
『FF7』クラウドの“懐かしローポリモデル”ソフビ発表、来年3月30日発売へ。クラウド以外も続々「ポリゴンソフビ化」計画あり
スクウェア・エニックスは11月13日、『ファイナルファンタジーVII』の「ポリゴンソフビ クラウド・ストライフ」を発表し、2025年3月30日に発売すると告知した

『モンハン』新作オープンワールドゲーム『モンスターハンターアウトランダーズ』スマホ向けに発表。テンセント傘下TiMiとカプコンがタッグで手がける
TiMi Studio Groupとカプコンは11月13日、『モンスターハンターアウトランダーズ』を発表した。スマートフォン向けアプリゲームとなる予定だ。

発売当時大混乱だった『GTA:トリロジー:決定版』、まさかの2年ぶり大改修アプデ。あわせて当初の開発元が権利表記からひっそり消える
Rockstar Gamesは11月13日、『グランド・セフト・オート:トリロジー:決定版』のPC/PS5/Xbox Series X|S版に向けて約2年ぶりの最新アップデートを配信した。「クラシック・ライティング」設定の導入や、さまざまな不具合修正が反映されている。

『RiME』などを手がけた名手Tequila Works、なんと破産へ。「破産以外の選択肢がなくなった」として
スペインのデベロッパーTequila Worksは現地時間11月12日、破産を申請したことを明らかにした。『RiME』や『ヌヌの唄:リーグ・オブ・レジェンド ストーリー』など、高評価作品をさまざま手がけてきたスタジオであった。

ヒット作『ステラーブレイド』Steam版は来年リリース予定。開発元は「コンソール版より売れるはず」と期待
Shift Upは11月12日、2024年第3四半期の質疑応答の中で『ステラーブレイド(Stellar Blade)』のSteamなどでのリリースが、2025年内に予定されていることを明かした。

『ポケモンスリープ』、開発元SELECT BUTTONが離脱へ。株ポケとポケモンワークスの共同運営に順次移行
ポケモンは11月12日、『ポケモンスリープ』の開発体制の変更について発表した。今後はポケモンとポケモンワークスでの運営に徐々に移行されていくという。

「くまのプーさん」のピグレットを“サイレントヒル送り”にするネットミームが生まれる。実は約20年前に発揮されていたホラーとの親和性
「くまのプーさん」のピグレットを“ホラーゲームに登場させる”という一風変わったネットミームが広まりを見せている。きっかけは、海外向けに2003年に発売されたゲームにあるようだ。

PS5『ステラーブレイド』向けに『ニーア オートマタ』コラボ発表、2BやA2の新コスチュームが11月20日実装へ。しかもついに「フォトモード」も来る
ソニー・インタラクティブエンタテインメントは11月12日、『ステラーブレイド(Stellar Blade)』に向けて『ニーア オートマタ(NieR:Automata)』コラボDLCを11月20日に配信すると発表した。

『Fallout: New Vegas』、1年半の特急開発だった。不具合も多かったが「自由度の高さ」にこだわった結果
『Fallout: New Vegas』の開発チームは同作発売当時、バグの多さを指摘されたり、『Fallout 3』との類似性を批判されたりといったユーザー反応を覚悟していたという。その裏には譲れない方針もあったそうだ。

嘘つきギャンブル対戦ゲーム『Liar’s Bar』にて「キャラの首を伸ばしまくり相手の手札を盗み見る」チートが報告される。奇天烈チート覗き魔出現に、公式も呆れる
『Liar’s Bar』にて「キャラの首を伸ばして相手の手札を盗み見るチート」が出現していることが報告され、注目を集めている。公式も奇妙なチートの存在を認識しており、アップデートで対策される見込み。

『モンスターハンターワイルズ』ベータテスト、「PS5 Proでプレイするとフレームレート向上していた」との検証報告。Enhance対応されていない状態で
カプコンは11月1日から11月4日にかけて、『モンスターハンターワイルズ』のオープンベータテストを実施していた。今回、海外メディアが同ベータテストにおけるPS5 Proでのパフォーマンスを分析した動画を公開している。

オンライン協力・対戦疑心暗鬼ホラー『NO STRANGERS』Steamにて期間限定で無料配布中。最大15人プレイ、誰も信じられない協力アイテム集め
Xeirelは11月9日、『NO STRANGERS』を正式リリースし、あわせて期間限定の無料配布をおこなっている。オンラインプレイ型の対戦ホラーゲームだ。

かくれんぼホラーゲーム『Hello Neighbor 3』発表。“住人全員の思考がシミュレートされた”半廃墟の街に、よそ者として忍び込む
tinyBuildは11月11日、『Hello Neighbor 3』を発表した。ステルスホラーゲーム『Hello Neighbor』シリーズの続編だ。

吸血鬼サバイバル『V Rising』次回大型アプデ向けに、新エリアや遊びやすい新PvPモードなど新要素いろいろ開発中。正式リリースしたけど「まだまだ作りたい」
デベロッパーのStunlock Studiosは11月7日、『V Rising』の次回大型アップデートとなるバージョン1.1にて実装予定の要素を一部披露した。同バージョンでもさまざまな新要素や新マップなどが予定・検討されているという。

PS5『アストロボット』売上150万本突破。“GOTY候補浮上”の人気作、売上も絶好調
ソニーグループは11月8日、2024年度第2四半期の決算発表をおこなった。このなかでは『ASTRO BOT(アストロボット)』の売上が150万本を突破していることが明かされている。

『ドラゴンボール Sparking! ZERO』の売上、なんと「欧米が約9割」を占める。“地域別の丁寧マーケティング”が功を奏す
バンダイナムコホールディングスは11月6日、2025年3月期第2四半期の決算発表を実施。このなかでは『ドラゴンボール Sparking! ZERO』が非常に好調な出足となり、このうちの販売比率として欧米が約9割を占めていたことも明かされている。

個人ゲーム開発者が「サウンドデザインがこんなに大変と思わなかった」と悲鳴を上げ、共感を呼ぶ。“失敗したときだけバレがち”ゆえに
ゲーム開発系コミュニティにて「サウンドデザインの難しさ」を論じる投稿が注目を浴びている。何気なく聴き流しがちなゲームのサウンドながら、苦労して作っても注目されにくい傾向もあるようだ。

Take-TwoのCEOが「閉鎖していない」と言っていたスタジオ2社、ひっそりとダブル閉鎖。所属レーベルも売却
Take-Two Interactiveは11月7日、2025会計年度第2四半期の決算発表をおこなった。この中では、同社のレーベル「Private Division」が売却されたことが明かされている。

『Stardew Valley』開発者、新アプデでスマホ版に「隠し機能」を実装したと明かす。隠しコマンドで遊べる試験版マルチプレイ
ConcernedApeは11月6日、『Stardew Valley』のiOS/Android版にて、最新アップデート後に「隠し機能」を実装していることを明らかにした。タイトル画面にて所定の操作をすることで、試験実装されたマルチプレイモードを遊べるという。

Nintendo Switch向けセールにて『メガテンVV』や『エースコンバット7』が初セール。『アトリエ』シリーズやカルト教団運営カードゲームなどいろいろお安い
ニンテンドーeショップにて11月6日、Nintendo Switch向けタイトルの新たなセールが開始された。『真・女神転生Ⅴ Vengeance』などが初セールとなっている。

PS5『黒神話:悟空』パッケージ版、来年1月30日発売へ。「デジタルデラックス版特典」も付いてくるお得仕様
Beep Japanは11月6日、『黒神話:悟空(Black Myth: Wukong)』の国内PS5パッケージ版を2025年1月30日に発売すると発表した。パッケージ版には本編に加えて、デジタルデラックス版へのアップグレード券が付属する。

イーロン・マスク氏、『ディアブロ4』高難易度コンテンツのタイムアタックで「世界ランキング20位の記録を持っている」と自慢。“ぶっ倒れそうなほど”頑張った
イーロン・マスク氏はポッドキャスト番組に出演し、『ディアブロ4(Diablo IV)』をやり込んでいることを報告。同氏は高難易度コンテンツ「名匠の奈落」の、シーズン6のタイムアタック世界ランキングにて20位に位置している。