
『Halo』シリーズ開発元、「Halo Studios」として新生。UE5で“次世代『Halo』”や複数の新作を検討・開発中
Halo Studios(旧343 Industries)は10月7日、同スタジオの名称変更と『Halo』シリーズの今後の展望について発表した。Unreal Engine 5を利用した複数のプロジェクトを推し進めていくとのこと。

「未発表の大型PS作品リマスター」の存在が“うっかり示唆”される。『Horizon Zero Dawn』リマスター開発元スタッフにより
ソニー・インタラクティブエンタテインメント(以下、SIE)傘下スタジオであるNixxes Softwareのとあるスタッフが、未発表かつ大型のPlayStationゲームタイトルリマスターを“うっかり示唆”してしまったようだ。

工場建設ローグライトTD『ShapeHero Factory』11月6日Steam早期アクセス配信開始へ。体験版からさっそくブラッシュアップ中、ライン整備による敵との戦い
アソビズムは10月5日、『ShapeHero Factory(シェイプヒーローファクトリー)』の早期アクセス配信を11月6日に開始すると告知した。対応プラットフォームはPC(Steam)。

人気ゲーム開発者が、新作開発でやらかした“痛恨のしくじり”を詳しく打ち明ける。計画に反し「約6年・開発費約3000万円」もかかったのはなぜか
人気ゲーム『Tangledeep』を手がけた開発者が、新作『Flowstone Saga』発売までの6年間を振り返って“しくじり”をつまびらかに語っている。

「PS5 Pro 30周年特別版」の予約は、“過去にちゃんとPS5/PS4を使ってないと応募できない”条件つき。しっかりめ転売対策
ソニーは9月30日、「PlayStation 5 Pro 30周年アニバーサリー リミテッドエディション 特別セット」の予約応募受付を開始した。過去にPS5/PS4をある程度利用していないと予約できない条件が設けられている。

Steam規約から「仲裁合意・集団訴訟権放棄条項」が消える。法的な“リアルDDoS攻撃”防止のためか
Steamを運営するValveは9月26日、Steamの利用規約を改定した。その背景には近年、企業にしばしば向けられる仲裁申し立ての“リアルDDoS攻撃”があると見られる。

『モンスターハンターワイルズ』にババコンガが復活決定。歓声あがるも、リアル画質のおなら・うんち描写に怯える者も
カプコンは9月28日、東京ゲームショウ2024にて『モンスターハンターワイルズ』のゲームプレイの様子を公開。「ババコンガ」が登場し話題となっている。

カイロソフト、「自社ゲームのソースコード」を東京ゲームショウにて大胆公開。自身も“前代未聞の試み”と認める
カイロソフトは9月26日から29日(一般公開日は28日から)まで開催の東京ゲームショウ2024に出展中。「自社ゲームソースコード大公開」が実施されている。

地底探索・工場自動化シム『Techtonica(テクトニカ)』11月7日正式リリースへ。普通のアプデのつもりが、要素ごっそり追加の超大型アプデに
デベロッパーのFire Hose Gamesは9月27日、『Techtonica(テクトニカ)』について、今年11月7日に正式リリースすると発表した。また、PS5向け展開も明らかにされた。

戦国オープンワールド『Sengoku Dynasty』今年11月に正式リリース、大型アプデで「日本語ボイス」など実装へ。さらに来年にはコンソール版も登場
Toplitz ProductionsおよびSuperkamiは9月26日、『Sengoku Dynasty』について、今年11月に正式リリースすると発表。本作のコンソール向け展開についても明かされた。

Nintendo Switch『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 トキメキの未来地図』来年4月24日発売へ。ニジガクの12人とトキメキを取り戻す物語
ブシロードは9月26日、『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 トキメキの未来地図』を2025年4月24日に発売すると発表した。

『モンハン』がなんと『デジモン』化、公式コラボ“携帯ゲーム機”発表。「ジンオウガルルモン」など合体モンスターも登場
バンダイは9月26日、携帯ゲーム機『デジタルモンスターCOLOR モンスターハンター 20th Edition リオレウスカラー/ジンオウガカラー』を発表した。

『スカイリム』実況の「スカイリムおばあちゃん」、ゲーム実況を引退へ。今後は別の楽しいことをやる
『The Elder Scrolls V: Skyrim』(以下、Skyrim)の実況プレイで知られる「スカイリムおばあちゃん」ことShirley Curry氏が「ゲーム実況引退」の意向を伝えた。

Annapurna Interactive“スタッフ25人総辞職”の背景が報道される。閉ざされた「部門独立」の道と、食い違う証言
パブリッシャー・Annapurna Interactiveの「スタッフ総辞職」について、関係者のものとされる証言を取りまとめた詳細を海外メディアが報じた。

『龍が如く8外伝』は喧嘩アクションバトルで、シリーズ初の「ジャンプ」が可能に。さらに「分身」し放題
龍が如くスタジオは9月20日、『龍が如く8外伝 Pirates in Hawaii』を発表し、2025年2月28日に発売すると告知した。その内容が話題となっている。

『アーマード・コア6』アプデ1.07にてレーザーランス・拡散バズーカ強化などいろいろ上方修正。対戦BGMにも曲追加
フロム・ソフトウェアは9月19日、『ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON(アーマード・コア6)』にて新パッチ1.07を配信開始した。

とある人気ゲーム開発元CEO「Googleが作ってもない続編をでっち上げている」と報告。Googleが自動で二次創作を“本物の続編”と勘違い
ゲーム『Bugsnax』の開発元CEOが9月13日、X(旧Twitter)上にて「Googleが勝手に『Bugsnax』の続編ゲームをでっち上げている」と伝えた。

人気オンラインサバイバル『Once Human』開発元、「厳しいフィードバックでかなりへこんだ」と吐露。でも改善頑張る
『Once Human』開発チームは9月6日、同作公式Discordチャンネルにて同作の現況と今後の開発方針について告知。引き続き作品の改善に取り組むことと、目下の改善内容を伝えた。
「女性ゲーマーの約65%が、男性ゲーマーからの嫌がらせ経験あり」との調査報告。セクハラ・強姦脅迫が横行し、オンラインプレイできなくなる人も多数
調査会社Bryterによれば、約1000人の女性ゲーマーのうちおよそ2/3が、オンライン上で男性からの嫌がらせを受けたことがあるとのこと。

ゲームエンジン「Godot」主要開発陣、「Unityユーザー大量流入」を恐れていた。オープンソースゆえの受難
オープンソースゲームエンジン「Godot Engine」は現在、利用者が急増傾向にあるという。開発者らはUnityユーザー大量流入について、時期尚早だと怯えていたそうだ。

職場サボり人狼『Dale & Dawson Stationery Supplies』いきなり人気爆発。働く人、バレないようにサボる人、それをクビにする人の最大22人対戦
Striped Panda Studiosは8月31日、『Dale & Dawson Stationery Supplies』をリリースした。対応プラットフォームはPC(Steam)で、価格は920円。本作はリリース後さっそく盛況・高評価となっている。

『Call of Duty: Black Ops 6』マルチの“肉の盾”システムは、「盾にした方」と「された方」で会話できる。開発元は「礼儀正しく」と忠告
Activisionは『Call of Duty: Black Ops 6』を10月25日に発売する。正式お披露目となった「人を盾にするシステム」が話題となっている。