『VALORANT』新シーズン先行体験会感想。初の新武器アウトローはスコープ覗き込みのまま2発撃てる新スナイパーライフル

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Riot Gamesは1月10日、『VALORANT』のEPISODE 8 ACT Ⅰをスタートする。EPISODE 8 ACT Ⅰからは、『VALORANT』の正式リリース以来初となる新武器「アウトロー」が追加されるなど、さまざまな新要素が登場する。今回はメディア向けの先行体験会という形で、新ACTを体験することになった。本稿ではその内容についてお伝えする。


新武器「アウトロー」

EPISODE 8 ACT Ⅰにおける追加要素で何よりも目を引くのは、やはり本作の正式リリース以来、初めて新たに追加されることとなる武器「アウトロー」だろう。上下に2つのバレルが連なった中折れ式のアウトローは、コスト2400クレジットで購入可能な、2発装弾のスナイパーライフルだ。ダメージについては、頭部238ダメージ、胴体140ダメージ、脚部119ダメージとなっている。


アウトローの特徴は、スコープを覗いたまま2発撃つことができるところだろう。たとえば従来はオペレーターを相手にしているときは、射撃音を聞いてから突撃し、相手の準備ができる前に移動や突撃をおこなうといった対策がとれていた。しかしアウトローは射撃後も覗いた状態を継続でき、覗き撃ち状態(ADS)で連発しても射撃エラーが発生しない。そのためジャンプピークで一発撃たせたからと安易に顔を出せば返り討ちにあってしまうこともありえる。

また胴体にヒットすれば140ダメージとなるため、クレジット節約などのためにライトシールドを買う戦略にリスクがもたらされるだろう。うっかりアウトローに胴撃ちで倒されないようにするためには、クレジットの適切な管理がこれまで以上に重要となってきそうだ。


新バトルパス・新スキンセット「クロナミ」

そして新ACTに伴って、新たなバトルパスと新たなスキンセット「クロナミ」が公開された。シャープで無駄がなく、尖ったデザインを目指したというクロナミは、水の属性がモチーフとなっている。デベロッパーのコメントによると、キルやリロード、フィニッシャーで見られる水の術は漫画の「NARUTO -ナルト-」を参考にしたとのこと。暗色を基調にまとめられたクロナミは、クールにプレイしたい方にはぴったりのスキンだろう。


エージェント・マップ調整

ほかにも新要素の追加だけでなく、エージェントやマップについての調整もおこなわれている。たとえばキルジョイのタレットは検知範囲の角度が狭まっている。またデッドロックはソニックセンサーが再配置可能になったり、バリアメッシュの壁の長さが伸びたりするなど、強化を目的とした調整が実施される。どちらも主要なスキルに調整が入っており、次回アップデートからはスキルの設置場所などに再考の余地が生まれるかもしれない。


またEPISODE 8では、「ロータス」「アイスボックス」の2マップに一部修正が加えられる。ロータスは各サイトの入り口に角が増え、攻撃側はより丁寧にクリアリングをおこなう必要がありそうだ。またCサイトはスパイクの設置可能箇所が変更され、代わりにベンドが拡張された。設置の際に射線が通りやすくなっており、全体的に防衛側が攻めに対処しやすくなったかたちだろう。


アイスボックスは主にBサイトを中心に変更が入った。Bグリーンの中央にあったコンテナが引き上げられた。またB堆雪場の道の一部がコンテナで封鎖。キッチンから外に出てサイトへ向かう道がひとつになり、サイト内での駆け引きがより分かりやすくなったといえる。

まとめ

以上が先行体験会で確認できた情報だ。新バトルパスや新スキンといったラインナップに、新武器を加えて登場したEPISODE 8 ACT Ⅰ。さまざまな追加要素や変更点によって、本作を取り巻く環境も変化していくかもしれない。

VALORANT』は、PC向けに基本プレイ無料にて配信中だ。なおEPISODE 8 ACT Ⅰは日本時間2024年1月10日スタート予定となっている。

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