海賊2Dアクションゲーム『フリントフック』がPS4/Steamにて発売へ、フックを駆使して海賊が宇宙を舞う
架け橋ゲームズは、カナダのインディーゲーム開発スタジオ「Tribute Games」が開発する『Flinthook(フリントフック)』をPlayStation 4とPC(Steam)向けに同時リリースすると発表した。価格は税込1499円。なお海外ではXbox One版も発売される。
リマスター版『クラッシュバンディクー』の最新映像が公開。4K解像度で初代PSの3Dアクション代表作が蘇る
英語圏向けの『クラッシュバンディクー』公式Facebookページにて、『Crash Bandicoot N. Sane Trilogy』の最新映像が公開された。
SteamにてPC版『Layers of Fear』が60パーセントオフの最安値セール中。画家の狂気の精神世界を巡る一人称視点ホラー
AspyrとBloodber Teamは、PC版『Layers of Fear』のセール販売をSteamにてスタートした。関連コンテンツなど全てが60パーセントオフにて最安値で販売されており、本編は792円、またDLC込みのマスターピースエディションも952円で購入可能だ。このほかDLC「Inhertiance」単体とサウンドトラックも199円にて販売されている。
宇宙一の拳闘士を育てるSFシミュレーション『Pit Fighter Tycoon』開発中。宇宙人となって誘拐した人間を改造&遺伝子操作せよ
本作は宇宙一の拳闘士(Pit Fighter)の育成を目指すシミュレーションゲームだ。『Pit Fighter Tycoon』の世界では、宇宙人の奴隷と化した人々が闘技場で戦い合うという、末法的な世界観が広がっている。プレイヤーもそんな宇宙人の1人となり、捕獲した人間を非人道的な方法で強化し、戦いでの栄誉を目指すことになる。
プラチナゲームズ、自社のPCゲーム展開について言及。「もし自社次第であるなら、すべてのゲームをPCに移植したい」
同スタジオの作品といえば、先日にも『NieR Automata』がPC版もふくめヒットを飛ばしたのは記憶に新しい。そんなプラチナゲームズが、海外メディアPC Gamerを通じて、同社の作品のPC向け展開について触れている。
PC版『ベヨネッタ』がSteamで配信開始。Wii U版の日本語吹き替えや4K解像度もサポート、国内から購入可
セガはプラチナゲームズが開発した『ベヨネッタ』のPC版をSteamにて発売した。価格は2190円。4月26日の午前2時までに購入するとデジタルデラックスエディションとなり、サウンドトラックとデジタルアートブック、さらにデスクトップ壁紙やアバターが付いてくる。
シリーズ最新作『ドラゴンクエストXI』2017年7月29日にPS4/3DSでリリースへ
スクウェア・エニックスは、『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』を2017年7月29日にPlayStation 4/ニンテンドー3DSで発売すると発表した。その他の情報は追って同記事にてアップデートでお伝えする予定だ。
ループする世界を繰り返して仮面舞踏会・殺人事件の謎を解く『The Sexy Brutale』がSteamで明日配信へ
開発元のCavalier Game Studiosと販売元のTequila Worksは、『The Sexy Brutale』の配信をSteamにて4月12日から開始する。海外ではPS4/Xbox One向けにも配信される予定となっている。
2D見下ろし視点で撃ちまくり、「シリアスサム」スピンオフ『Serious Sam’s Detour』が正式発表。今夏Steamでリリースへ
Devolver Digitalは、『Serious Sam's Detour』を正式発表した。本作の開発はを担当するのは「ガントレット」ライクなゲームとして好評を博した『Hammmerwatch』の開発元「Crackshell」で、「Serious Sam」シリーズの権利元であるCroTeamとともに開発が進められている(なお本作の開発は今回の発表前から進められてきた)。
最大100人のバトルロワイヤル『PlayerUnknown’s Battlegrounds』100万本セールスを突破、発売から1か月未満で
開発スタジオBluehole StudioとBrendan Green氏は、最大100人でプレイできるバトルロワイヤルゲーム『PlayerUnknown's Battlegrounds』が100万本セールスを達成したと発表した。
Microsoft、Windows 10/Pocket版『Minecraft』のオンラインマーケットプレイスを開設。ユーザー製コンテンツを有料で購入
MicrosoftはWindows 10/Pocket版『Minecraft』のオンラインマーケットプレイスを正式発表した。このマーケットプレイスでは、ユーザーが作ったアドベンチャーマップやテクスチャパック、ミニゲームなどの作品を閲覧することが可能で、「Minecraftコイン」という通貨を利用して購入することができる。
任天堂、「Nintendo Direct」を4月13日朝7時より放送へ。『スプラトゥーン2』と『ARMS』を中心にSwitch/3DSの情報を届ける
任天堂は4月13日(木)朝7時より「Nintendo Direct」の放送をスタートすると発表した。今回の「Nintendo Direct」では、『スプラトゥーン2』と『ARMS』を中心に、Nintendo Switchやニンテンドー3DSに関する情報を届けることが明らかにされている。
ソニー、「PlayStation VR」の追加販売を4月29日より実施
ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、2017年4月29日(土)より一部の販売店舗にて「PlayStation VR」の追加販売を実施すると発表した。インターネット販売は従来通り「Amazon」「Joshin Web」「TSUTAYA」および「ソニーストア」で実施され、全国各地の各店頭でも販売される予定となっている。
物理演算世界で兵器を開発するゲーム『Besiege』大規模アップデートが発表。最大8人のプレイヤーと協力構築・バトルが可能に
Spiderling Studiosは、『Besiege』をバージョン0.45へと引き上げる大型拡張アップデート「Multiverse」を正式発表した。『Besiege』は2015年1月からSteam早期アクセスを通じて販売されてきた作品。物理演算が働く世界内で自由自在に兵器を作りミッションをクリアするシミュレーションゲームだ。
『Cyberpunk 2077』開発中のCD Projekt REDが商標「サイバーパンク」を取得、なぜ申請したのか理由語る
ポーランドのゲーム企業「CD Projekt RED」は、同社が「サイバーパンク(Cyberpunk)」の商標を登録申請していた動きについて、公式Twitterを通じてその理由を説明した。
紀元前サバイバルアクションゲーム『Conan Exiles』第24弾アップデートが配信開始。古代の下水道ダンジョン「The Dregs」追加
米国のゲーム開発スタジオ「Funcom」は、世紀末サバイバルアクションゲーム『Conan Exiles』の第24弾となるアップデートを配信した。今回のアップデートでは古代に使用されていたという下水道をテーマにしたダンジョン「The Dregs」が追加されており、環境パズルや強力なボス「レムナント」を撃破することで新たな装備品を手に入れることができる。
ゾンビサバイバル『State of Decay 2』はローンチ時に3つのマップを収録。それぞれの規模は初代マップと同等に
米国のゲームデベロッパー「Undead Labs」は、『State of Decay 2』のマップサイズや収録数に関する詳細を公開した。
Microsoft、新ゲームハード「Project Scorpio」最終スペック公開。Xbox One作品と互換対応のXbox 360作品をより美しく、より早く
Digital FoundryはEurogamerを通じ、MicrosoftのXbox Oneに続く新ゲームハード「Project Scorpio」に関する最新情報を公開した。同ハードは、いわゆるPS4に対するPS4 Proに近い立ち位置のマシンとして昨年6月のE3にて正式発表されており、今回さらに詳細なスペックや仕様が明らかにされた流れとなる。