
「どうぶつ世界結婚相談アドバイザー」ゲーム開発中。『ウーマンコミュニケーション』開発者が手がける、“高望みクライアント”説得ゲーム
ゲーム開発者のヤマダ/YAMADA氏は2月10日、どうぶつ世界の結婚相談アドバイザーゲームを開発中であることを発表した。“クライアントのために説教してもいいゲーム”になるとのこと。

コーエーテクモホールディングス、新社長兼CEOに鯉沼久史氏が就任へ。『無双』シリーズなどを率いてきた開発現場出身人物
コーエーテクモホールディングスは2月10日、同社の体制を変更し、今年6月より新たな社長執行役員CEOに鯉沼久史氏が就任することを発表した。

Steamにて「ゲーム内広告見れば報酬あり」ゲームの禁止が明確化。スマホゲームにありがちな広告は出さないで
Valveは、Steamworksドキュメンテーションに新たに「Steamにおける広告」とする項目を追加。このなかで、ゲーム内広告によるマネタイズが禁止されることが明記された。

リアル中世ゲーム『キングダムカム・デリバランス 2』、なんと発売初日に開発費「約60億円」を回収済み。“発売日被り回避”もあってか売上絶好調
『キングダムカム・デリバランス 2』は、2月5日の発売初日に開発費を回収済みだという。開発者が海外インタビューにて『アサシン クリード シャドウズ』との発売日被りを結果的に避けられたことなど、売上を巡る内容をさまざま語っている。

退廃美メトロイドヴァニア『エンダーマグノリア』新アプデでとあるボス戦の難易度が緩和。弱体化されたのはボスではなく“厄介な雑魚敵”
Binary Haze Interactiveは2月7日、『ENDER MAGNOLIA: Bloom in the Mist』に向けてバージョン1.0.4を配信した。一部ボスが召喚してくるエネミーが弱体化を受けるなど、遊びやすさを向上させる調整・修正がおこなわれている。

『デジモンワールド』第1作の“復活PC移植”を望むファン活動が過熱、GOG主催の「PC移植してほしいゲーム投票」サービスにて。あまりの熱にGOGも応援
GOG.comは2月6日、同サイトの新サービス「…

サッカークラブ経営シム『フットボールマネージャー 25』なんと発売中止。ゲームエンジン刷新の野心的挑戦は難航、“新作”に切り替える
セガは2月7日、『Football Manager 25(フットボールマネージャー 25)』の発売を中止することを発表した。開発資産は引き継がれ、次回作の開発に注力する方針だという。

『モンスターハンターワイルズ』ベータテスト、始まってないのにSteamプレイヤー1万人以上集う。12時の開始まで一斉待機
カプコンは2月7日12時より、『モンスターハンターワイルズ』の第2回オープンベータテストを開始する。まだ開始前の本稿執筆時点で、Steamではさっそく多数のユーザーが集っているようだ。

『グランド・セフト・オートVI(GTA6)』は「2025年秋発売」で予定変わらず。販売元CEOいわく“絶対とはいえない”が順調そう
Take-Two Interactiveは2月7日、2025会計年度第3四半期の業績発表をおこなった。このなかでは『グランド・セフト・オートVI』が依然2025年秋に発売予定であることが示されている。

リアル中世ゲーム『キングダムカム・デリバランス 2』には「リアル中世銃器」があり、やたら使いにくい。開発者いわく“ネタ武器”扱いは承知の上
『キングダムカム・デリバランス 2』には、前作になかった新たな武器種として「銃器」が登場。非常に扱いづらい武器ながら、開発者はそれでもあえて登場させたかったという。

『バイオハザード RE:バース』、6月末でサービス終了へ。『ヴィレッジ』の無償特典PvPゲーム、“当初の想定期間を超える”サービスに幕
カプコンは2月6日、『バイオハザード RE:バース』のサービスを2025年6月30日に終了すると発表した。『バイオハザード ヴィレッジ』購入者向けに、無償特典として提供されているPvPゲームだ。

EAのボス、「『Apex Legends』は将来“Apex 2.0”になってほしい」と期待。ただし刷新級の大規模アプデは『バトルフィールド』新作発売後に
Electronic ArtsのCEOであるAndrew Wilson氏は投資家向けに『Apex Legends』の今後について言及。本作には『Battlefield』新作の発売後に大きなアップデートが控えており、将来的には本作が“Apex 2.0”となるような革新がもたらされることを期待されているという。

『モンスターハンターワイルズ』PC版、最低/推奨スペック引き下げ。高めだった要求環境が緩和されつつ、「高」「ウルトラ」動作環境もお披露目
カプコンは2月5日、『モンスターハンターワイルズ』のPC向け無料ベンチマークソフトを配信開始。あわせて最低環境と推奨環境が更新され、当初の記載から要件が引き下げられている。

『鬼武者2』リマスター版発表、2025年発売へ。“松田優作氏”の幻魔バッサリ戦国アクションが蘇る
カプコンは2月5日、『鬼武者2』リマスター版を発表し、2025年に発売すると告知した。対応プラットフォームはPS4/Xbox One/Nintendo Switch/PC(Steam)。

『モンハンワイルズ』第2回オープンベータテストでは看板モンスター「アルシュベルド」を狩れる。トレーニングエリアやソロオンラインもどどんと実装、新要素続々
カプコンは2月5日、情報番組「カプコンスポットライト + モンスターハンターワイルズ ショーケース」の中で『モンスターハンターワイルズ』の最新映像を紹介した。このなかでは第2回オープンベータテストの詳細も明かされた。

『モンスターハンターワイルズ』ではネルスキュラとゴア・マガラ復活へ。新フィールド・新モンスターと共にお披露目
カプコンは2月5日、『モンスターハンターワイルズ』の最新映像を紹介した。このなかでは、ネルスキュラとゴア・マガラの復活が明らかになっている。

滅亡世界レストラン経営ゲーム『World End Diner』“約500回のアプデ”を経てとうとう正式リリース。人なき世界で食材調達、多種多様な料理を動物たちに振る舞う
アンディーメンテは2月3日、『World End Diner ~世界の終わりのレストラン~』をSteamにて正式リリースした。人類滅亡後の世界最後の島を舞台とするレストラン経営ゲームだ。

Nintendo Switch、ついに世界累計売上「1億5000万台」突破。“ニンテンドーDS超え”に歩みを進める
任天堂は2月4日、2025年3月期第3四半期の決算発表をおこなった。このなかではNintendo Switchの売上が1億5000万台を突破したことも明かされている。

『ファイナルファンタジーVII リバース』、米国でトップクラスに売れているとのアナリスト報告。Steam版の絶好調が売上をけん引
CircanaのMat Piscatella氏が、同社の調べに基づき『ファイナルファンタジーVII リバース』Steam版の売上の好調ぶりを伝えている。PC版発売に際しては、PS5/PC版を合計した同作の売上が米国の週間ゲーム売上ランキングでトップに上り詰めていたという。

ゲーム制作ツール『RPGツクールVX Ace』Steam版、期間限定で無料配布中。Rubyスクリプト使用可能、素材も充実の決定版
Gotcha Gotcha Gamesは2月4日、『RPGツクールVX Ace(RPG Maker VX Ace)』Steam版の無料配布を開始した。配布期間は2月11日3時まで。

根強い大ヒット育成ゲーム『リヴリーアイランド』新作『LIVING with LIVLIES:もしもの世界』ひっそり正式発表。リヴリーと共に生きる「終末スローライフ」
ココネ株式会社は2月3日、『LIVING with LIVLIES:もしもの世界』を正式発表した。『リヴリーアイランド』シリーズの新作だ。

『マーベル・ライバルズ』にて「チーターが発見されると試合ごと終了」システムひっそり実装。戦績に一切残らずチーターもBANで“なかったこと”に
『マーベル・ライバルズ』において「チート使用者が検出されると即座に試合が終了」となる仕組みがひっそりと導入されたという。終了された試合は無効となり、試合中の記録は戦績に一切残らないようだ。