日本マイクロソフトがXbox One本体の価格改定を発表。既存キャンペーンとの併用で22759円から購入可能に

日本マイクロソフト株式会社(以下、マイクロソフト)は10月11日、現在発売中のすべてのXbox One本体(Xbox One Kinect センサー同梱本体は除く)の価格を10月13日から改定すると発表した。

日本マイクロソフト株式会社(以下、マイクロソフト)は10月11日、現在発売中のすべてのXbox One本体(Xbox One Kinect センサー同梱本体は除く)の価格を10月13日から改定すると発表した。

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具体的には、従来価格から5000円値下げされる。現在は何かしらのゲームが同梱された本体が主に流通しており、「Xbox One 1TB (ディビジョン同梱版)」や「Xbox One 500GB スペシャル エディション (Quantum Break 同梱版)」は、従来価格39980円から新価格34,980円になる。

また10月13日発売予定の「Xbox One 500GB (バトルフィールド 1 同梱版)」や「Xbox One 500GB (Halo: The Master Chief Collection 同梱版)」は、従来価格34980円から新価格29980円になる。

さらに、マイクロソフトは9月1日から12月31日まで「期間限定 Xbox One 本体セール キャンペーン」を実施しており、こちらの値下げも合わせて適用される。例えばキャンペーン期間中に新価格29980円のXbox One本体を購入する場合、値下げ適用後は22759円になる。(価格はいずれも税抜き)。

海外で発売予定の『バトルフィールド 1』同梱Xbox One S本体
海外で発売予定の『バトルフィールド 1』同梱Xbox One S本体

4KやHDRに対応した新型Xbox One S本体は海外ではすでに発売されており、日本では2016年内に発売とされている。今回のXbox One本体の価格改定は、新型Xbox One S本体の国内発売がいよいよ迫ってきたことを感じさせる。プレイしたいXbox Oneタイトルがあり、4K/HDR対応テレビには当面興味がないという方には嬉しい値下げではないだろうか。

Taijiro Yamanaka
Taijiro Yamanaka

国内外のゲームニュースを好物としています。購入するゲームとプレイできる時間のバランス感覚が悪く、積みゲーを崩しつつさらに積んでいく日々。

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