ジャンルを問わず遊びますが、ホラーは苦手で、毎度飛び上がっています。プレイだけでなく観戦も大好きで、モニターにかじりつく日々です。

Nintendo Switch今年のダウンロード売上ランキング公開。大人気『8番出口』『スイカゲーム』に加え、“執念移植”ゲームなども並ぶ
任天堂は12月27日、「Nintendo Switch 2024年 年間ダウンロードランキング」を公開。1位は2年連続で『スイカゲーム』がランクイン。2位には『8番出口』がランクインするなど、さまざまなソフトが名を連ねている。

Naughty Dog共同創設者いわく、ソニーに身売りしたのは「ゲームの開発コスト増大がきつすぎたから」。『クラッシュ・バンディクー』ですでに2億円
Naughty Dogの共同創設者であるAndrew Gavin氏は12月24日、LinkedInにてスタジオのSCEへの売却を受け入れた理由や、当時のスタジオの背景を明かした。主にゲーム制作費の高騰が理由となっていたようだ。

『Stardew Valley』開発者、“クリスマス返上”で緊急修正パッチを作って配信。「ありがたいけど流石に休んで」と心配される
Eric Barone氏は日本時間12月26日、『Stardew Valley』のXbox版に向けてパッチを配信。このアップデートは“クリスマス返上”でおこなわれたとみられ、ファンからは喜びの声と共に、一部で「ありがたいけど休んでほしい」というような心配の声すらも寄せられているようだ。

おんぼろ車改造生活シム『Mon Bazou』、大型アプデで過去最大に人集まる。メープルシロップ販売から大麻栽培まで、自由すぎるカーライフ
Santa GoatがPC(Steam)向けに早期アクセス配信している『Mon Bazou』。本作は12月20日に大規模なアップデートが配信され、過去一番となるプレイヤー数を記録している。今後のアップデートでは、車両や釣り要素の追加も見込まれている。

『League of Legends』のアニメ「アーケイン」が“商業的に失敗した”とする報道に、Riot Games幹部が反論。短期的な収益は重要じゃないとして
Riot GamesがNetflixにて配信した『LoL』原作アニメ「Arcane」。同作について一部報道では推定収益などを理由として「経済的に失敗した」との報道がなされた。これに対し、Riot Games幹部が「短期的な収益を狙っていない」とする見解を示している。

マルチ対応スーパーマーケット経営シム『My Supermarket』Steamにて正式リリース。商品多彩、店内カフェも設置可能な高自由度お店作りと重労働を満喫
Nero Gamesは12月20日、『My Supermarket』を正式リリースした。正式リリースにあたっては新商品追加などのアップデートが実施。なお今後もアップデートが続けられる方針が伝えられている。

Nintendo Switchで使えるニンテンドープリペイドカードをコンビニで買うとさらに1000円分貰えるキャンペーン、12月27日よりスタートへ。ひとり1回まで
セブン-イレブンにて、ニンテンドープリペイドカードを対象とした期間限定キャンペーンが12月27日より実施される。またNintendo Switch Online利用券(12か月券)を対象としたキャンペーンも実施予定だ。

『鉄拳8』PS公式トーナメント賞品に“キング間違い”が発生、優勝者たち困惑。そっちじゃない
SIEはPS5に向けて「PS5トーナメント」を実施している。『鉄拳8』でもこのトーナメントがおこなわれているのだが、この優勝賞品が『KOF』のキングと混同されてしまう事態が起きてしまったようだ。

『S.T.A.L.K.E.R. 2』開発元、成功を受けてか「もっと投資していく」と同作の長期アプデを示唆。いろんなアイデア入れてさらに良いゲームにしたい
GSC Game Worldが手がけ、今年11月21日にリリースした『S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl』。開発元によれば、同作はアップデートを長期にわたっておこなう方針のようだ。

PS公式がなぜか『モンハンワイルズ』の動画を『アストロボット』として紹介したまま沈黙。困惑広がり、『モンハン』公式が思わずフォロー
アイルランドのPlayStation公式Xアカウントは12月23日、『アストロボット』を紹介する投稿をおこなったものの、添付された動画は『モンスターハンターワイルズ』のものであった。投稿から半日以上経っているにも関わらず削除や訂正はおこなわれておらず、困惑を呼んでいる。

チョコレート工場シム『Chocolate Factory Simulator』Steamにて来年1月7日発売へ。スチームパンクな工房で、ロボットの手も借りつつお客の喜ぶチョコづくり
PlayWayおよびGames Incubatorは12月24日、チョコレート工場シミュレーションゲーム『Chocolate Factory Simulator』をSteam向けに2025年1月7日、リリースすると発表した。日本語対応。本作ではロボット「ヌガー」の力も借りつつ、お客の注文にこたえることとなる。

『夏目友人帳 ~葉月の記~』Switch/Steam向けに来年6月5日にリリースへ。アニメ「夏目友人帳」の世界で、妖たちと過ごす美しくどこか懐かしい夏休み
ブシロードは12月24日、『夏目友人帳 ~葉月の記~』をPC(Steam)/Nintendo Switchに向けて2025年6月5日にリリースすることを発表した。本作ではアニメ「夏目友人帳」の世界で、夏目貴志として夏休みを過ごすこととなる。なお12月25日からは順次、店舗で予約を受け付けるとのこと。

『妹!せいかつ~ファンタジー~』Steam版、コンテンツ大盛りDLC登場で“兄急増中”。妹との新たな生活でお兄ちゃん人口が最高記録更新
『妹!せいかつ~ファンタジー~』について、DLC配信やセール実施の影響もあってか、プレイヤー数がリリース直後を超える増加を見せている。

『バルダーズ・ゲート3』最新パッチテスト参加者募集開始。フォトモードやクロスプレイ、サブクラスもてんこ盛りの大型アップデートを一足先に体験可能
Larian Studiosは12月20日、『バルダーズ・ゲート3』に向けて、パッチ#8ストレステストの参加者募集を開始した。Steam/PS5/Xbox Series X|S向けに募集されており、開催は1月初旬を予定している。

『ディアブロ4』が期間限定“無料開放”中、PS/Xbox/Battle.netにて。新クラス使用可、引き継ぎも可な太っ腹無料プレイ
Blizzard Entertainmentは12月20日、『ディアブロ4』の無料体験を開始した。期間は1月3日まで。PS/Xbox/Battle.netにて体験可能で、「スピリットボーン」が試用できる。引き継ぎも可能だ。

協力2人プレイ対応・緊迫スナイパーシム『Center Mass: Streets of Ramadi』Steam向けに発表。「本職」監修、狙撃手と観測手の協力プレイも可能な本格スナイパー体験
Maximum Entertainmentは12月20日、『Center Mass: Streets of Ramadi』をSteam向けに発表した。本作は2人協力プレイ可能なスナイパーシミュレーションゲームで、元SEALs隊員の協力を受け制作されているとのこと。

過酷戦争ドラマRPG『Long Gone Days』来年1月16日国内向けリリースへ。「現実世界」を舞台に、仲間の士気を上げ不毛な戦争を生き延びる
Beep Japanは12月20日、『Long Gone Days』について、2025年1月16日に発売することを発表。PC(Steam)/Nintendo Switch/PS5向けにリリースされる見込み。2018年に早期アクセス配信として登場していた作品が、国内向けにも登場する形だ。

「このゲームハードでこのグラフィックのゲームを出したのは天才」構文がにわかに流行の兆し。この性能のマシンでこんなすごいビジュアルを?
現在X上にて、ゲームのスクリーンショットとともに、「○○ are wizards because how did they pull this off on ××」とのコメントを添える投稿が流行を見せている。ユーザーが、特定コンソールの「グラフィック表現の限界を超えた」とするゲームタイトルを紹介する流れが生まれているようだ。本稿ではその一部を紹介する。

The Game Awards 2024は1億5000万回以上ライブ視聴されたとの報告。近年ぐんぐん伸びる視聴者数で「世界的に有数のイベント」化
今年12月13日に「The Game Awards 2024」が開催された。同イベントの視聴回数は全世界で1億5400万回を突破していたという。

Steam年間レビュー2024公開。「Steamユーザーは去年に比べて結構新作をやり込んでいそう」などのデータもあわせてお披露目
Valveは12月19日、Steamでの1年間のゲームプレイについての統計をまとめた「Steam年間レビュー2024」を開始した。ユーザー以外の統計データも公開されており、昨年より新作をプレイする時間が長かったとする傾向も見られた。

オンラインMMO『The Elder Scrolls Online』、来年からは毎年の大型拡張DLC展開取りやめへ。代わりに「シーズン制」導入で小まめなアプデに切り替え
ZeniMax Online Studiosは12月18日、『The Elder Scrolls Online』について、「スタジオディレクターからの手紙」を公開。そこでは、2025年から年次の大型アップデートを取りやめシーズン制を採用する旨などが伝えられている。

謎の新作ネコ育成ゲーム『CATLY』に「生成AI使いまくり疑惑」生じるも、開発元は否定。クセ強リアルネコ描写に疑いの目
SuperAuthentiより発表されたアドベンチャーゲーム『CATLY』について、生成AIを用いたゲームではないかなどといった、ユーザー調査による推測が寄せられている。こうした疑惑について、SuperAuthentiはメディアを通じて否定した。