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VRで戦場を見渡しながら自軍を指揮、RTSとMOBAが融合した『Air Mech Commando』Steamにて配信開始

Carbon GamesによるVR対応リアル・タイム・ストラテジー『AirMech Commando』のHTC Vive版(Steam)が3月9日にリリースされた。リリース済みのOculus Rift版とのクラスプラットフォーム対戦にも対応している。HTC Vive版の定価は1980円。対象プラットフォームはPCとなっている。

お洒落ジャズと共にゴリラがウホウホと人間をなぎ倒していく2Dアクション『Ape Out』がすごい。2017年夏発売へ向けて鋭意製作中

発売前や登場したばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第397回目は2017年に発売予定のゴリラ・リズミカル・ジャズ・バイオレンス・2Dアクションゲーム『Ape Out』を紹介する。

初期「CoD」のシンプルな第2次世界大戦FPSを目指すマルチプレイヤー対戦シューター『Battalion 1944』、スクエニが販売担当へ

『Battlaion 1944』の開発スタジオ「Bulkhead Interactive」は、同作に関して「Square Enix Collective」を通じたパートナーシップを結んだことを発表した。『Battalion 1944』は第2次世界大戦を舞台とするマルチプレイヤー対戦FPSだ(参考記事)。初期の『Medal of Honor』や『Call of Duty 2』のシンプルなゲームデザインを追求しているタイトルで、昨年2月にはKickstarterで31万英ポンドを集めることに成功している。

コラム――メトロイドヴァニアは胎内回帰である

冗談のつもりで、私は「奥様のメトロイドヴァニアを攻略してください」と返答した。この返答は私の狙い通り編集長の不興をかったが、それと同時に、メトロイドヴァニアというジャンルは胎内回帰のイメージをこれ以上ない美しさで応用しているのかもしれない、というネオ澁澤龍彦めいた奇妙な考えを引き起こした。

『LET IT DIE』PS4パッケージ版が3月9日発売開始。開発素材のドロップ率が上がる記念イベントも

『LET IT DIE』のパッケージ版『LET IT DIE アンクルプライム エディション』が3月9日に発売された。『LET IT DIE』はPlayStation 4向けのサバイバルアクションゲーム。パブリッシングはガンホー・オンライン・エンターテインメント、開発はグラスホッパー・マニファクチュアが担当している。ダウンロード版については、2017年2月2日に国内配信済みである。

不思議な無人島でキツネとともにパズルを解くオープンワールド・アドベンチャー『RiME』発売日が5月に決定

Grey BoxとSix Footは3月9日、Tequila Worksが開発するオープンワールド・パズルアドベンチャーゲーム『RiME』を5月26日に海外で発売するとプレスリリースを通じて発表した。プラットフォームはWindows/PlayStation 4/Xbox Oneで、価格はパッケージ版、ダウンロード版ともに29.99ドル。