Steamの“積みゲー”可視化ツール「ツミナビ」が無料公開されブームに。続々とシェアされる、そびえ立つ積みゲータワー

クリエイターのMYU氏は1月6日、Steamの“積みゲー”を可視化できるツール「ツミナビ」を公開した。

クリエイターのMYU氏は1月6日、Steamの“積みゲー”を可視化できるツール「ツミナビ」を公開した。さっそく多くのユーザーが利用し、SNSで診断結果を共有するなど話題になっている。

MYU氏はイラストレーターやゲームディレクターとして活動するクリエイターだ。『雑音系少年少女』で企画/シナリオ/キャラクターデザインを担当するなど、幅広い分野で創作をおこなっている。

そんなMYU氏が1月6日、無料ツール「ツミナビ」を公開した。同ツールはSteamのアカウントと連携させることで、所持しているがプレイしたことがないゲーム、つまり“積みゲー”の数を知ることができる。同ツールを使うと、積みゲーのバナー画像で作られる「積みゲータワー」なるものが構築されるほか、積みゲー率なども表示。自分がどれくらいゲームを積んでいるか、一目でわかるようになっている。

また「ツミナビ」にはXでのシェア機能も用意されており、自らの「積みゲータワー」を公開することが可能。これを受けて多くのユーザーが、Xにて自らの積みゲー本数を共有している。数本程度と、タワーとは呼べないレベルでほとんど積んでいないプレイヤーから、1000本以上積んでいる猛者まで、さまざまな診断結果がシェアされている。

SteamDBで所持ゲームの既プレイ率を確認できるなど、積みゲー率を確認できるような類似サービスはこれまでも存在していた。とはいえ「ツミナビ」は“積みゲータワー”に代表されるように、視覚的に自分がどれだけゲームを積んでいるかわかりやすく、Xにもシェアしやすい。見た目にもインパクトがあり、結果的にSNSで話題を集めたかたちだろう。

ちなみにSteamでは多くのゲームが購入後、プレイされないまま放置されているといわれている。ゲームマーケティング調査機関GameDiscoverCoが2024年に発表したデータによると、Steamユーザーは平均値で32.7%、中央値で51.5%のライブラリのゲームが未プレイだという(関連記事)。数兆円規模の“積みゲー”が存在しているという試算もあり、多くのプレイヤーが買ったまま遊ばず、ゲームを積んでいる状況があるわけだ。

「ツミナビ」にはオススメ機能も用意されており、ユーザーの好みを分析して、積みゲーとウィッシュリストのなかから次に遊ぶゲームを提案してくれる。興味のある人は「ツミナビ」を利用して自分がどれだけゲームを積んでいるか確認したり、次に“崩す”ゲームを決めたりしてはいかがだろうか。

ツミナビ」は無料で公開中だ。

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Akihiro Sakurai
Akihiro Sakurai

気になったゲームは色々遊びますが、放っておくと延々とストラテジーゲームをやっています。でも一番好きなのはテンポの速い3Dアクションです

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