
『ハリー・ポッター:クィディッチ・チャンピオンズ』ではスニッチが原作から“弱体化”される。捕っても試合は続くし、点数も控えめに
Warner Bros. Gamesは8月30日、『クィディッチ・チャンピオンズ』のゲームプレイ映像を公開。映像の中ではクィディッチのルールにて重要な位置を占める「金のスニッチ」に調整が加えられたことが明かされた。

協力マルチホラー『Lethal Company』開発者、「燃え尽きた」と報告。いずれ同作開発に復帰することも視野に入れつつ、いったん新作制作へ
『Lethal Company』を手がけるZeekerss氏はDiscordにて本作の今後について発言。本作の開発をいったん中断し、他に手がけている新作のリリースに集中する可能性があるという。

ソニックシリーズ開発者いわく、シャドウは「ベジータのようなキャラではない」。ソニックとも友達じゃない
ソニックチームのディレクターである飯塚隆氏は海外メディアGamesRadar+のインタビューにて、「シャドウ・ザ・ヘッジホッグ」をドラゴンボールの「ベジータ」と比較するようなファンの意見があることに触れつつ、自身の見解を述べた。

人気ゲームスタジオRemedyがEpic Gamesとの提携契約解消、映画会社Annapurnaと提携へ。新作の開発費半分を負担してもらう代わりに映像化権利渡す
Remedyは8月30日、映画製作・配給会社であるAnnapurnaと提携を結んだことを発表。Remedyの開発中である新作『Control 2』の開発費の融資などがAnnapurna側からおこなわれるようだ。

『ガンダムブレイカー4』発売後さっそく大盛りあがり。自由自在の“俺ガンプラ作り”が人気博すも、課題もあり
バンダイナムコエンターテインメントは8月29日、『ガンダムブレイカー4』を発売した。対応プラットフォームはPC(Steam)/Nintendo Switch/PS5/PS4。本作は課題点も指摘されているものの、盛り上がりを見せている。

オープンワールド自動化サバイバル『オメガクラフター』新大型アプデ「サムライアップデート」発表、10月上旬配信へ。和風の新バイオームにて冒険や日本風建築を楽しめる
Preferred Networksは8月29日、オープンワールド・クラフトゲーム『Omega Crafter』の超大型アップデートとなる「サムライアップデート」を発表した。リリース時期は10月上旬を予定している。

『Balatro』の『ウィッチャー3』コラボ実現はCDPRスタッフが社内で“布教”しまくったから。草の根運動が回り回ってゲーム間コラボへ発展
Playstackは8月28日、『Balatro』に向けて無料アップデート「Friends of Jimbo」を配信開始。このなかの『ウィッチャー3』コラボが実現した理由について、同作開発元CDPRスタッフは、社内で“熱心な布教”をおこなった結果もあったと述べている。

『スプラトゥーン3』明日の最新アプデVer.9.0.0では“通信ラグが軽減される”見込み。撃ちあいなどにおける通信時間が短縮へ
任天堂は8月29日、『スプラトゥーン3』の更新データVer. 9.0.0の内容を公開した。アップデートでは、ブキの変更やフェス、サーモンランに関する変更のほか、通信に関する変更もおこなわれる予定だ。

『ウィッチャー』新作はまもなく「本格開発段階」に移行へ。スタジオの全スタッフの3分の2が結集して作られるシリーズ続編
CD PROJEKTグループは8月29日、2024年度上半期の収益について発表。そこではかねてより開発中とされていた『ウィッチャー』新作についても語られており、同作はまもなく本格的な開発段階に移行するとのことだ。

『League of Legends』最新パッチにて“ランクマ追放悪質プレイヤー”がランクマッチへ戻るには「3戦勝利」が必要に。真剣プレイで勝たないと戻さない
Riot Gamesは8月28日、『League of Legends』に向けてパッチ14.17を配信した。パッチにおける変更点では特に、ランクマッチにおける変更が注目を集めているようだ。

おもちゃの兵隊タワーディフェンス『Toy Shire』“好評率100%”スタート。兵隊やタワーを設置して防衛、ときには攻勢に出て敵陣に侵攻も
Bluespy Studiosは8月26日、『Toy Shire』を早期アクセス配信開始した。価格は税込1200円。対応プラットフォームはPC(Steam/GOG.com)で、日本語表示に対応。本作はリリース後さっそく好評スタートを切っているようだ。

一人二役対戦FPS『Spectre Divide』Steamにて9月4日リリースへ。入れ替わりを駆使した“疑似6対6”で繰り広げられる基本プレイ無料シューター
Mountaintop Studiosは8月28日、『Spectre Divide』を9月3日にリリースすると発表した。日本では時差の関係で、9月4日のリリースとなる。対応プラットフォームはPC(Steam)で、基本プレイ無料。ゲーム内は日本語表示に対応する。

高評価ドット絵RPG『Sea of Stars』無料大型DLC「Throes of the Watchmaker」発表、2025年春配信へ。さらなる冒険の舞台は時計じかけの世界
Sabotage Studioは8月27日、『Sea of Stars』の無料DLC「Throes of the Watchmaker」を発表した。本編同様、本DLCも日本語に対応する予定のようだ。リリース時期としては、2025年春を予定しているとのこと。

『Coffee Talk Tokyo(コーヒートーク トーキョー)』発表、2025年配信へ。コーヒーを通じた心温まるやり取りが、東京を舞台に
Toge Productionsは8月27日、『Coffee Talk Tokyo(コーヒートーク トーキョー)』を発表した。本稿執筆時点での対応プラットフォームはNintendo Switch。2025年のリリースを予定している。

『Civilization VI』のクリア率は“びっくりして落ち込むほど低かった”と開発者が明かす。『Civilization VII』に向けた反省・改善をいろいろ語る
海外メディアGame Developerが『Civilization』シリーズのクリエイティブディレクターにインタビューを実施。『Civilization VI』のクリア率が低かったとして、新作への改善点などを語っている。

オープンワールド戦国サバイバル『Sengoku Dynasty』“生き甲斐”アプデで「ソウルライク」な戦闘システム実装。敵の体勢を崩したり、パリィを決めて反撃したり
Toplitz Productionsは8月23日、『Sengoku Dynasty』向けに「生き甲斐(Ikigai)」アップデートを配信した。同アップデートでは、戦闘面が「ソウルライク」に刷新された。そのほかさまざまな要素が追加されている。

西遊記アクション『Black Myth: Wukong(黒神話:悟空)』さっそく1000万本突破。発売から約3日、世界的な人気で爆速の大台達成
Game Scienceは8月23日、『Black Myth: Wukong』について全プラットフォームの売上が1000万本を超えたと報告した。本作はPC(Steam/Epic Gamesストア)/PS5向けに販売中。Xbox Series X|S向けにも展開予定だ。

エイリアン逃避サバイバルホラー『エイリアン アイソレーション』が突然人気再燃。「“賢くなっていく”AI搭載バケモノ」再評価の流れ
Creative Assemblyが開発を手がけ、セガが発売した『Alien: Isolation』。本作は2014年にリリースされた作品だが、今となってプレイヤー数が増加。さらに敵AIなどの賢さなどが再評価されているようだ。

本格農業シム『ファーミングシミュレーター 25』セガから国内向けにも11月12日発売へ。新たに「東アジア地域」が登場する、大ヒット農業ゲーム最新作
セガは8月23日、『ファーミングシミュレーター 25』を国内向けに2024年11月12日に発売することを発表した。対応プラットフォームはPC(Steam/Epic Gamesストア/Windows)/Xbox Series X|S/PS5。価格は税込6578円。

エイリアン討伐STGアクション『Weapon of Choice DX』Steamにて期間限定で無料配布中。多彩な武器でラン&ガン、地球外生命体を容赦なくせん滅
Mommy's Best Gamesは8月23日、『Weapon of Choice DX』Steam版の期間限定無料配布を開始した。配布期間は9月23日午前4時まで。

Nintendo Switch向けセールに約300本追加。『デジボク地球防衛軍』や極限ケモノSRPGなど最安値級タイトルいろいろ
ニンテンドーeショップにて8月22日、Nintendo Switch向けタイトルのセールが開始。対象タイトルは約300本。本稿ではいくつか注目タイトルを紹介する。

雪玉蹴とばし3Dアクション『スノーブラザーズ ワンダーランド』11月28日発売へ。最大4人協力プレイ対応、3D化でパワーアップする雪だるま冒険アクション
TATSUJINは8月22日、『スノーブラザーズ ワンダーランド』を11月28日に発売すると発表した。対応プラットフォームはPS5/PS4/Nintendo Switch。価格は通常版が税込6380円。