最大6人・魔法使い協力ホラー『YAPYAP』、なんと「約1週間で50万本」も売れていた。“リアル詠唱”呪文で物品破壊ゲーム、爆発的ヒット
Maison Bapが手がける『YAPYAP』について、1週間ほどで50万本もの売上を達成していたようだ。

デベロッパーのMaison Bapは2月4日に『YAPYAP』を配信。本作はリリースからさっそく人気を博しており、すでに50万本の売上を達成したようだ。
『YAPYAP』は最大6人でのプレイが可能な、協力型アクションゲームだ。対応プラットフォームはPC(Steam)で、日本語表示に対応している。プレイヤーは、魔導士に召喚された手下の魔術師として、ライバルの塔に潜入する。塔を守る魔獣から逃れつつ、相手の塔の中で呪文を唱えて、建物内の物品を規定額まで破壊するのが目標だ。

本作は近接ボイスチャットに対応。さらに本作では「呪文」を声に出して唱えることで魔法が発動する点がゲームプレイ上の特徴だ。なお呪文は日本語での詠唱にも対応。魔法には、攻撃を飛ばす魔法のほか、浮遊やテレポートといった移動魔法、変身や透視といったユニークなものまで多種多様な魔法が用意されている。
こうした魔法を駆使して、塔内の物品を破壊していく。壊せる対象には、樽や箱といった小物から、机やピアノといった大型な家具まで多岐に渡り、大きい物品を破壊するほど多くの報酬を獲得できる。物品は手に持つことができ、叩きつけたり落としたりして壊すことも可能だ。

2月10日、本作について累計売上本数が50万本を突破したとMaison Bapが発表した。本作は2月4日にリリースされ、爆発的な人気を獲得。同時接続プレイヤー数はピーク時で1万4775人を記録し、現在でも5000人ほどで推移している(SteamDB)。また評価も好調で、本稿執筆時点では約2600件のレビューが寄せられており、うち81%が好評を投じる「非常に好評」ステータスを獲得している。なお本作は近接ボイスチャットに対応する協力プレイ作品であり、“配信映え”するタイトルとして国内外の多数のストリーマーがプレイ。そうした拡散効果が、1週間足らずでの売上50万本達成に繋がったのかもしれない。
とはいえ、マップ構成の変化に乏しく遊びごたえがあまりないとする声や、獲得資金量といったゲームバランス面での指摘は課題として寄せられている。開発元のMaison Bapによれば今後数週間にわたってバグ修正や改善に取り組みつつ、ゲームが安定し次第、新機能/新コンテンツの開発に着手したいとのこと。長期的な改善やゲームプレイの充実も計画されているようで、今後のブラッシュアップには期待が寄せられる。
『YAPYAP』はPC(Steam)向けに配信中。リリース記念セールとして、2月18日まで定価の20%オフとなる税込960円で発売中だ。
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