Nintendo Switch版『Deadly Premonition Origins』の強烈な魅力。フリゲ『新約・帽子世界』がすごい。酒睡眠『Slay the Spire』。今週のゲーミング

Now Gamingは毎週日曜日、各ライターがその週にプレイしたゲームについて、ゆるく書きちらすコーナーです。216回目です。あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

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テーマへのこだわりが良い演出に

今週は『The Pedestrian』のデモをプレイ。標識のようなプレートがさまざまな環境に設置されており、その中の世界で標識に居がちな棒人間を出口に導いていくパズルアクションです。ステージには複数のプレートがあり、扉やハシゴ、足場などが描かれている。そして、たとえばある扉から別のプレートの扉を線で繋ぐと、その扉を通ってプレートを移動可能。プレートに干渉せず直線で繋ぐ必要があるため、各プレートを動かして最適な配置を見出さなければならない。

ゲームプレイには関係ないものの、あくまで標識であることを表現するためかステージのある3D空間はやけにしっかり作られており、その中をシームレスに進んでいく。ステージには扉の鍵を拾ったり、スイッチを押して機械を動かしたりといったギミックもあります。また、製品版では電気を流したりなどさらなる要素が登場する模様。本作は、Steamにて1月30日発売予定だそうです。
by. Taijiro Yamanaka

 

ターキーサンドを食べてみたい

2020年には『Deadly Premonition 2』が発売されるということで、予習がてら『Deadly Premonition Origins』をプレイ。PC版(The Director’s Cut)は終始クラッシュに怯えながら遊んだ記憶がありますが、Switch移植版は比較的安定している印象です。それでも数時間に1回はソフトが落ちますし、相変わらず運転中のフレームドロップが顕著です。

とはいえ、そうした技術的な欠陥に目をつぶれるだけの魅力があることに変わりはなく、オリジナル版のリリースから10年が経った今でも色あせない強烈な個性を放っています。演技や楽曲から漂う誇張したB級感や、田舎町の奇抜な住民たちとの会話、主人公ヨークとザックの関係性。それらにさらなる色を添える映画雑学や風変わりな食事シーンの数々。妙に癖になります。日本語よりも英語の方が台詞のシュールさ加減が光っている、海外でカルト的人気を得るべくして得たタイトル。そんな『Deadly Premonition』の続編トレイラーを見る限り、B級感はさすがに薄れていそうですが、どのようなアプローチで攻めてくるのか、いまから楽しみです。
By. Ryuki Ishii

 

You Need More Practice

今週は先月発売された『DJMAX RESPECT V』を遊んでいました。アークシステムワークス経由で発売されたPS4版『DJMAX RESPECT』のPC版で、現在アーリーアクセス中。PS4版をDLC含めて買い揃えてあったのでまた全部買い直しか……と思うと若干躊躇う部分もあったのですが、発売記念セールで3000円程度と意外と安かったのと、やはりこの手のゲームはDUALSHOCK4ではなくキーボードでやりたいということで購入を決意。やはりキーボードはコントローラーとは段違いの操作性で、満足しています。□+○といったいわゆるコントローラーでの「無理押し」もキーボードでは可能ですし、それをふまえたSCという高難易度追加譜面も用意されており、PS4版をやり込んだ人でも購入の価値は間違いなくあると思います。

現在はアーリーアクセス中ということでTECKNIKAなどのDLCもなければ実績なども用意されておらず、目玉でもあったオンラインのラダーマッチなども実装されていません。とはいえリリース当時にあった判定(というか発音)のラグなどは即座に対応されましたし、キー音無しとはいえ新曲もじわじわ追加されており、十分すぎるほど遊べる内容です。知人にも購入者が多く、ネット対戦の追加が待ち遠しいところではありますが、ゆっくりとフルコン埋めをしていこうと思っています。
By. Mizuki Kashiwagi

 

見敵必殺

新しい年になりましたが、2019年のやり残しがたくさんあってまだまだ2020年には馴染めそうもありません。というわけで、今週はそんな心残りの一つにして、2019年を代表する作品の一つといっても過言ではないフリーゲーム『新約・帽子世界』をプレイしていました。

『新約・帽子世界』は、RPG探検隊のえぬ氏による作品。力ある帽子と管理人の価値観によって形作られた多数の帽子世界を舞台に、帽子を奪いに行くフリーシナリオRPGです。緻密なグラフィックで描かれた少女と世界、サガシリーズ風の戦闘システム、それぞれ癖のある7人の主人公によって語られる物語。2013年に公開された無印版『帽子世界』の記憶を掘り起こしながら、少しずつ進めています。無印版の頃から恐ろしいクオリティを誇っていたように思いますが、序盤をプレイしていて驚いたのはプレイフィールの快適さです。特に雑魚戦においては、ワンボタンで戦闘終了まで進められるようになっていてノーストレス。あまりの快適さに稼ぐのが楽しくなってきたので、サーチアンドデストロイを基本に、稼ぎのついでに価値観を暴落させています。なお、本作はふりーむ!にて公開されています。
by. Keiichi Yokoyama

 

意外とながらゲーは少ない

正月といえば、お酒を飲んで寝ながらテレビを見る。そういうものだ。と誰かに言われている気がするので、そのとおりにしています。ただ手持ち無沙汰なので、ながら見できるゲームがしたい。その結果Nintendo Switch版の『Slay the Spire』くんの再稼働が決まりました。業界でも好きな方が多い印象ですが、それなりにアセンションをこなしていないと、「あ…非アセンダーの方ですか…」となってちょっと話のトーンを落としてしまいがち。みなさん凄腕すぎる。ひとまずどれかのクラスで10アセンションぐらいまではこなそうと思い、登頂を頑張っています。

クラスによって好き嫌いが出るのが『Slay the Spire』の魅力。サイレント好きの方が多いイメージですが、僕はサイレントが苦手。立ち上がり遅いので……。毒かナイフが揃うまでは、割とゲームテンポがゆっくりで、楽しさのエンジンがかかるのがゆっくりなんですよね。かといってアイアンクラッドは廃棄デッキを嫌うので、防御面で苦労しがち。ということで、脳死気味でもなんとかなるディフェクトくんがお気に入りです。初手焚き火で消去プログラム(ライトニング生成)コスト0化が、鉄板の流れ。そんな感じで酩酊しうつらうつらしながらゲームをしておりました。体重計乗りたくねえ。
by. Minoru Umise

 

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