
バトルが「釣り」のアクションRPG『シーファンタジー』来年1月7日発売へ。釣りのための冒険が、いつの間にか世界を救うドット絵ファンタジー冒険譚
メタスラは12月4日、『Sea Fantasy / シーファンタジー』を2025年1月7日に発売することを発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。また詳細は未定ながらコンソール版も発売される予定だ。価格は1650円。

「Live2Dデータベース」公開。増加を見せるLive2D活用作品を確認し放題、利用シーンや制作会社もじっくり確認できる
株式会社Live2Dは12月3日、「Live2Dデータベース」を公開した。データベースでは、Live2Dを活用した各タイトルの詳細を確認することが可能だ。

テンセント、『鳴潮』開発元KURO GAMESの株を過半数取得し筆頭株主へ
テンセント・ホールディングスがKURO GAMESの株式を追加で約37%取得したとの海外報道がなされている。このことにより、テンセントはKURO GAMESの株式を51.4%保有し、筆頭株主となったようだ。

『ストリートファイター6』最新アプデで、ベガに「隠し技」がサプライズ実装。「過去作仕様」の必殺技
カプコンは12月2日、『ストリートファイター6』に向けてアップデートを配信した。アップデートではキャラ調整のほかにも、サプライズでベガに隠し技が実装されている。

『ストリートファイター6』全キャラ調整アプデ本日配信。便利すぎた技へのメス入れ、キャミィ弱体化・テリー強化など盛り沢山のパッチノート公開
カプコンは12月2日、『ストリートファイター6』のアップデートを発表した。中でもエド、ベガ、豪鬼、キャミィなどが主に弱体化、一方でマリーザ、ディージェイなどが強化。そのほか一部キャラのしゃがみ強Kが調整されるなど、各所調整がおこなわれている。

CDPR、『ウィッチャー』新作は「前作よりもデカく、『サイバーパンク2077』よりも良くなる」とアピール。教訓を活かし、“スタジオ史上最大級”の作品目指す
海外メディアEurogamerがCD PROJEKT REDの幹部に対し、インタビューなどをおこなった内容が公開された。記事内では、『ウィッチャー』新作について、過去からの教訓や、前作よりも大きく、『サイバーパンク2077』よりも良くなるだろうといったことが語られている。

サケの川登りアクション『Upstream』Steamにてお披露目、2025年リリースへ。蟹や釣り針を避けたり跳んだりしつつ生まれた地を目指す、たった2ボタンの遡上アクション
Gllama Gamesは11月30日、『Upstream』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、2025年にリリース予定。

ターン制精霊ローグライク『Oaken』が期間限定無料配布中。GOG comにて
GOG.comにて11月29日、ターン制ローグライク『Oaken』の無料配布が開始された。期間は2024年12月2日午後11時までで、ライブラリに追加すれば、期間終了後も保有しプレイ可能となっている。

サバイバルホラーFPS『S.T.A.L.K.E.R. 2』最新パッチで「650超」の不具合修正。報酬上昇で“金欠その日暮らし”も緩和され、ぐっと遊びやすく
GSC Game Worldは11月29日、『S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl』に向けパッチ1.0.1を配信した。パッチでは650を超えるバグ/不具合の修正や、バランス調整などがおこなわれている。

『マリオ&ルイージRPG ブラザーシップ!』でレベルをカンストさせるには“とんでもなく時間がかかった”との検証報告。ゲームクリアの3倍近くかかる
『マリオ&ルイージRPG ブラザーシップ!』のレベルカンストを達成したとの報告が海外メディアGaming Reinventedによっておこなわれた。とにかく時間がかかったようだ。

猫暴れ放題対戦パーティーゲーム『Jumping Jazz Cats』Steamにて来年1月30日リリースへ。最大9人プレイ対応、留守番中の猫たちが多彩な大暴れゲームで競う
Team17は11月28日、Le Catnip Collectiveが手がけるアクションパーティーゲーム『Jumping Jazz Cats』について、日本時間2025年1月31日にリリースすることを発表した。対応プラットフォームはSteam。

Riot Gamesが、悪質な規約違反者を「Riotの全ゲームからBANする」可能性を表明、来年1月から。特にアカウント売買・代行業者の取り締まりは厳しく
Riot Gamesは11月26日、公式サイトにてニュースを公開。プライバシー通知および利用規約を更新すると発表した。主にクリエイター関連のアップデートがおこなわれるようだ。

イーロン・マスク氏、突如「AIゲームスタジオを立ち上げる」と表明。「ゲームを再び素晴らしいものにする」と意気込む
イーロン・マスク氏は11月28日、自身のXアカウントにて「AIゲームスタジオ」を立ち上げると表明した。自身の設立したxAIにて設立する予定だという。なお詳細はまだ明かされていない。

『マインクラフト』新バイオーム「ペールガーデン」は12月3日に正式リリースへ。昼は平和、夜は怪物と“だるまさんがころんだ”するホラー風味に変貌
Mojang Studioは11月28日、『マインクラフト』に向けアップデート「The Garden Awakens」を現地時間12月3日にリリースすると発表した。アップデートでは新バイオーム「Pale Garden(ペールガーデン)」が正式に実装される。

『リトルナイトメア』元開発者など集うSection 9 Interactive、Epic Gamesと提携発表。不気味SFアクションゲームを開発中
『リトルナイトメア』などを手がけたスタッフが在籍するSection 9 Interactiveは11月27日、Epic Games Publishingとパートナーシップを結んだことを発表した。現在はSFアクションゲームを開発中だという。

『パルワールド』、来年『テラリア』とまさかのコラボへ。人気サバイバルクラフトゲームと人気サンドボックスゲームが突如タッグ
ポケットペアは11月27日、『パルワールド』にて、2025年に『テラリア』とコラボすると発表。詳細は不明ながら注目を集めている。また近日『パルワールド』の大型アップデートについても発表するとのこと。

『ウィッチャー』新作、ついに「本格的な開発段階」に突入。新三部作の始まりとなるシリーズ続編は順調に開発進行中
CD PROJEKT Groupは11月27日、2024年度第3四半期の収益を発表。そこでは「Polaris」の名で開発されている『ウィッチャー』新作についても語られ、ついに本格的な開発段階へと進んだと明かされた。

『Rift of the NecroDancer』、Steam向けに来年2月6日ついにリリースへ。『Crypt of the NecroDancer』のスピンオフリズムゲーム、改良加え満を持して登場
Brace Yourself Gamesは11月26日、『Rift of the NecroDancer』をSteam向けに2025年2月5日リリースすると発表した。日本向けには時差の都合で2月6日のリリースとなる。

2Kランチャー、ついに“完全削除”。『バイオショック リマスター』などがSteam/Epic Gamesストアから直接起動可能。今後も復活の予定はなし
パブリッシャーの2Kは11月26日、Steam版の『BioShock』シリーズなどに向けアップデートを配信。アップデートでは2Kランチャーの起動プロセスが削除。2Kランチャーを介さずにゲームが起動できるようになった。

『マスエフェクト』元ディレクター率いる新スタジオ、設立約3年であえなく閉鎖。「AAA級」のSFゲームを開発している最中に
Humanoid Originは11月26日、LinkedInにてスタジオが閉鎖する旨を発表した。同スタジオはAAA級タイトルの開発中と伝えられていた。

『League of Legends』来年開幕の新シーズンでは「時限付き復活バフ」が獲得可能に。ネクサスタワー復活やブーツのアップグレードなど、新要素一挙お披露目
Riot Gamesは11月26日、『League of Legends』に関して「Dev Update」をYouTube上に公開。来年開幕となる新シーズンの詳細がお披露目となった。

『真・三國無双 ORIGINS』“体験版の呂布”にプレイヤーが続々となぎ倒され、悲鳴飛び交う。名もなき英雄の前に立ちはだかる、人中の呂布
コーエーテクモゲームスは11月22日、『真・三國無双 ORIGINS』の体験版を配信した。本作体験版でプレイできる「汜水関の戦い」の呂布が、あまりに強すぎると話題になっている。