基本プレイ無料ハクスラ『トーチライト:インフィニティ』同接2万3000人超でリリース以来最大の盛り上がり。“3シーズン連続”で人気拡大しまくる

XDが手がけるアクションRPG『トーチライト:インフィニティ(Torchlight: Infinite)』が1月17日ごろ、Steamでの同時接続プレイヤー数2万3715人を記録した。

XDが手がけるアクションRPG『トーチライト:インフィニティ(Torchlight: Infinite)』が1月17日ごろ、Steamでの同時接続プレイヤー数2万3715人を記録した。新シーズンとなる大型アップデートが直前に配信されたこともあり、2023年の正式リリース以降、最大規模の盛り上がりを見せている。

『トーチライト:インフィニティ』は基本プレイ無料のアクションRPGだ。PCおよびモバイル向けに展開されており、見下ろし型視点によるハックアンドスラッシュ形式の戦闘を採用。スキルや装備の組み合わせによるビルド構築を軸に、キャラクターを育成しながら多数のコンテンツに挑戦していく構成となっている。運営面ではシーズン制が採用されており、一定期間ごとに新要素や調整を含む大型アップデートが配信されてきた。正式リリースは2023年5月で、以降も継続的なシーズン更新を通じてサービスが展開されている。

そんな本作は1月17日ごろにSteamにて同時接続プレイヤー数2万3715人を記録した(SteamDB)。直前までの同時接続数は1000人前後で推移しており、短期間で大幅な増加が生じたかたちとなる。この数値は、本作がこれまでに記録してきた最大同時接続数を更新するもので、サービス開始以降でも最大規模の動きといえる。

この動きが確認された直前となる1月16日には、本作の新シーズンとなる大型アップデート「Vorax」が配信されている。同アップデートでは、疫病「Vorax」に侵されたモンスターを討伐し、専用素材を集めていく新たな仕組みが導入された。素材は特定の施設で使用でき、敵への改造を施したうえで再度討伐することで報酬を得る仕組みとなっている。あわせて、新システム「Grafting」も実装。Graftingは、専用装備に対して複数種の修飾を組み込み、性能を段階的に調整できる要素で、従来の装備育成とは異なるアプローチでビルド構築を行える点が特徴だ。このほか、新たなヒーロー特性の追加や、既存スキル・装備・才能システムの調整も実施されており、シーズン開始にあわせてゲーム全体に広範な変更が加えられている。こうしたアップデート内容と同時接続数の増加が同時期に確認されている点からも、今回の同時接続数の急増はシーズン配信の影響によるものとみられる。

もっとも、大型シーズンアップデートの配信と同時接続数の増加が重なる動きは、今回が初めてではない。2025年10月11日ごろにも、本作の同時接続数は約1万9531人まで増加しており、この際も前日までは1000人前後で推移していた。直前となる10月10日には、新シーズン「Overrealm」を導入する大型アップデートが配信されている。同シーズンでは、新たな専用エリアへと繋がるシーズンメカニクスの追加をはじめ、タレントを拡張・置換できる育成要素の導入、新ヒーロー特性の実装などが行われた。「Vorax」同様、複数の要素が同時に更新されたタイミングで、同時接続数が大きく増加したかたちだ。

またそれ以前にも目を向けると、本作ではシーズン8以降新シーズンを迎えるたびに右肩上がりでSteamでの同時接続プレイヤー数記録を更新している(SteamDB)。今回は2万人の大台を達成して過去最高の同時接続プレイヤー数を記録した点で、プレイヤーベースの成長がうかがえるだろう。

なお、公式からは今後の具体的なロードマップなどは明らかにされていないものの、本作はシーズン制のもとで定期的な大型アップデートが継続してきた。直近でも新シーズン配信にあわせたイベントや施策が実施されており、今後も同様の運営サイクルが続くとみられる。今回の動向を受け、次回以降のシーズン更新時にどのような反応が見られるかも注目される。

『トーチライト:インフィニティ(Torchlight: Infinite)』はPC(Steam)/iOS/Android向けに基本プレイ無料で配信中。

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Junya Shimizu
Junya Shimizu

ローグライクが大好きです。映画や海外ドラマも好きなので、常に時間に追われています。

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