オープンワールドサバイバル『Valheim』が楽しすぎる。PS5で『ディビジョン2』再訪。『バディミッション BOND』は色物じゃなかった。今週のゲーミング

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Now Gamingは毎週日曜日、各ライターがその週にプレイしたゲームについて、ゆるく書きちらすコーナーです。273回目です。そろそろいろいろとゲーム発表がありそうですね。

ChillなBGMもまた良い

せっかく月額料金を払っているのだしApple Arcadeも遊ばなきゃ、ということでPC/コンソール版の発売が決定した『Skate City』を少しプレイ。サイドビューで街を走りながら、トリックを決めていくスケボーゲームです。画面左右それぞれでの8方向のスワイプにてオーリーやフリップ系トリックを出し、そこからグラインドやマニュアルなどに繋げていくことができる。かなり多彩なトリックを出せるが複雑さはあまりなく、タッチ操作に上手く落とし込んでいる印象。コントローラーでは、スワイプがスティックに置き換えられています。

本作では、チャレンジをこなしながらポイントを貯めて、新たなマップやカスタマイズアイテムをアンロック。スケーターの能力値を上げたり、特別なトリックを買うこともできる。そのチャレンジの種類が豊富で、またどれもシンプルな内容ながらやり込みがいがある。PC/コンソール版は近日配信だそうです。
by. Taijiro Yamanaka

シックスさん

ボリュームと難易度が上がったサスペンスアドベンチャー『リトルナイトメア2』を遊んでいました。本作の舞台は、怪電波によって歪められた世界。紙袋を被った少年モノは、ある時レインコートの少女シックスと遭遇。不気味な学校や病院、ブラウン管テレビに支配された人々を超え、2人は電波の発信源を目指します。

本作では、初代『リトルナイトメア』の主人公だったシックスと協力しながら薄暗い世界を歩んでいきます。プレイヤーキャラクターはモノなので、シックスは基本的にモノの後ろをついてくるわけですが、逆にシックスが先導してくれるシーンもあり、迷わず道を進んでいく背中は頼もしいばかり。また、ほかにもシックスが自発的に動くシーンは多く、どこか意思の感じられるキャラクターとして描かれていたのが印象的でした。ちょっと不親切なところは前作と共通ですが、今作でも不気味な狂気の世界が描かれていたので、前作が気にいった人にはおすすめできそうです。
by. Keiichi Yokoyama

時間が溶ける

Steamで突然トレンドとなった『Valheim』を遊んでいました。ストアページにあるようなでかい砦を早くつくりたい。国内でも配信や動画で盛り上がっている感があります。何があるか分からないものですね。実際、よくできたゲームです。また人気ゲームは人気であることを理由に、気軽に人に薦められます。僕は一人で遊んでいますが、フレンドと遊んでも楽しそうです。ゲームのデータサイズが1GBなのもありがたいところ。テクスチャがピクセルアートなのがダイエットに関係しているのでしょうか。モデルはローポリですが、レンダリングは美しい。環境音や効果音も気持ちよく、触っていて楽しいゲームです。

サバイバルクラフト系のゲームはチュートリアルが不親切な傾向があります。本作はその点安心して良いはず。案内役のワタリガラスのフギンが飛んできて、次にやることを教えてくれます。主体的にゲームの情報を調べるのが理想ですが、それは消耗しますからね。食料の調達が簡単で、序盤のストレスがないので嬉しい。サバイバルは簡単で、遠征が難しい調整なのかと思われます。
by. Kaisei Hanyu

呆気ない終幕

PS5/Xbox Series X|Sでの60fps対応、『バイオハザード』シリーズとのコラボ衣料品イベント、そしてフェイ・ラウと決着をつけるシーズン4のマンハント。復帰するには絶好の機会ということで、『ディビジョン2』に戻ってきました。ログインするのは、登りがいのない高層ビルが実装されて以来。本腰入れて遊んだのはシーズン1が最後。気づけばベテラン勢とのSHDレベル差が数千単位にまで広がっていて、ちょっと萎縮してしまいます。

PS4版で遊んできた身としては、60fpsのぬるぬる環境になっただけでも、かなり新鮮。『バイオハザード』コラボ衣料品はコンプし、ちょっとしたコスプレ祭感覚に。同時開催を予定していたであろう、ケンリー大学のイベントが中止になったのは残念ですが。肝心のフェイ・ラウとの決着については、イヤー2の締めくくりにしては呆気なく、少し肩を落とすことに。あくまでもシーズンボスなので、凝ったことができないのは仕方ないのかもしれません。

やや嘆き気味になりましたが、『ディビジョン2』自体は変わらず好きです。今年後半に予定されている新規コンテンツの追加時には、また様子を見にこようと思います。
by. Ryuki Ishii


チェズレイ万能すぎる

『バディミッション BOND』が佳境です。予想してたよりずっと長く、想像してたよりずっと面白い。まだクリアはしてないものの、かなり面白い。体験版クリア時の感想は「演出で押し切る系のキャラゲー」でした。キャラは色物が多く、彼らのやりとりを楽しむものだろうなという認識でしたが、実際は物語がかなりしっかりしている。テキストの温度感もよいんです。ほどよくコミカルですが、ギャグ要素も寒くない。ロマンス要素もほどほどで、心理描写も細やか。シナリオも理解しやすく、それでいてちゃんと伏線やサプライズは用意されている。BGMもいいですよね。アドベンチャーゲームは、やはり「盛り上がりの定番曲」が用意されていると熱い。『逆転裁判』でいう追求のようなBGMがあり、とても好みです。ちゃんと山場が用意されていて、プレイ時間が長くなるほど評価が高まる。

なにげに、サイドストーリーが充実してるのもいいです。本作はいわゆるご都合主義的な描写があるといえばあるのですが、サイドストーリーでちゃんとフォローしている。首をひねる部分があっても、ちゃんとゲーム内で説明しようとしているところが好きです。キャラごとの細かい心境変化や、サブキャラの位置付けなどを、サイドストーリーで補完してるわけです。テキスト量は正義。調査パートのキャラ割当とかは正直面倒なので気になるところはありますが、ADV好きなら間違いなし。いいゲームだ。
by. Ayuo Kawase

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