なかなか完成しないローグライクゲーム『Gesuido』を開発し続けている30代後半。また、レトロでモダンなファンタジー・コンソール『PICO-8』に魅了され、勝手に普及活動に励んでいる。
画面効果その1・パーティクル – PICO-8ゲーム開発入門(12)
PICO-8でプログラミングを1から学び、ゲーム作成を目指す連載第12回目は「パーティクル」について。パーティクルを追加することで、一気にゲームっぽさが増します。
撃たれると痛い……衝突判定その2 – PICO-8ゲーム開発入門(11)
PICO-8でプログラミングを1から学ぶ連載、第11回のテーマは「衝突判定その2」です。ビームでNPCをやっつける処理を作って、ついにシューティング・ゲームらしさを獲得します。年末年始のお休みの間に挑戦してみてはいかがでしょうか。
シンギュラリティは近い……ゲームAIの初歩の初歩 – PICO-8ゲーム開発入門(10)
PICO-8でプログラミングを1から学ぶ連載、第10回のテーマは「ゲームAIの初歩の初歩」です。目的は、キャラクターの処理を共通化することと、AIによってNPCがPCを追いかけるようにさせてみることです。
ビーム、撃っちゃうね。……繰り返しとテーブルその2 – PICO-8ゲーム開発入門(9)
PICO-8でプログラミングを1から学ぶ連載、第9回は「プレイヤーキャラクターが使う銃」を作ってみます。オートマ坊やに銃を持たせ、ビームを撃つ処理を紹介します。コードをコピーして実際に動作させ、そこから改良を加えながら学ぶというのもPICO-8なら簡単です。
1、2、3…無限大……繰り返しとテーブル – PICO-8ゲーム開発入門(8)
PICO-8でプログラミングを1から学ぶ連載、第8回は「繰り返しとテーブル」について。画面に敷き詰められているトマトを全部取るのにかかったタイムを競うゲームを作ってみましょう。PICO-8はLuaなので「配列」がないので、代わりに「テーブル」を使います。
人と物のふれあい……衝突判定 – PICO-8ゲーム開発入門(7)
PICO-8でプログラミングを1から学ぶ連載、第7回のテーマは「衝突判定」です。ゼルダのような、1画面ごとにスクロールして広大な世界を冒険するゲームが目標ですが、まずは上下左右に自由に動ける主人公を作ってみましょう。
効果音を鳴らそう – PICO-8ゲーム開発入門(6)
PICO-8でプログラミングを1から学ぶ連載の第6回目のテーマは「効果音を鳴らそう」です。実はPICO-8には、効果音と音楽を作るための強力で使いやすいツールが備わっています。あなたも個人でゲーム開発してみませんか?
3Dグラフィックスで遊ぼう – PICO-8ゲーム開発入門(5)
PICO-8でプログラミングを1から学ぶ連載、第5回では「3Dグラフィックスで遊ぼう」をテーマに学んでいきましょう。PICO-8用の3Dエンジンを使って3Dグラフィックスに挑戦してみます。コード付き説明あります。
コントローラーを使おう – PICO-8ゲーム開発入門(4)
PICO-8でプログラミングを1から学ぶ連載第4回は「コントローラーの使い方」について。PICO-8の仮想コントローラーには、十字キーとO(マル)ボタン、X(バツ)ボタンの2ボタンの、計6ボタンあります。
アニメーションを作ろう – PICO-8ゲーム開発入門(3)
PICO-8でプログラミングを1から学ぶ連載第3回では、アニメーションを作ろうをテーマに進めていきます。スプライトの表示の仕方とアニメーションの方法を学びましょう。PICO-8日本語マニュアルのリンクもあります。
プログラムで絵を描こう – PICO–8ゲーム開発入門(2)
PICO–8ゲーム開発入門の第二回目では、PICO–8の使い方とプログラミングの基礎からはじめて、画面に絵を描くところまで説明します。PICO–8は「作ること」と「共有すること」に主眼が置かれたツールで、レトロな見た目に加えて、作品作りのしやすさ、作品の共有のしやすさも特徴です。
PICO–8って何? – PICO–8ゲーム開発入門(1)
レトロ・スタイルのクリエイティブ・ツール『PICO–8』のさらなる普及のために、このAUTOMATONで、PICO–8を使った開発を解説する連載をすることになりました。連載初回の今回は、まずPICO–8というものについてご説明したいと思います。