『ファイアーエムブレム 風花雪月』から得る人生教訓。『十三機兵防衛圏』はクライマックス。かなり『ボンバーマ○』なあのゲーム。今週のゲーミング

Now Gamingは毎週日曜日、各ライターがその週にプレイしたゲームについて、ゆるく書きちらすコーナーです。212回目です。クリスマスムードに負けず頑張りましょう。

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『ボンバーマ○』ぽいけどそれはそれで

今週は『ボムスリンガー』をプレイ。販売元いわく、コ○ミの営業担当に「これ○ンバーマンじゃないですか…」と言われ、「ローグライクだから違います」と反論したという作品です。とはいえ、基本的なゲームプレイは『ボ○バーマン』そのもの。敵を倒してレベルアップすると、同時に置ける爆弾の数を増やしたり、爆風を伸ばしたりなどのアップグレードも可能です。

一方でプラスアルファ要素も多い。マップ内の宝箱からはゲージを消費するアイテムを入手でき、たとえば銃を撃ったり稲妻を落としたりと爆弾以外の攻撃も可能。マップ内にはショップもあります。また、さまざま登場する敵のアクションはどれもユニーク。マップ構成はランダム生成で、死ぬと最初からやり直しですが、アンロックしたバフアイテムは保持されます。慣れ親しんだ『ボンバー○ン』が基本にあることで、気軽に始められる作品だと言えます。eショップにて12月11日までセール中ですよ。
by Taijiro Yamanaka

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アプデ速度はボギーレベル

ここ数日は『Tower Unite』をプレイしております。前にも紹介しましたが、本作は仮想世界で色んなアクティビティを楽しむゲームです。かつて隆盛を極めた「PlayStation Home」が内容的にもっとも近いでしょうか。冬真っ只中ということで、ワールド内にも雪が降り始めました。そんな中、私が圧倒的にプレイしているのはゴルフ。やけにコースに力が入っており、ギミックとして砲台が用意されていたり、天空エリアがあったりとハチャメチャ感満載。肩の荷を下ろしてプレイできるのがいいですね。まあ、ボギーばっかりですけど。

とまあ、ミニゲームながら質の高いゴルフもプレイできる本作ですが、一方で全体的にコンテンツの追加速度がスロー気味でして。実はまだ早期アクセスで、ワールド内には未実装のミニゲームやアクティビティも多く立ち並んでいます。2016年早期アクセス配信ということを踏まえると、プレイヤーとしてはもう少しコンテンツを充実させてほしいところ。そしてゴルフの出来がかなり良いだけに、ゴルフ以外にも力を注いでほしいというのが本音です。個人的に好きな作品なので、ミニゲーム、人口ともに今後どんどん増えていくことを祈るばかりです。
by Nobuya Sato

 

戦いの果てに

今週も引き続きヴァニラウェアのSF群像劇ADV『十三機兵防衛圏』を遊んでいました。オカルト好きの少女や女装少年、やきそばパン派やハンバーグ派といった個性豊かな13人の少年少女が、それぞれの思いを胸に機兵に乗り込み戦う本作。迫りくる破滅と複数の時代・複数の思惑によって描かれる大きな風呂敷。ヴァニラウェアらしい緻密なグラフィック。時折はっとさせられるBGM。誰が何をして、どんな目的でこうなってしまったのか。正直、体験版の範囲内では主人公が多すぎることなどから不安もあったのですが、滅びに立ち向かっていく物語が13人の視点からしっかり紡がれており、その心配は杞憂に終わったようです。

13人以外の登場人物も、幼女、ぽっちゃり系癒やしガール、集団で一人に負け続ける不良など、キャラクターがしっかり立っていて、ストーリーに花を添えてくれます。現在は戦闘をあと何戦か残したところ。戦いの果てに何が待っているのか、残された謎も含めて楽しみです。本作が気になる方は、引き継ぎ可能な体験版が配信されていますので、まずはそちらに触れてみることをオススメします。
by Keiichi Yokoyama

 

風花雪月はバイブル

なんやかんやあって、まだまだ『ファイアーエムブレム 風花雪月』を周回プレイ中です。モチベーションはキャラ同士の絡みやキャラの成長を見届けること。本作のストーリーをよくわかっていなくて、シナリオそっちのけで、とにかくキャラごとの絡みが見たくてプレイを続けています。

筆者は、黒鷲のリンハルトくんがお気に入りなんですが、その理由としては、生き方について考えさせられる含みのある発言が割と多いからなんです。研究熱心で無気力なリンハルトですが、いい感じに悟りをひらいていて、さらっと核心を突くコメントを連発し仲間を狼狽えさせます。筆者はテキストには厳しい方で、「強さ/弱さ」とか「守る」とかそういう”聞こえいい単語”を聞くと”ウッ”となるのですが、『風花雪月』ではそういった表現が出てこないですし、出てきてもコンテクストに沿っているので、厚みもある。リンハルトのテキストは、そうした本作の味を詰め込んだものかなと。同じ理由で、正論ぶつけるマンのフェリクスもお気に入り。ゲームを遊んでいるだけなのに、本作のセリフで自分の生き方について考えさせられることは幾度もあります。ちなみに今並行プレイ中の『十三機兵防衛圏』も分厚いテキストによる群像劇が描かれる作品で、現在進行系でときめいています。
by Minoru Umise

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