
『アーマード・コア6』、全世界累計出荷本数300万本突破。シリーズ新作として突出した数字を叩き出した大ヒット作に
フロム・ソフトウェアは7月25日、『ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON(アーマード・コア6)』の世界累計出荷本数が300万本を突破したと発表した。発売からおよそ11か月をかけて、さらなる高みへと到達したようだ。

足引っ張り合い協力落下アクション『Chained Together』、今後のアプデでなんと「ステージ作成機能追加」へ。仲違い険悪化不可避ステージを自分で作れる
Anegar Gamesは7月24日、『Chained Together』の今後のアップデートにて、ゲーム内レベルエディターを追加すると告知した。いわゆるステージ作成機能である。Steam Workshopを通じて、ステージをシェアできるようになる見込み。

『A列車で行こう9 トレインコンストラクション』発表、『9』本編と共にSteam向けに発売へ。シリーズ新展開はなんと「自分だけの鉄道車両」を作れるモデルソフト
アートディンクは7月24日、『A列車で行こう9 トレインコンストラクション』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、11月21日に発売するという。『A列車で行こう9 Version5.0 コンプリートパックDX+』もまたSteamで同日に発売予定だ。

3D『Vampire Survivors』風ゲーム『スターノート』今秋Steam正式リリースへ。『Vampire Survivors』開発チームも応援する“3Dヴァンサバ風”
ゲームスタジオcrimは7月18日、現在早期アクセス配信中の『スターノート(STARNAUT)』を今秋正式リリースすると発表した。『Vampire Survivors』開発チームも応援する“3Dヴァンサバ風”。

バトル&ビルドアクション『BUILD ORDER(ビルドオーダー)』発表。『マリシアス』アルヴィオン久々の自社新作は、モデルがきれい
アルヴィオンは7月20日、『BUILD ORDER(ビルドオーダー)』を発表した。アルヴィオンは、大阪・江坂に拠点を置くゲーム会社だ。自社作品として『マリシアス』シリーズを展開してきた。

『ちびロボ!』ディレクター陣、新作ゲーム『koROBO』を発表。アパートで繰り広げられる、小さな充電式ロボの大冒険
タイニー・ワンダー・スタジオは7月19日、『koROBO』を発表した。『ちびロボ!』シリーズに携わった元スキップのメンバーによる新作ゲームだ。

『ヘブバン』公式、「未公開コンテンツの不正抜き取り・リーク・拡散」に“厳正な対応する”と表明。赤文字での怒り伝わる本気度
『ヘブンバーンズレッド』公式アカウントは7月16日、「未公開ゲームコンテンツ」の不正抜き取り・流出・拡散について法的措置を含めた厳正な対応を検討していることを告知した。実質的なリークおよび拡散への厳重注意となっている。

ポケットペア、なんと「株式会社パルワールドエンタテインメント」設立。SMEやアニプレックスと協業し、グッズなどゲーム以外でもIP展開へ
ポケットペアおよびアニプレックス、そしてソニー・ミュージックエンタテインメントは7月10日、ジョイントベンチャーとして株式会社パルワールドエンタテインメントの設立を発表した。『パルワールド』の本格IP展開が始まる。

ゲーム開発者が作る“スマホ時間減らしアプリ”「DREAM SHEEP」発表&配信開始。ゲーム要素を用いてスマホとSNSチェック時間減らし
KODOは7月9日、「DREAM SHEEP」を発表&配信開始した。「DREAM SHEEP」は、ゲーム開発者が贈る、スクリーンタイムアプリだ。

基本プレイ無料オンラインリズムゲーム『O2Jam Remix』発表、PC向けにリリースへ。あわせて「300名限定」のクローズドベータ実施
G・O・Pは7月2日、『O2Jam Remix』を国内向けに正式発表。PC向けにリリースすると発表した。またクローズドベータテストが7月8日から開催されることも明かされている。

『デッドライジング デラックス リマスター』は「リメイクといっても過言ではない」とのこと。グラフィックほぼ刷新ほか、銃構え移動もできるし生存者AIも改善
カプコンは「CAPCOM NEXT - Summer 2024」にて『デッドライジング デラックス リマスター』の詳細情報を発表した。「リメイクといっても過言ではない」レベルとのこと。

『パルワールド』「桜島アップデート」で、人集まり盛況模様。関係者は「終わったゲーム」との煽りにそれとなくアンサー
ポケットペアは6月27日、『パルワールド』大型アップデート「桜島アップデート」を配信開始した。ポケットペアのコミュニティマネージャーは、過去に寄せられた「終わったゲーム」との冷やかしに、アンサーをしている。

とあるゲーム開発者、Steamウィッシュリストを増やすべく「ティッシュ配り」を敢行。結果ウィッシュリスト数は増えずとも満足なメンタリティ
とある開発者がティッシュ配りを敢行したようだ。Steamウィッシュリストを増やすためにティッシュ配りをしたという。その結果と、そうした理由について話を訊いた。

怖懐かしホラーアドベンチャー『1999トコヨビル』正式発表。毒気たっぷりキャラが評価され講談社がバックアップ
講談社ゲームクリエイターズラボは6月28日、『1999トコヨビル』を正式発表した。対応プラットフォームは現時点で不明だが、これまでの傾向を見ればSteamで発売されるのだろう。

Nintendo Switch『スーパーモンキーボール バナナランブル』発売&安定評価獲得。16人マルチ対応の12年ぶりの完全新作
セガは6月25日、『スーパーモンキーボール バナナランブル』を発売した。対応プラットフォームはNintendo Switch。16人マルチプレイにも対応しており、5種類のモードで競ったり戦ったりする。

Steamで8年前にリリースされた『The Descendant』になぜか人が殺到。『The First Descendant』と間違えられている可能性
Steamで2016年にリリースされた『The Descendant』に、なぜか人が殺到しているようだ。どうやらプレイヤーの“うっかり”が原因のひとつとして考えられそうだ。

『エルデンリング』DLC、「マップサイズはリムグレイブぐらい」とのインタビュー回答が今ツッコまれる。どこがやねんとして
『エルデンリング』DLC「SHADOW OF THE ERDTREE」が6月21日にリリースされた。発売に際して、2月に公開されていたインタビューの内容が楽しげなツッコみを受けているようだ。

MMORPG『マビノギ』日本でのサービス開始から「7000日」が経過したとの報告。近年まだ事業成長を続けるご長寿ゲーム
ネクソンは6月24日、『マビノギ』が6月24日をもって日本での正式サービス開始から7000日を迎えたことを報告した。あわせて、各キャンペーンが展開されている。

無重力宇宙対戦FPS『Boundary』、サービス“停止”。販売元は「開発元のせい」、開発元は「販売元のせい」と主張食い違う
パブリッシャーSkystone GamesとデベロッパーStudio Surgical Scalpelsは6月20日、『Boundary』のサービスを、6月30日をもって停止すると発表した。販売元と開発元で主張が食い違っているようである。

全員忍者マルチプレイ対戦ゲーム『ニンジャム!』発表。小刀と手裏剣からスタートする忍者たち、あらゆる忍具で駆け引き
G-Blossomは6月20日、『ニンジャム!』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)/Nintendo Switchで、2024年秋に発売するという。マルチプレイ対戦ゲームだ。

DJユニットゲーム『D4DJ』、運営会社がブシロードからDONUTSへと変更。ゲームだけでなくプロジェクト全部移管
ブシロードおよびDONUTSは、『D4DJ』の運営移管を発表した。ブシロードからDONUTSへ運営が移管されるという。『D4DJ』のゲームや音楽イベントを含むすべてのプロジェクトを移管するとのこと。

超リアル野球ゲーム『プロ野球スピリッツ2024-2025』は9月19日発売へ。GMや高校野球監督になる新モードや音声合成AI、年数無制限ペナントなど新要素も盛り盛り
コナミデジタルエンタテインメントは6月19日、『プロ野球スピリッツ2024-2025』を9月19日に発売すると発表した。対応プラットフォームはPS5/PC(Steam)。新モード含めた新要素についても公開されている。