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「MSX1」実機でプレイ可能な作品『タロティカ・ブードゥー』がSteamでの配信目指す。レトロ風に終わらない怪作アドベンチャーゲーム
「TPM.CO SOFT WORKS」は、『タロティカ・ブードゥー』をSteam Greenlightに登録した。同作は京都のBitSummitや東京ゲームショウのインディーブースなどに近年出展され、ひそかに注目を集めてきたアドベンチャーゲームだ。

『ファイナルファンタジー XV』ディレクターが語るナラティブとゲームプレイの融合、「ラスアスがいい例」
『ファイナルファンタジー XV』のディレクターを務める田畑端氏が、物語を伝えるナラティブ部分とプレイヤーが操作するゲームプレイ部分の融合がいかに重要であるかを、海外メディアExaminerのインタビューで語っている。

目が見えない盲目のゲーマー、約5年の時を経て『ゼルダの伝説 時のオカリナ』を”音”で全クリアする。ナビィの導きや剣の当たった音など頼りに
海外に住む1人のゲーマーが、『ゼルダの伝説 時のオカリナ』をクリアしたことが話題となっている。このゲーマーの名はTerry Garett氏、5年ほど前から複数のアクションゲームのプレイ動画をYouTubeに投稿してきた"全盲"の人物だ。

アサクリシリーズ次回作の舞台は古代エジプトで2017年発売予定との噂、今年の新作はなし
2016年には『Assassin’s Creed』シリーズ新作のリリースは予定されていないとの情報が、海外フォーラムを中心に、AutoomobileやGamereactorといった海外メディアへと広がっている。

『Fallout 3』を14分54秒でクリアする猛者現る。“ウェイストランド最速の男”によって世界記録が刻まれる
『Fallout 3』を14分54秒でクリアする“ウェイストランド最速の男”が登場した。なおこのプレイヤーはRydou氏は『Fallout New Vegas』でも世界記録を刻んでいる。

『Dr. Langeskov, The Tiger, and The Terribly Cursed Emerald : A Whirlwind Heist』レビュー いま、ほかのひとがプレイ中なんだ。だから、きみはプレイできない
『Dr. Langeskov, The Tiger, and The Terribly Cursed Emerald : A Whirlwind Heist』は、Davey Wreden氏とともに『The Stanley Parable』を世に送り出したもうひとりの鬼才、William Pugh氏率いるCrows CrowsCrowsの作品だ。

末期がんに苦しんでいた開発者、痛みや苦しみを『Crashlands』の開発に注ぎ克服。「がんが僕のすべてを変えた」
今年の1月21日にリリース予定の『Crashlands』は、Butterscotch Shenanigansが手がけるアクションRPG。じつは開発の途中、メンバーのひとりSam氏は、がんと闘っていた。

AUTOMATON 2016年 新年のご挨拶
新年あけましておめでとうございます。

『スプラトゥーン』はイカにして成功したのか。その歴史と秘密を徹底究明、岩田前社長の意志を受け継いだ魂の作品
WiiUという比較的に普及に苦しんでいるハードの新規タイトルで、100万本を売り上げた『スプラトゥーン』。国内ゲームとして初の「ベストシューター賞」を受賞した本作は、イカにして成功したのか。

AUTOMATON 2015年ゲームメカニクス大賞『Sorcerer King』
「ゲームメカニクス」とはプレイを面白くする仕組みをさす。ゲームデザインの中核であり、5000年前のチグリス・ユーフラテスのほとりに存在したダイスゲームからつづく、ゲーム開発の歴史でもある。