
戦時下過酷生活ゲーム『This War of Mine』新DLC発表、本編発売後10年経っても戦火やまぬ世界への新たなメッセージとして。収益はすべて寄付へ
11 bit studiosは11月15日、『This War of Mine』の新DLC「Forget Celebrations」を発表した。チャリティーDLCになっており、収益はすべて慈善団体などに寄付されるという。

『悪魔城ドラキュラ アニバーサリーコレクション』PC版が期間限定で無料配布中、Epic Gamesストアにて。シリーズ初期8タイトル収録の大ボリューム移植作
Epic Gamesストアにて11月15日、『悪魔城ドラキュラ アニバーサリーコレクション』および『Snakebird Complete』の無料配布が開始された。配布期間は11月22日まで。

『サクナヒメ外伝 ココロワと想世の歯車』発表。発明神ココロワヒメが心をもつ機巧と繰り広げる、新たな物語
マーベラス/えーでるわいすは11月14日、『サクナヒメ外伝 ココロワと想世の歯車』を発表した。『天穂のサクナヒメ』の後の世界を描く、コンシューマー向けゲームだ。

オープンワールド着せ替え冒険ゲーム『インフィニティニキ』PS5/PC/スマホ向けに12月5日リリースへ。『ブレワイ』の冨永健太郎氏が携わる、美麗世界のんびり旅
Infold Gamesは11月14日、『インフィニティニキ』を12月5日にリリースすることを発表した。『ニキ』シリーズの最新作となる、オープンワールド着せ替えアドベンチャーゲームだ。

XboxのボスPhil Spencer氏いわく「1000ドル(約15万円)級の高額ゲーム機を出すつもりはない」。一方で新ハード戦略として「携帯型ゲーム機」は検討中
マイクロソフトのゲーム部門CEOでXbox事業を率いるPhil Spencer氏が海外メディアのインタビューにて、今後の事業戦略を明かしている。同氏には1000ドル(約15万円)級の高額なハードを展開して市場拡大していくつもりはないという。

日本風オープンワールド走り屋ゲーム『JDM:ジャパニーズ・ドリフト・マスター』来年春発売へ。広大な「群玉県」の田舎や大都市を、RX-7やフェアレディZで爆走
4Divinityは11月14日、『JDM:ジャパニーズ・ドリフト・マスター』を2025年春に発売すると発表した。架空の「群玉県」を舞台とする、オープンワールドレースゲームだ。

『ロリポップチェーンソーRePOP』、「予想を大幅に上回る売上」で開発元親会社の業績をけん引。オリジナル版の魅力を高めるこだわりリメイク、絶好調の売れ行き
ドラガミゲームスが手がけ9月にリリースされた『ロリポップチェーンソーRePOP』が、かなり好調な売れ行きを見せているようだ。同社の親会社エクストリームが11月13日に実施した業績発表において明かされている。

超自由ライフシム『inZOI(インゾイ)』日本語対応決定。日本語版も来年3月28日Steam早期アクセス配信へ
KRAFTONは11月13日、『inZOI(インゾイ)』にて日本語対応をおこなうことを発表した。来年3月28日のSteam早期アクセス配信開始と共に、日本語版もリリース予定。

『FF7』クラウドの“懐かしローポリモデル”ソフビ発表、来年3月30日発売へ。クラウド以外も続々「ポリゴンソフビ化」計画あり
スクウェア・エニックスは11月13日、『ファイナルファンタジーVII』の「ポリゴンソフビ クラウド・ストライフ」を発表し、2025年3月30日に発売すると告知した

『モンハン』新作オープンワールドゲーム『モンスターハンターアウトランダーズ』スマホ向けに発表。テンセント傘下TiMiとカプコンがタッグで手がける
TiMi Studio Groupとカプコンは11月13日、『モンスターハンターアウトランダーズ』を発表した。スマートフォン向けアプリゲームとなる予定だ。

発売当時大混乱だった『GTA:トリロジー:決定版』、まさかの2年ぶり大改修アプデ。あわせて当初の開発元が権利表記からひっそり消える
Rockstar Gamesは11月13日、『グランド・セフト・オート:トリロジー:決定版』のPC/PS5/Xbox Series X|S版に向けて約2年ぶりの最新アップデートを配信した。「クラシック・ライティング」設定の導入や、さまざまな不具合修正が反映されている。

『RiME』などを手がけた名手Tequila Works、なんと破産へ。「破産以外の選択肢がなくなった」として
スペインのデベロッパーTequila Worksは現地時間11月12日、破産を申請したことを明らかにした。『RiME』や『ヌヌの唄:リーグ・オブ・レジェンド ストーリー』など、高評価作品をさまざま手がけてきたスタジオであった。

ヒット作『ステラーブレイド』Steam版は来年リリース予定。開発元は「コンソール版より売れるはず」と期待
Shift Upは11月12日、2024年第3四半期の質疑応答の中で『ステラーブレイド(Stellar Blade)』のSteamなどでのリリースが、2025年内に予定されていることを明かした。

『ポケモンスリープ』、開発元SELECT BUTTONが離脱へ。株ポケとポケモンワークスの共同運営に順次移行
ポケモンは11月12日、『ポケモンスリープ』の開発体制の変更について発表した。今後はポケモンとポケモンワークスでの運営に徐々に移行されていくという。

「くまのプーさん」のピグレットを“サイレントヒル送り”にするネットミームが生まれる。実は約20年前に発揮されていたホラーとの親和性
「くまのプーさん」のピグレットを“ホラーゲームに登場させる”という一風変わったネットミームが広まりを見せている。きっかけは、海外向けに2003年に発売されたゲームにあるようだ。

PS5『ステラーブレイド』向けに『ニーア オートマタ』コラボ発表、2BやA2の新コスチュームが11月20日実装へ。しかもついに「フォトモード」も来る
ソニー・インタラクティブエンタテインメントは11月12日、『ステラーブレイド(Stellar Blade)』に向けて『ニーア オートマタ(NieR:Automata)』コラボDLCを11月20日に配信すると発表した。

『Fallout: New Vegas』、1年半の特急開発だった。不具合も多かったが「自由度の高さ」にこだわった結果
『Fallout: New Vegas』の開発チームは同作発売当時、バグの多さを指摘されたり、『Fallout 3』との類似性を批判されたりといったユーザー反応を覚悟していたという。その裏には譲れない方針もあったそうだ。

嘘つきギャンブル対戦ゲーム『Liar’s Bar』にて「キャラの首を伸ばしまくり相手の手札を盗み見る」チートが報告される。奇天烈チート覗き魔出現に、公式も呆れる
『Liar’s Bar』にて「キャラの首を伸ばして相手の手札を盗み見るチート」が出現していることが報告され、注目を集めている。公式も奇妙なチートの存在を認識しており、アップデートで対策される見込み。

『モンスターハンターワイルズ』ベータテスト、「PS5 Proでプレイするとフレームレート向上していた」との検証報告。Enhance対応されていない状態で
カプコンは11月1日から11月4日にかけて、『モンスターハンターワイルズ』のオープンベータテストを実施していた。今回、海外メディアが同ベータテストにおけるPS5 Proでのパフォーマンスを分析した動画を公開している。

オンライン協力・対戦疑心暗鬼ホラー『NO STRANGERS』Steamにて期間限定で無料配布中。最大15人プレイ、誰も信じられない協力アイテム集め
Xeirelは11月9日、『NO STRANGERS』を正式リリースし、あわせて期間限定の無料配布をおこなっている。オンラインプレイ型の対戦ホラーゲームだ。

かくれんぼホラーゲーム『Hello Neighbor 3』発表。“住人全員の思考がシミュレートされた”半廃墟の街に、よそ者として忍び込む
tinyBuildは11月11日、『Hello Neighbor 3』を発表した。ステルスホラーゲーム『Hello Neighbor』シリーズの続編だ。

吸血鬼サバイバル『V Rising』次回大型アプデ向けに、新エリアや遊びやすい新PvPモードなど新要素いろいろ開発中。正式リリースしたけど「まだまだ作りたい」
デベロッパーのStunlock Studiosは11月7日、『V Rising』の次回大型アップデートとなるバージョン1.1にて実装予定の要素を一部披露した。同バージョンでもさまざまな新要素や新マップなどが予定・検討されているという。