
『サイレントヒル2』リメイク開発元Bloober Team、“クソゲー”を生み出したこともあるけどスタジオは進化したと自信示す
Bloober Teamは10月18日、『Cronos: The New Dawn(クロノス:新たなる夜明け)』を発表。同作の開発者が海外メディアに対してスタジオの近年の動向を紹介し、興味深いエピソードも語られている。

『プロ野球スピリッツ2024-2025』、楽天・辰己選手本人による実況プレイが面白い。自分を四番にし、守備でケガさせ、スタメン落ちに「俺最多安打やぞ」と怒る
コナミデジタルエンタテインメントは10月17日、『プロ野球スピリッツ2024-2025』を発売した。本作を、東北楽天ゴールデンイーグルスの辰己涼介選手がさっそくYouTubeにて実況配信し、その“面白さ”から話題を呼んでいる。

『遊戯王 アーリーデイズコレクション』、Steam/Switch向けに来年2月27日発売へ。“シークレットレア仕様の懐かしカード”がパッケージ版初回特典に
コナミデジタルエンタテインメントは10月18日、『遊戯王 アーリーデイズコレクション』を来年2月27日に発売すると発表した。対応プラットフォームはNintendo Switch/PC(Steam)。

異次元Co-op FPS『FBC: Firebreak』発表。『CONTROL』『Alan Wake』のRemedy新作、なんと発売日からXbox Game PassとPS Plusゲームカタログに同時提供へ
Remedy Entertainmentは10月18日、『FBC: Firebreak』を発表し、2025年にリリースすると告知した。『CONTROL』の世界観をもとにする、協力プレイ型FPSだ。

『サブノーティカ2』ついに正式発表、2025年早期アクセス配信へ。最大4人プレイ対応で、人気海洋オープンワールドゲームがパワーアップ
KRAFTONは10月18日、『サブノーティカ2(Subnautica 2)』を正式発表し、2025年に早期アクセス配信開始すると告知した。海洋オープンワールドアドベンチャーゲーム『サブノーティカ』シリーズの最新作だ。

X(旧Twitter)社、利用規約変更で「ユーザーのコンテンツをAIの学習に利用しうる」ことを明記。ゲームのスクショなど“不特定多数が投稿するコンテンツ”の扱いがどうなるかを巡り、波紋広がる
X(旧Twitter)社は10月17日、利用規約を一部変更。新たな規約のなかで、X社がユーザーの投稿したコンテンツを機械学習や人工知能モデルのトレーニングに利用しうる、と明記されたことが注目されているようだ。

アパート管理・人狼風推理ゲーム『おやおや?大家さん!』Steam向けに発表。「人に化けた妖怪」に迫る中、住人同士も“疑心暗鬼”になる不穏ハートウォーミング推理ゲーム
ファインは10月17日、『おやおや?大家さん!』を発表し、2025年に発売すると告知した。アパートの大家として人に化けた妖怪を見つけ出す、人狼風推理アドベンチャーゲームだ。

Steam Deckで「Steam以外のPCストアを利用しやすくなる」アプリ、お披露目後すぐストアページ閉鎖。Valveに“やっぱりダメ”とみなされたため
SDK Innovationは10月11日、「Junk Store」のSteamストアページを公開したものの、10月15日に突如ストアページは閉鎖。SDK Innovation側が閉鎖の背景を説明している。

『サイレントヒル2』リメイク版、発売日からわずか3日で「100万本突破」していた。大好評の傑作リメイク、マッハで大台達成
コナミデジタルエンタテインメントは、『SILENT HILL 2(サイレントヒル2)』の全世界累計出荷本数が10月11日時点で100万本を突破していたことを発表した。さっそくの大台達成となる。

PS5『アストロボット』、なんと「5週連続」無料アプデで5種類の新ステージどどんと実装へ。まずは明日10月17日配信へ
ソニー・インタラクティブエンタテインメントは10月16日、『ASTRO BOT(アストロボット)』に向けて明日10月17日から5週連続で無料アップデートを配信すると発表した。明日のアップデートでは新スピードランステージ「ぶっとび建設パルクール」が実装予定。

『サイレントヒル2』リメイクでは「マップいちいち開きがち」誇張ネタが、妙に共感を呼ぶ。確かめないと気が済まない
『SILENT HILL 2(サイレントヒル2)』リメイク版にて、攻略の際に「マップを何度も開きがち」といったあるあるネタが面白がられ、広く共感集めている。

『FF』シリーズ作曲家・植松伸夫氏、「ゲーム音楽はやめない」と明言。“引退宣言報道”にアンサー
『ファイナルファンタジー』シリーズの作曲家として知られる植松伸夫氏は10月16日、「ゲーム音楽の仕事から引退するわけではない」と強調した。背景には、海外メディアによる“植松氏がゲーム音楽から引退するのではないか”との報道があるようだ。

Riot Games、『League of Legends』開発チームに“将来もっとスタッフを増やす”としつつレイオフ実施。今は減らす
Riot Gamesの共同設立者Marc Merrill氏は10月16日、『League of Legends』の開発チームにてレイオフを実施したことを発表。今回のレイオフは経費削減ではなく、本作の将来を見据えた判断だという。

ドット絵怪異調査ミステリー『都市伝説解体センター』PS5/Switch/Steam向けに来年2月13日発売へ。不気味な都市伝説の真相に迫る
集英社ゲームズは10月16日、『都市伝説解体センター』を来年2月13日に発売すると発表した。都市伝説絡みの依頼を解決する、連続ドラマ形式のミステリーアドベンチャーゲームだ。

『ヘルダイバー2』新大型アプデで「60日間の大改修」がついに終了。ミッション達成後のパトロール“一局集中化”や、オートキャノン・無反動ライフルの新弾実装など盛りだくさん
Arrowhead Game Studiosは10月15日、『HELLDIVERS 2(ヘルダイバー2)』に向けてアップデート「パッチ 01.001.104」を配信開始した。“60日間の調整計画”を締めくくる大型アップデートとなる。

「Wizardry」シリーズ最新作『Wizardry Variants Daphne(ウィズダフネ)』ついに配信開始。のちSteam展開予定の骨太ダンジョン探索
ドリコムは10月15日、『Wizardry Variants Daphne(ウィザードリィ ヴァリアンツ ダフネ)』をiOS/Android向けにリリースした。3DダンジョンRPG『Wizardry』シリーズの最新作だ。

アフリカ動物撮影ゲーム『Seclusa』Steam向けに発表。待ち構えて激写しても、のんびり眺めるだけでもいい自然堪能ゲーム
Studio Nienteは、『Seclusa』を発表した。自然の中で野生動物の写真を撮影するポイント&クリック型ゲームだ。

Steam新作無料デモ配信イベント「Steam Nextフェス」開幕、その注目作を紹介。クトゥルフ教団街づくりゲームや『スマブラ』風格闘ゲーム、砂の惑星巨大メカPvPvEサバイバルなど多彩
Steamにて日本時間10月15日、「Steam Nextフェス」が開始された。本稿では配信中の体験版の中から、特にウィッシュリスト登録者数などが多いタイトルを中心に、注目作をいくつか紹介する。

人気SFアクションMMO『Destiny』がスマホゲーム化、『Destiny: Rising』発表。“伝説上のキャラ”も参戦する、「シティ」のはじまりを描くRPGシューター
Bungie/NetEase Gamesは10月15日、『Destiny: Rising』を発表した。『Destiny』シリーズの世界観をもとにした、スマートフォン向けRPGシューターだ。

『デトロイト ビカム ヒューマン』、今になってSteamで“過去最大”のにぎわいに。大ヒットからの、時間差でまた人気爆発
Quantic Dreamが手がけた『デトロイト ビカム ヒューマン(Detroit: Become Human)』について、Steam版は今になって過去最大の盛況を見せている。セールが実施されたこともあってか、大きく盛り上がっているようだ。

『ゼルダの伝説 知恵のかりもの』で、「元任天堂社長岩田氏と元米任天堂社長レジーのモチーフキャラがいる」との報道があり、レジー感動。本当かどうかはともかく
元米任天堂社長のReginald Fils-Aimé氏は10月10日、『ゼルダの伝説 知恵のかりもの』のキャラに関する報道に言及。岩田聡氏との友情がゲーム内で表現されているかもしれない、といった可能性を受けて「非常に感動した」とコメントしている。

協力プレイ疫病治療ホラーゲーム『Unplagued』Steamにて1日限定で無料配布中。変異した怪物がうろつく闇夜の村で治療薬づくり
Euphoric Brothersは10月10日、Co-opホラーゲーム『Unplagued』を配信開始した。リリースと同時に無料配布が実施されており、配布期間は日本時間10月11日23時まで。