『崩壊:スターレイル』に復帰したらゼーレゴリ押しが辛くなってた。『原神』4.0で遊びやすさアップ。キッチンカーゲーム『Fruitbus』体験版かわいい。今週のゲーミング

Now Gamingは毎週日曜日、各ライターがその週にプレイしたゲームについて、ゆるく書きちらすコーナーです。402回目です。

Now Gamingは毎週日曜日、各ライターがその週にプレイしたゲームについて、ゆるく書きちらすコーナーです。402回目です。湿気がすごいですね。

気ままなキッチンカー旅


今週は『Fruitbus』の体験版を少しプレイ。キッチンカーと共に自然溢れる島を訪れ、住民たちに料理を提供する作品です。住民の集まる場所にキッチンカーを停めて店をオープンさせると、お客がやってくる。ただ彼らには希望する料理があり、必要な材料を調達しレシピを完成させないと提供できない。そこで材料となるフルーツや野菜を求めて島を旅することになる。島はオープンワールドになっており、住民から特定の材料が獲れる場所のヒントを教えてもらえることもある。

基本的にはシンプルなゲームプレイとなるものの、調理工程はもとより、キッチンカーの運転まわりなどにも細かなこだわりがみられる。また、住民たちが見せるさまざまな反応も楽しい。売り上げやチップによりお金を貯めると新たな調理器具を購入でき、キッチンカーをアップグレードすることで作れる料理の幅が広がっていく模様。かわいい世界観も魅力的で、製品版の発売が楽しみです。
by. Taijiro Yamanaka


フォンテーヌ


今週は、フォンテーヌが実装された『原神』を遊んでいました。今回のメインストーリーは法廷劇。正義の国フォンテーヌを訪れた旅人とパイモンは事件に巻き込まれ、歌劇場で開かれる裁判へ関わっていきます。『原神』はオープンワールドRPGなので事件そのものはわかりやすい内容になっているものの、雰囲気はばっちり。法廷で扱われる犯罪とは別に何やら不穏な気配も漂っており、大きな事件を予感させます。スメール編同様、ストーリーにも期待したいところです。

フォンテーヌ実装とあわせて、水中の探索要素やグローバルイルミネーションなども導入されていますが、個人的に印象的だったのは遊びやすさです。今回からかどうかは定かではありませんが、選択肢によってはストーリー間の移動が飛ばせるようになっており、ストーリーがあまり間を置かずに進行可能になっていました。また新地域実装時は何かとやりたいことが多く、なかなかイベントまで手が回りませんが、現在開催中のイベント「博物通史・水の国を訪ねて」は新マップでの採取と戦闘だけで終わるシンプルな内容になっています。そうした点も相まって、遊びやすいバージョンになっているのではないでしょうか。
by. Keiichi Yokoyama


とにかく虚数がおらん


今週は『崩壊:スターレイル』のコンテンツを消化していました。ローンチからプレイしてましたが、多忙により銀狼実装のタイミングで一度休眠。ストーリーが進んだということでプレイ再開。って、コンテンツめっちゃ増えとるやないか!

コンテンツ増えもそうですが、一番ビビったのは、新エリアではゼーレのゴリ押しが全然効かない!厳密にいえば、効きはするのですが割と苦しい。全然量子属性弱点の敵がいないし、あと増援呼ぶ系の敵も増えてる!いろんなパーティメンバーを育てるコンテンツも増えていて、とりあえずゼーレで押していく……ということが通用しなくなりました。いや、ゼーレは引き続き強くてうちはドエースではありますが。

復帰したことでコンテンツは諸々さくっと消化できたのですが、一番つらいのは羅刹を引けなかった(時期的に)。間違いない。デバフ回復できる虚数の攻撃できるキャラ……。えぐい。白露はかわいいもののいろいろ追いついておらず、回復がきつい。大ボスの幻朧はブローニャとナターシャに血反吐はいてもらいながらクリアしましたが……あとでフレンドに羅刹借りたら嘘みたいにさくっと倒せました。羅刹が欲しすぎる。復刻してほしいですが、当面先でしょうね……。羅刹ガチャがあった時期に戻りたい。回復ジリ貧つらい。
by. Ayuo Kawase

AUTOMATON JP
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