
発売延期になった『アサシン クリード シャドウズ』、豪華版の「発売3日前の先行プレイ」が撤廃へ。ゴールドエディションは“消滅”か
Ubisoftは、『アサシン クリード シャドウズ』について、豪華版における発売3日前のアーリーアクセスを取りやめる意向を示した。またコレクターズエディションの価格も変更されるようだ。

工場自動化シム『Factorio』超大型DLC効果で、Steamでは「9万人超」の史上最高プレイヤー数を記録。“続編級”DLC&無料アプデで人気爆発
Wube Softwareは10月21日、『Factorio』に向けて大型拡張コンテンツ「Space Age」をリリースした。DLCのリリース以降、本作Steam版は過去最高のプレイヤー数を記録しているようだ。

注目の最大64人対戦FPS『Delta Force』、PC向けに12月5日に“実質早期アクセス配信”開始へ。大盛況のドンパチ戦争ゲームが早くも登場へ
TiMi Studio Groupは10月22日、『Delta Force』についてグローバルオープンベータを12月5日より開始すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam/Epic Gamesストア)。

『デイヴ・ザ・ダイバー』開発元CEO、「登場キャラたちの過去編を作りたい」とスピンオフに前向き発言。ブルーホールに来るまでの、紆余曲折を描きたい
『デイヴ・ザ・ダイバー』のCEOであるファン・ジェホ氏は海外メディアVGCのインタビューにて、『デイヴ・ザ・ダイバー』のIP拡大に意欲を見せた。

『Hades II』初の大型アップデートでふたたび盛況博す。新武器や新エリア、新キャラなど各要素てんこ盛り実装パッチが人集める
Supergiant Gamesは10月17日、『Hades II』に向け初の大型アップデート「The Olympic Update」を配信した。このアップデートを受けて、本作は再び盛況となっているようだ。

『Marvel’s スパイダーマン 2』がついにSteam/Epic Gamesストア向けに来年1月31日発売へ。2人のスパイダーマンの物語、そして「ヴェノム」との戦いがPCでも楽しめる
Insomniac Gamesは10月19日、『Marvel’s Spider-Man 2』をPC(Steam/Epic Gamesストア)へ向けて、2025年1月31日にリリースすることを発表した。

中華ソウルライクアクション『明末:ウツロノハネ』がなぜか『黒神話:悟空』の影響を受けてにわかに人気に。一見無関係の両作品を繋ぐ“名前”
505 Gamesは『明末:ウツロノハネ』について10月18日、最新トレイラーを公開。本作については、なぜか『黒神話:悟空』のヒットを受けて期待が高まっているようだ。

『鉄拳8』なんとゲーム内有償通貨配布&Year1パス所持者向けには今冬追加ステージを無料提供へ。“DLCステージの売り方を巡るフィードバック”を受けて
バンダイナムコエンターテインメントは10月17日『鉄拳8』について、Year 1 Passの内容追加と、TEKKEN COINSの贈呈をおこなうと発表した。これは先日追加された「GENMAJI TEMPLE」を巡ったフィードバックを受けての対応のようだ。

話題の新作シューター『Strinova』の一部マップが“『オーバーウォッチ』にそっくり”と指摘される。似すぎとして物議も
iDreamSkyは『Strinova』をリリース予定。対応プラットフォームはPC/iOS/Android。Steamではベータテストが実施されて盛況を博している一方、本作に登場するマップが「他タイトルのものとよく似ている」という声が多く寄せられ、波紋を広げている。

人気ローグライトアクション『Rogue Legacy』開発元、なんと「ソースコード丸ごと」オンライン公開。“知識の共有”として惜しげなく披露
Cellar Door Gamesは10月16日、同スタジオが手がけた『Rogue Legacy』について、ゲームのソースコードを公開した。ソースコードはGitHub上で公開されており、誰でも閲覧可能となっている。

UbisoftのFPS『エックスディファイアント』プロデューサー、「サービス終了の噂」を否定。ひっそり運営なのは“準備期間”だから
Ubisoftから展開されている『エックスディファイアント』。本作のプロデューサーを務めるMark Rubin氏は、X上の自身のアカウントで、シーズン4終了後でもゲームのサービスを終了するつもりはない、として2年目以降の計画があることを明かした。

不思議の島探索RPG『Everholm』Steam向けに11月12日リリースへ。島で農業して暮らしつつ、深きダンジョンに潜り行方知れずの姉妹を探す
indie.ioは10月10日、Chonky Loafが手がける『Everholm』をSteam向けに11月11日にリリースすると発表した。日本向けには時差の関係で11月12日のリリースとなる。

Steamにて、「あなたが買うのはゲームソフト自体ではなくプレイ権」と明示されるように。永続所有じゃないと「買う」と書いちゃいけない米州法への対策か
Steamにてデジタル製品を購入した際に、ユーザーに対し「(ゲームソフト本体ではなく)ライセンスの購入」である旨を告知するメッセージが表示されるようになった、と報告されている。これはアメリカ・カリフォルニア州での新法案成立が影響しているようだ。

インテル、デスクトップ向け新CPU「Core Ultra 200S」シリーズを正式発表。「Ryzen 9 9950X」との一部性能比較など披露しつつ、パワーアップをアピール
インテルは10月10日、デスクトップPC向けの新プロセッサー「Core Ultraプロセッサー 200S」を発表した。過去世代に比べ、大幅に低い消費電力と優れたゲームパフォーマンスを実現した、とアピールされている。

超シンプル足場乗り継ぎアクション『Minimalism』、Steamにて期間限定無料配布中。“実績開放ゲー”ながら高難易度なやりがいも
PixelMouseから配信されている『Minimalism』について、現在Steamにて無料配布がおこなわれている。配布期間は日本時間10月13日午前2時まで。

MetaのCEOザッカーバーグ氏、“『Civilization』世界最強プレイヤー”になりたいと願う。中学生時代から磨いたプレイスキルに自信
マーク・ザッカーバーグ氏は、海外メディアのインタビュー動画にて、ストラテジーゲーム『Civilization』シリーズのヘビーユーザーであることを明かした。Twitchでのゲームプレイ配信にも前向きな様子を見せている。

インディーゲーム開発者が“激やばパブリッシャー”についての体験談を赤裸々に暴露。日本語ローカライズは機械翻訳、開発資金未払いなどシャレにならない体験明かす
Redditのサブレディットr/gamedevにて、開発者が「あるパブリッシャーについての“怪談話”」を投じ、話題となっている。投稿によると、そのパブリッシャーからは非常に劣悪な契約条件を迫られたうえ、対応も酷いものだったという。

音を立てると襲われるホラー『A Quiet Place: The Road Ahead』では「プレイヤーも」音を立ててはいけない。“流行り”のマイク入力機能対応へ
Saber Interactiveはホラーアドベンチャーゲーム『A Quiet Place: The Road Ahead』を10月17日に配信開始予定。本作公式が発表するところでは、本作にはマイクによる音声検出機能があり、プレイヤーの発した声(あるいは音)に応じてゲーム内の怪物が反応するようだ。

『クレヨンしんちゃん 炭の町のシロ』開発者、“60fpsなめらか動作”をボツにしたと明かす。あえて高フレームレートを避ける選択
ネオス株式会社は『クレヨンしんちゃん 炭の町のシロ』PC(Steam)版を10月24日に発売する。海外メディアNintendo Lifeが本作のプロデューサー長嶋朗氏におこなったインタビューによれば、本作は“あえて”フレームレートを下げているそうだ。

『Apex Legends』公式、なんと「Apexパックのドロップ率」詳細お披露目。“1%未満”のスーパーレジェンドシャード排出率も含め、数値すべて公開
Respawn Entertainmentは10月9日、『Apex Legends』における「最低ドロップ率」についての詳細を公開。このなかでは「1%未満」と記載されていたスーパーレジェンドシャードのドロップ率が「0.045%」であることも明らかになった。

ヤギシム『Goat Simulator』リマスター版、11月7日発売へ。“面白いバグ”はあえて残しつつ、新要素盛り込み・DLC全部盛りリマスター
Coffee Stain Publishingは10月9日、『Goat Simulator: Remastered』を11月7日に発売すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam/Epic Gamesストア)/PS5/Xbox Series X|Sで、Xbox Game Passにも対応する。

『フォートナイト』のUEFNで「FPS」が作れる機能がテスト実装。一人称視点コンテンツが製作可能に
Epic Gamesは10月1日、「Unreal Editor for Fortnite」に向け、実験的機能として、「カメラモード:一人称視点」(First Person Mode Devices)を実装した。UEFNでFPSなど、一人称視点で繰り広げられるコンテンツを制作できるようになったという。