マルチエンド・多刀アクションRPG『つるぎ姫』2026年早期アクセス配信へ。つるぎの力で運命も斬って変える、決戦までの100日間
ファーレンハイト213(213℉)は11月29日、『つるぎ姫』の早期アクセス配信について、2026年の開始を目指すと告知した。

ファーレンハイト213(213℉)は11月29日、『つるぎ姫』の早期アクセス配信について、2026年の開始を目指すと告知した。同作はPC(Steam)向けに開発中。あわせて最新映像も公開されている。
『つるぎ姫』は、つるぎ使いの少女が100日後の決戦に向けて時間を過ごしていく、2DアクションRPGである。本作の世界は、溢れかえるクグツの脅威に晒されていた。命を持たず本能のまま彷徨う彼らは、人を見つけると襲う習性を持っており、人の力で止めることはできない。人知を超えたつるぎの力を持つものだけが彼らを破壊できた。
本作のメインキャラクターであるアーチェ・A・プレアディスは、剣術道場を営む少女だ。剣豪だった亡き母の跡を継いだアーチェは、地元の子供たちへの稽古で日銭を稼ぎ、妹と共に慎ましく暮していた。そんなある日、アーチェのもとに剣術大会への招待状が届く。彼女は母の遺したものを守るため、優勝すれば富と名誉が得られるという大会へ参加。つるぎに導かれ、翻弄され、蝕まれ、救われる姉と妹の100日間が繰り広げられる。


1000年に1人の才能をもつ天才剣士アーチェは、6人のつるぎ使いやクグツと戦いながら、100日後の決戦へ向けて日々を過ごしていく。本作は2DのアクションRPGとなっている。アーチェの攻撃としては、剣を使った連続攻撃や、付き従う多数の武器による攻撃などが可能。武器を踏み台に飛ぶつるぎジャンプや、滑空するつるぎグライド、つるぎダッシュやつるぎガードなども用意されている。またアーチェは、流派チェンジによってバトルスタイルや見た目が変化する。流派チェンジは攻撃やアクションの最中にも可能となっており、上手く使うと本来繋がらない攻撃を繋げられるという。本作では流派の切り替えや、多数のつるぎを使ったアクションによって、敵と戦っていくのだろう。


本作では、100日後の決戦まで、プレイヤーは自由に過ごせるという。地道に強化を繰り返してもいいし、いきなり強敵に挑んでも良い。マルチエンドが採用されており、100日を過ごした結果によってエンディングが変化する。
プレスリリースによると、本作ではときにリスクをとって交渉に挑んだり、困難を承知で難しい道を選んだりなど、1日をいかに有益なものにできるかも試されるとのこと。また主人公アーチェはつるぎの力として、自らの運命改変が可能。手に入れたアイテムの書き換えや、時間の巻き戻し、目の前の敵を存在ごと消すといった強大な力をもっているそうだ。人知を超えたつるぎの力を使って、運命も打ち破っていくのだろう。
システム面では、アーチェの成長によって刀流が成長し、武器が増加。主人公や拠点、妹などにも育成要素が用意されているという。またイラストレーターの黒星紅白氏によるキャラクターたちが、3Dで表現されている点も特徴となっている。


本作は、ファーレンハイト213が開発している。同社は、『Fate/Grand Order』『ディシディアファイナルファンタジー』などに携わってきたクリエイターの塩川洋介氏が代表取締役を務めるゲーム開発会社だ。同社の開発タイトルとしては、2023年に『マーダーミステリーパラドクス このひと夏の十五年』が発売。Steamのユーザーレビューでは、記事執筆時点で215件中85%の好評を獲得してきた。
本作では、塩川洋介氏がディレクターを担当。イラストレーターの黒星紅白氏がキャラクターデザイン、作曲家の石元丈晴氏がコンポーザーを務め、少人数で開発されているという。今回は最新映像と共に、そんな本作が2026年に発売予定だと告知された。本作は2022年に発表。2024年内に発売予定となっていたものの、2024年12月にクオリティアップのため発売延期となっていた。ついに発売時期が決定したかたちだ。
発売時期の告知にあわせて、新キービジュアルや公式Discordサーバーも公開されている。また発表を記念して、公式X(旧Twitter)アカウントではフォロー&リポストキャンペーンが実施中。12月7日までに条件を満たすと、抽選でAmazonギフトカード1万円分がもらえるそうだ。

『つるぎ姫』は、PC(Steam)向けに2026年早期アクセス配信開始予定だ。




