
『バルダーズ・ゲート3』最新パッチテスト参加者募集開始。フォトモードやクロスプレイ、サブクラスもてんこ盛りの大型アップデートを一足先に体験可能
Larian Studiosは12月20日、『バルダーズ・ゲート3』に向けて、パッチ#8ストレステストの参加者募集を開始した。Steam/PS5/Xbox Series X|S向けに募集されており、開催は1月初旬を予定している。

『ディアブロ4』が期間限定“無料開放”中、PS/Xbox/Battle.netにて。新クラス使用可、引き継ぎも可な太っ腹無料プレイ
Blizzard Entertainmentは12月20日、『ディアブロ4』の無料体験を開始した。期間は1月3日まで。PS/Xbox/Battle.netにて体験可能で、「スピリットボーン」が試用できる。引き継ぎも可能だ。

協力2人プレイ対応・緊迫スナイパーシム『Center Mass: Streets of Ramadi』Steam向けに発表。「本職」監修、狙撃手と観測手の協力プレイも可能な本格スナイパー体験
Maximum Entertainmentは12月20日、『Center Mass: Streets of Ramadi』をSteam向けに発表した。本作は2人協力プレイ可能なスナイパーシミュレーションゲームで、元SEALs隊員の協力を受け制作されているとのこと。

過酷戦争ドラマRPG『Long Gone Days』来年1月16日国内向けリリースへ。「現実世界」を舞台に、仲間の士気を上げ不毛な戦争を生き延びる
Beep Japanは12月20日、『Long Gone Days』について、2025年1月16日に発売することを発表。PC(Steam)/Nintendo Switch/PS5向けにリリースされる見込み。2018年に早期アクセス配信として登場していた作品が、国内向けにも登場する形だ。

「このゲームハードでこのグラフィックのゲームを出したのは天才」構文がにわかに流行の兆し。この性能のマシンでこんなすごいビジュアルを?
現在X上にて、ゲームのスクリーンショットとともに、「○○ are wizards because how did they pull this off on ××」とのコメントを添える投稿が流行を見せている。ユーザーが、特定コンソールの「グラフィック表現の限界を超えた」とするゲームタイトルを紹介する流れが生まれているようだ。本稿ではその一部を紹介する。

The Game Awards 2024は1億5000万回以上ライブ視聴されたとの報告。近年ぐんぐん伸びる視聴者数で「世界的に有数のイベント」化
今年12月13日に「The Game Awards 2024」が開催された。同イベントの視聴回数は全世界で1億5400万回を突破していたという。

Steam年間レビュー2024公開。「Steamユーザーは去年に比べて結構新作をやり込んでいそう」などのデータもあわせてお披露目
Valveは12月19日、Steamでの1年間のゲームプレイについての統計をまとめた「Steam年間レビュー2024」を開始した。ユーザー以外の統計データも公開されており、昨年より新作をプレイする時間が長かったとする傾向も見られた。

オンラインMMO『The Elder Scrolls Online』、来年からは毎年の大型拡張DLC展開取りやめへ。代わりに「シーズン制」導入で小まめなアプデに切り替え
ZeniMax Online Studiosは12月18日、『The Elder Scrolls Online』について、「スタジオディレクターからの手紙」を公開。そこでは、2025年から年次の大型アップデートを取りやめシーズン制を採用する旨などが伝えられている。

謎の新作ネコ育成ゲーム『CATLY』に「生成AI使いまくり疑惑」生じるも、開発元は否定。クセ強リアルネコ描写に疑いの目
SuperAuthentiより発表されたアドベンチャーゲーム『CATLY』について、生成AIを用いたゲームではないかなどといった、ユーザー調査による推測が寄せられている。こうした疑惑について、SuperAuthentiはメディアを通じて否定した。

「NVIDIAアプリでゲームのパフォーマンスが低下する」問題について、公式が声明。一時的な対応策も案内
NVIDIAが提供するアプリ「NVIDIAアプリ」にて、ゲームのパフォーマンスが低下するとの報告がおこなわれている。この報告を受け、NVIDIAは声明を発表。現在調査中であるとしつつ、一時的な対応策も案内している。

『FF7』オリジナル版ディレクター北瀬佳範氏、同作で「3人パーティ化」した理由をファンに明かす。それまでの4人から、3人になった2つの理由
『ファイナルファンタジーVII』にてプロデューサーを務める北瀬佳範氏がAMAにてユーザーの質問に回答。そこでは『FF7』オリジナル版および『FF8』が3人パーティとなっていた理由を明かしている。2つの理由があったそうだ。

『ボーダーランズ3』では「トイレ系下品ネタをやりすぎだった」と、開発者が自ら批判。でも新作でゼロにするとは言わない
『ボーダーランズ4』のナラティブディレクターを務めるSam Winkler氏は、本作ではトイレネタを減らすと宣言。同氏は『ボーダーランズ3』でのトイレネタの多さについて、過剰であるとの見解を述べている。とはいえ、トイレネタをなくすところまではいかなそうだ。

PS5『ステラーブレイド』新無料アプデで「サンタコス」な衣装や新ミニゲームが追加。クリスマスツリーや雪だるまで飾られる人類最後の都市
Shift Upは12月17日、『ステラーブレイド』の最新アップデートを配信した。アップデートではザイオンにクリスマスの装飾が追加。イヴやアダムにもクリスマス仕様の衣装が追加されている。

大金稼ぎパチンコローグライク『Ballionaire』、「快感に病みつきになる」としてSteam高評価スタート。風変わりなビジュアルと気まぐれなボールの行き先に釘付け
Raw Furyは12月10日、newobjectが手がける『Ballionaire』をSteam向けに配信した。なお日本語表示に対応。本作はリリース間もなく、高い評価を集めている。シナジーを完成させたときの中毒性などが好評を集めているようだ。

『ウィッチャー4』正式発表により、開発者が「コードネーム呼び卒業」を喜ぶ。もう「Polaris」と呼ばなくていい
CD PROJEKT REDは12月13日、『ウィッチャー4』を正式に発表。正式発表にあたってはコードネーム「Polaris」と呼ばなくても良くなった、という開発者の喜びの声などが伝えられている。PCGamerのインタビューにて明かされている。

『HELLDIVERS 2(ヘルダイバー2)』プレイヤー数急増、Steamでは「普段の2倍以上」の大盛況に。地道な改善とThe Game Awards効果のためか、再びスーパーアース市民が集う
『HELLDIVERS 2(ヘルダイバー2)』について、現在Steam版におけるプレイヤー数が急増している。The Game Awardや、12月13日に配信された大型アップデートなどが理由としてありそうだ。

『Balatro』開発者、思わぬ大ヒットに「実名を出してなくてよかった」と安心する。これからもゲームはひっそり作りたい
『Balatro』の制作者であるLocalThunk氏に対する海外メディアGQのインタビューにて、同氏の『Balatro』に対する思いなどが明かされている。同氏曰く、本作は予想外の大ヒットで、その結果良くも悪くも大きく生活が変わったそうだ。

無料アクションTPS『Warframe』大型アプデ「Warframe:1999」サプライズで“明日”配信へ。1999年にさかのぼって繰り広げられる新たなストーリー
Digital Extremesは『Warframe』向け大型アップデート「Warframe:1999」の配信日を発表した。日本国内向けには、12月14日に配信される予定。1999年にさかのぼった本作世界での物語が描かれる。

極寒サバイバル『The Long Dark』続編『BLACKFROST: The Long Dark 2』発表。舞台は荒野から「廃墟の都市」へ
Hinterland Studioは12月13日、『BLACKFROST: The Long Dark 2』をSteam向けに発表した。2026年早期アクセス配信予定。本作は極寒のなかで生き残る一人称視点サバイバルゲーム『The Long Dark』の続編だ。

PvPvEステルス窃盗ゲーム『Thick As Thieves』発表。泥棒同士の思惑が交差する戦略盗みあい
Megabitは12月13日、OtherSide Entertainmentが手がける『Thick As Thieves』を発表した。PC(Steam/Epic Gamesストア)/PS5/Xbox Series X|S向けにリリースされる予定で、日本語に対応予定。PvPvEで繰り広げられる、ステルスアクションゲームだ。

Nintendo Switch向けセールに約310本追加。『ドラえもんのどら焼き屋さん物語』や『ロックマン』シリーズ、協力プレイ引っ越しゲームなど最安値級続々
ニンテンドーeショップにて12月12日、約310本のソフトを対象に新たなセールが開始。本稿ではそのなかから16本をピックアップして紹介している。

Steamにて「ゲームの自動アップデートタイミング」を細かく設定できる機能が試験実装。すぐ遊びたいゲーム、後でもいいゲームのアプデを詳細に管理
Valveは12月12日、Steamクライアントに対しベータアップデートを実施。Steamにてインストール済みのゲームのアップデート適用タイミングをより詳細に設定できる機能が追加された。