高評価ビーバー街づくりシム『Timberborn』3月5日に正式リリースへ。ダムを築いて干ばつに備える、コロニー拡大治水ゲーム

Mechanistryは2月5日、『Timberborn』をを3月5日に正式リリースすると発表した。

デベロッパーのMechanistryは2月5日、『Timberborn』をを3月5日に正式リリースすると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam/Epic Gamesストア/GOG.com)で、ゲーム内は日本語表示に対応する。

『Timberborn』はサンドボックス型の都市開発シミュレーションゲームだ。人類の絶滅したポストアポカリプスの世界で、ビーバーたちのコロニーを発展させてゆく。「スチームパンク」や「サイバーパンク」ならぬ「ランバー(木材)パンク」な世界観を標榜している。

荒廃した世界で生き残ったビーバーには二つの陣営があり、プレイヤーは自然に優しい「フォークテイル」か、働き者の「アイアンティース」の二つからひとつを選択。二つの陣営それぞれに独自の建物や技術があり、プレイスタイルに違いが生まれる。ビーバーらしく木材を採集したり、より高度なものを生産するために旧世界の遺跡から金属を採集したりしながら、素材を機械や建物などに加工。コロニーを発展させ、荒廃した世界でビーバーたちを生き残らせてゆくのが目的だ。

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また、ビーバーを主人公にしたゲームらしく、治水が大きな要素になっているのも特徴だ。水はビーバーたちの飲み水や、作物の成長のために欠かせない。しかし、コロニーには定期的に雨季や干ばつといった環境変化や、汚染水をもたらす悪潮といった現象が発生。そこでダムや水門などを利用して水の供給をコントロールしたり、汚染水の湧き出すポイントを塞いだりなどの対策をとることが重要になる。

本作は2021年9月より早期アクセスが開始。本稿執筆時点で、Steamでは約3万3000件のユーザーレビューのうち95%が好評とする「圧倒的に好評」ステータスを獲得。水資源の管理に着目したシミュレーションゲームとして、長きに渡って高い評価を受けている。

そんな『Timberborn』の正式リリース版となるバージョン1.0版が3月5日配信されることが決定した。同バージョンについては、2025年10月29日から希望者向けにベータ版としてテストが実施されてきた。グラフィックやアニメーションが改善されているほか、多数の新オブジェクトの追加などがおこなわれているという。あわせてYouTubeでは新たなトレーラーも公開された。なおベータテストには現在も参加可能なため、正式版のリリースまで待ちきれないという人は参加してみてもいいだろう。

『Timberborn』はPC(Steam/Epic Gamesストア/GOG.com)向けに早期アクセス配信中。正式版は3月5日にリリース予定だ。

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Hiroyuki Furukawa
Hiroyuki Furukawa
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