“ヘタレゾンビ”爆速成長アクションRPG『Stupid Never Dies』発表。自らの体をカスタマイズしながら爆速成長、元カプコンの小林裕幸氏が手がける
GPTRACK50は12月12日、アクションRPG『Stupid Never Dies』を発表した。SteamとPS5向けに2026年配信予定だ。

デベロッパーのGPTRACK50は12月12日、アクションRPG『Stupid Never Dies』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)/PS5で、2026年配信予定。
本作は、“ヘタレなゾンビ”の主人公が異世界ダンジョンに挑む、シングルプレイの“ファンキー・ゾンビ・アクションRPG”であり、“爆速成長アクションRPG”とのこと。

『Stupid Never Dies』の舞台となるのは、狼男やリザードマン、スケルトンといったモンスターの存在が当たり前になった世界だ。この世界の底辺に生きる主人公のゾンビ・デイビィは、凍死した人間であるジュリアを甦らすために、危険な異世界ダンジョンへと挑む。
本作にてプレイヤーはデイビィを操り、敵を倒してレベルアップをしながら、アイテムを収集して成長させていく。また、敵の能力を奪ったり、アイテムで自らの体をカスタマイズしたりなど、多彩なアクション要素が盛り沢山のゲームプレイになるそうだ。
本作の開発元GPTRACK50は、カプコンで『バイオハザード』や『デビル メイ クライ』シリーズなどのプロデューサーを務めた小林裕幸氏が代表を務める国内ゲーム開発スタジオだ。NetEase Gamesの100%出資によって2022年に設立され、これまでにはゲームデザイン主導のアクションRPGを手がけていると案内されていた。今回、それが正式に披露された格好だ。
『Stupid Never Dies』は、PC(Steam)/PS5向けに2026年配信予定だ。
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