“ヘタレゾンビ”爆速成長アクションRPG『Stupid Never Dies』では敵の能力を“喰らって“奪い、身体改造まで可能。「ファンキーゾンビアクション」披露

GPTRACK50は3月13日、アクションRPG『Stupid Never Dies』の最新トレイラーを公開。本作の“ファンキーゾンビアクション”などがお披露目されている。

デベロッパーのGPTRACK50は3月13日、アクションRPG『Stupid Never Dies』の最新トレイラーを公開し、本作の具体的なゲームプレイやストーリーを披露した。本作はPC(Steam)/PS5向けに2026年内に配信予定。

本作は、“ヘタレなゾンビ”となって異世界ダンジョンでモンスターと戦うシングルプレイ型の3DアクションRPGだ。負け犬ゾンビによる、起死回生の“爆速成長アクションRPG”でもあるという。

『Stupid Never Dies』の舞台となるのは、人類が絶滅に瀕し、モンスターが支配する荒廃した大戦後の世界だ。主人公は、そのモンスター界でも底辺の底辺に位置付けられたゾンビのデイビィ。今までケンカもしたことがなくバカにされてきた彼は、ショッピングモール内の冷凍庫で凍死状態になっている人間の女性ジュリアを発見し一目惚れする。

そしてデイビィは、「何とかしてジュリアを生き返らせ、デートがしたい!」という想いを膨らませるなか、人類最高の知能と自称し人類復興を夢見るフランク博士にうまく乗せられ、世界を人類に取り戻し、ジュリアを生き返らせるため、モンスターが支配するダンジョンへと向かうこととなる。

デイビィは、地上(ホーム)では普通のゾンビだが、ダンジョンでは瘴気のおかげで自由に行動可能となる一方で活動には制限時間が設けられている。さらに、例のショッピングモール内を徘徊している際に、ひょんな事(盗み食い)から特殊な能力を獲得している。本作では、その特殊能力を含むディビのアクション全般が「ファンキーゾンビアクション」とされている。

ファンキーゾンビアクションのひとつは、敵の能力を奪う「スタイルイート」だ。敵のコアを喰らうことにより能力を奪い、デイビィの見た目も変化するというもので、基本のゾンビスタイルを含めると計11種類のスタイルが登場するという。

たとえば「狼男スタイル」では、スピードに乗って縦横無尽に暴れ回ることができ、「ハーピースタイル」では空を舞い羽弾での遠距離攻撃が可能。また、「ヴァンパイアスタイル」ではコウモリの群れを従え、「マーフォークスタイル」は地面を水中のように潜ることができる。本作では、こうしたスタイルを使いこなして敵を倒していくわけだ。

ファンキーゾンビアクションには「ボディハック」と呼ばれる能力も存在する。これは、デイビィの身体を改造するというもので、左腕・右腕・頭・足に、オーバーテクノロジー(OT)で強化された武器等のパーツを装備することが可能だ。腕に装備して、強力な一撃を放つ「マッシブエッジ」や、複数のミサイルを発射する「ミサイルポッド」などが紹介されている。

そしてもうひとつの能力が、すべての能力値が向上する「デイビィバースト」だ。攻撃を繰り返し、一定条件を満たすと発動できるスペシャルパワーであり、発動中は能力が大幅アップするほか、周囲の世界のビジュアルがデイビィの妄想によって塗り潰される。

本作の開発元GPTRACK50は、カプコンで『バイオハザード』や『デビル メイ クライ』シリーズなどのプロデューサーを務めた小林裕幸氏が代表を務める国内ゲーム開発スタジオだ。NetEase Gamesの100%出資によって2022年に設立され、本作『Stupid Never Dies』は昨年12月に開催された「The Game Awards 2025」にてサプライズ発表された。そして今回、デイビィの各種能力とアクションを戦略的に組み合わせながら戦闘に挑むゲームプレイが初披露された格好だ。

『Stupid Never Dies』は、PC(Steam)/PS5向けに2026年内に配信予定だ。

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Taijiro Yamanaka
Taijiro Yamanaka

国内外のゲームニュースを好物としています。購入するゲームとプレイできる時間のバランス感覚が悪く、積みゲーを崩しつつさらに積んでいく日々。

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