
「手抜き」だと批判された『League of Legends』の新スキン、制作中止へ。かわりに別スキンにもっと力を入れる方針に
先日4年振りとなる新スキンがお披露目された『LoL』のキャラ、アリスター。同キャラのスキンはコミュニティからの不満などを受け、リリースが撤回された。

中国で『マーベル・ライバルズ』『オーバーウォッチ2』両方手がけるNetEaseが「被りは気にしない」と豪語。中国市場はでかいので
BlizzardおよびNetEaseは2025年2月19日に『オーバーウォッチ2』の中国サーバーをオープン。このことについて、NetEaseの決算発表での声明によれば、特に競合タイトルとしての「被り」は気にしていないとのことだ。

ウサギ娘の兄探しホラー『The Bunny Graveyard II』発表、2026年リリース予定。“カーソル”と協力して行方不明事件の真相を追う
Pichon Gamesは3月1日、『The Bunny Graveyard II』を発表した。ウサギのSkyeがカーソル風の仲間の力を借り、兄を探すホラーアドベンチャーだ。

バブル期日本の工場自動化パズル『Kaizen: A Factory Story』Steam向けに発表。ハードコアパズル開発元Zachtronics元スタッフが結集して贈る、新たな組み立てパズル
Coincidenceは3月1日、『Kaizen: A Factory Story』をPC(Steam)向けに発表した。本作は『SHENZHEN I/O』『Opus Magnum』などを手がけたスタッフが結集して制作された組み立てパズルゲームだ。

「群玉県」オープンワールドレースゲーム『JDM: Japanese Drift Master』、Hondaとのライセンス契約を締結。SUBARU、マツダ、日産に引き続き4社目
4DivinityとGaming Factoryは2月27日、『JDM: Japanese Drift Master(JDM:ジャパニーズ・ドリフト・マスター)』について、Hondaとのライセンス契約締結を発表。SUBARUやマツダ、日産とも契約を締結しており、今回の発表で4社目のライセンス契約となった。

Twitch、今年中に「大多数のストリーマーが活動初日から収益化できるようにする」と宣言。収益化のハードル、大幅引き下げか
Twitchは2月27日、2025年におけるTwitchの計画の一部を発表。チャンネル収益化ハードルが下げられるなどといった内容が伝えられている。

とあるゲームに、突然「現実の気温に応じて販売価格が変わる」システム導入。めっちゃ寒ければタダ
『A Good Snowman Is Hard To Build』について、ロンドンの実際の気温に基づいて価格を変動させるキャンペーンをおこなっているようだ。itch.ioにて、気温に応じた価格で購入可能だ。

ダンジョンPvPvE『Dungeonborne』、5月28日に早くもサービス終了へ。好調スタート後になぜか沈黙、突然の終了告知
Mithril Interactiveは2月28日、『Dungeonborne』のサービス終了を告知した。2025年5月28日12時で、国内ではプレイ不可となる見込み。本作は2024年9月以降、長らく音沙汰がなかった。

『League of Legends』開発元、廃止した無料報酬をやっぱり戻すと表明。批判殺到を受け、すぐさま撤回
Riot Gamesは2月27日、『League of Legends』について「Dev Update」をYouTubeチャンネルと公式サイト上に公開。先日廃止が告知された「ヘクステックチェスト」について、復活させる旨が発表された。

『ブルアカ』元スタッフ携わるも中止された「プロジェクトKV」開発元、警察に家宅捜索されたとの報道。ネクソンの内部情報盗用疑惑で
「プロジェクトKV」を手がけていたディナミス・ワンが、ソウル警察庁によって家宅捜索、立件されていたようだ。

珍妙日本ド田舎オープンワールド『プロミス・マスコットエージェンシー』4月11日発売へ。ゆるキャラスカウト元ヤクザ(黒田崇矢ボイス)の、軽トラ爆走町巡り
Kaizen Game Worksは2月27日、『プロミス・マスコットエージェンシー』を4月10日に発売すると発表。Steamストアページによれば、国内向けには4月11日の発売となるようだ。

人気MMO『Destiny 2』を巡る訴訟で「証拠がもうゲームにない」事態発生。古すぎて再現不可能、“奥の手”にすがる
ある作家の提訴した、『Destiny 2』を手がけるBungieへの訴訟の中で、Bungieがファン作成の動画を用いたとして、海外メディアが報じている。ライブサービスならではの理由があったようだ。

『ザ・シムズ4』最新アプデでとうとう「泥棒」実装。筋肉防犯など対策もいろいろ、さっそく高まる“泥棒大歓迎”ムード
Electronic Arts/Maxisは日本時間2月26日、『ザ・シムズ4(The Sims 4)』に向けてアップデートを配信。アップデートによって泥棒が前作から約10年ぶりに復活。コミュニティも泥棒の“襲来”を待ちわびているようだ。

終末世界海洋オープンワールドFPS『The Last Caretaker』発表、今夏早期アクセス配信へ。人類が残したロボとして広大な海で探索・クラフト
Channel37は2月26日、オープンワールドサバイバルシューター『The Last Caretaker』を発表した。PC(Steam/Epic Gamesストア)向けに2025年夏早期アクセス配信される予定で、のちにコンソール向けの展開がされるとも予告されている。

肉世界ホラーローグライクRPG『煌き(Golden Light)』Steamにて期間限定無料配布中。カルト的な人気誇る、サイケデリックカオス腸内探索
Steamにて『煌き(Golden Light)』が無料配布中。期間は2月25日午前3時までとなっている。

『餓狼伝説 City of the Wolves』オープンβテスト、マッチングの不具合ありつつも盛況。新システムを引っ提げ登場した26年振りシリーズ新作
SNKは2月20日午後5時より、『餓狼伝説 City of the Wolves』のオープンβテストを開始。さっそくプレイヤーが集まっているようだ。

NetEase Gamesが、中国国外のスタジオへの投資打ち切り拡大中との報道。日本のスタジオへの影響も大か
NetEaseが中国国外スタジオの多くへの投資を打ち切る計画があると報じられている。現時点では公式からの声明は発表されていない。

砂の惑星オープンワールドMMO『Dune: Awakening』5月20日発売へ。サーバー規模の「領主会議」や任意PvPもあり、砂漠探索サバイバル
Funcomは2月21日、『Dune: Awakening』について、5月20日に発売すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)/PS5/Xbox Series X|S。本作は小説「デューン砂の惑星」および映画「DUNE/デューン 砂の惑星」シリーズを基にしたオープンワールド・サバイバルMMOだ。

『GTAV』PC版、今になってついに「次世代機版」アプデへ。レイトレ対応・PS5/Xbox Series X|S向けに実装された新要素など到来、3月4日配信へ
Rockstar Gamesは2月21日、『グランド・セフト・オートV』PC版に向け無料アップデートを3月4日に配信すると発表。同アップデートでは、PS5/Xbox Series X|S向けに登場していた内容が実装される見込みだ。

Steamの2024年「ゲームの価格別売上データ」など示す市場調査報告。売上上位のタイトル間で「数十億円単位での売上差生じる」分析データも
ゲーム開発者向けのマーケティング調査機関GameDiscoverCoが2024年のSteamにおけるゲームの売上を分析した記事を公開した。分析では総売上の多くが少数のタイトルで占められる傾向や、価格帯ごとの売上上位タイトルの割合などが分析されている。

最大33人乱戦バトロワゲーム『ASURAJANG(アスラジャン)』PC向けオープンβテスト開始。「打撃感」が売りのアニメチック・アクションバトル
パブリッシャーのGOPは2月29日、D ZARDが手がける対戦アクション・バトルロイヤルゲーム『ASURAJANG(アスラジャン)』のPC版オープンβテストを開始した。期間は2月25日午前11時までとなる。

Twitchにて「チャンネルで残しておける動画」に合計100時間の制限導入へ。配信アーカイブではなくダイジェストなどが対象、4月19日より
Twitchでは4月19日より、1アカウントにつきダイジェストおよびアップロードされたビデオの総時間に合計100時間までの制限が設けられるという。