Now Gamingは毎週日曜日、各ライターがその週にプレイしたゲームについて、ゆるく書きちらすコーナーです。87回目です。
みんなのゴルファーになりました
『みんなのGOLF』シリーズのモバイル版『みんゴル』が配信されたのでプレイ。最初はモバイルで「みんゴル」ってどーなの？と思っていましたが、意外にしっかりあのプレイフィールが再現されています。シリーズをプレイするのは久しぶりなので、なんだか懐かしい気持ち。
大きな違いはショット時の操作でしょうか。コンソール版ではボタンを押してパワー量とインパクトのタイミングを決定しますが、こちらはスワイプしてパワー量を決め、拡大縮小する円が中心にきたところで指を離してインパクト。パワー量の調整が自由自在で簡単な一方、ジャストインパクトを狙うのが難しくなった印象です。
ただホールを回るだけならスタミナの回復を待つだけでずっと遊べるのですが、もっと遠くへ飛ばしたいなどクラブやボールの強化を望むとコインが飛んでいきます。まあ基本プレイ無料タイトルですからね。ある程度進めた後は『New みんなのGOLF』に期待します。
by Taijiro Yamanaka
幽霊部隊の幽霊部員
『ゴーストリコン ワイルドランズ』の「TIER ONE」アップデートが配信されたことを機に復帰。いやぁ何か月ぶりでしょうか、すっかり幽霊部員です。通常エンドまでしか進めていなかったので、とりあえずミッションを100％消化して別エンドを見ることに。こちらのエンディングは動画で済ませていたので、とあるキャラクターの行動が変化する理由を理解していなかったのですが、自分でミッションをこなすことでようやく合点がいきました。エンディング到達後は収集アイテムを揃えつつ、マルチプレイでぼんやりとレベル上げ。「ティアレベル35」らへんから「難易度5」エリアのユニダッド基地が難所と化し、瀕死状態になっては救命ドローンに救われるという、情けない日々を送っております。
話は変わりますが、7月のPlayStation Plusフリープレイ・タイトルが豪華ですね。とくに注目したいのが『The Unfinished Swan』。『フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと』をプレイしたけれど、こちらの作品は未プレイという方は、せっかくなのでダウンロードしてみてはいかがでしょうか。『The Unfinished Swan』をプレイしてからフィンチ家に戻ると、また新たな発見があるかもしれませんよ。
by Ryuki Ishii
負けたら性奴隷、勝ったら指もらう
『グウェント』の最新パッチでスケリッジ一強の時代が終焉を迎える少し前、私と編集長による人生を賭けた決闘が執り行われました。ルールは3試合の2本先取。私が負けた場合は一生性奴隷になること。編集長が負けた場合は落としたラウンド数と同じ数だけ指を捧げること。この勝負はクラブ賭郎が取り仕切ること。以上。編集長の代償が少ないですが、私はすでに全カードを所持しておりあらゆる局面に対応できるのでハンデです。
正直いって負ける気がしませんでした。相手がヤルマールとカンビに頼りきった天候スケリッジでくると確信していたからです。以前はどこもかしこもスケリッジ一色。アンチデッキによる徹底したリアクティブプレイで、普段の勝率は9割を越えていました。結果は言わずもがな。左手の薬指を含めた戦利品は後日取り立てます。最近は捕食モンスター・継戦ドワーフ・公開ニルフの三国時代。ここにきて北方の兵器コンボが光ると感じています。
by Ritsuko Kawai
