孤独生徒の生活シム『路地裏漂流記-佐伯編-』Steamにてお披露目。ノスタルジックな夢と自宅での日常を繰り返す12日間

個人ゲーム開発者の化け猫零々氏は1月21日、『路地裏漂流記-佐伯編-』のSteamストアページを公開した。

個人ゲーム開発者の化け猫零々氏は1月21日、『路地裏漂流記-佐伯編-』のSteamストアページを公開した。同作はPC(Steam)向けに2月リリース予定。ストアページ上では、本作の概要なども明らかとなっている。

『路地裏漂流記-佐伯編-』は、女子中学生が現実と夢を行き来しながら12日間を過ごす、マルチエンドな時間管理型の生活シミュレーションゲームである。本作の主人公・佐伯すみれは、中学3年生の少女だ。引っ越してきたばかりの彼女は、学校に通えず母親も不在。自宅で一人で生活をしていた。そんなある日、クラスメイトの前田桜子が学校のプリントを届けに来たことをきっかけに、佐伯の日常が少しずつ変化していく。路地裏を探索する夢と日常を繰り返す12日間が繰り広げられる。

主人公の佐伯は時間ごとの行動を選んで、12日間を過ごしていく。本作のうち現実パートは、時間管理型の生活シミュレーションとされている。本作では作中の時間が、朝/午前/午後/夕方/夜/深夜の時間帯に分かれている。6つの時間帯ではそれぞれ一度だけ行動可能。行動の内容は日常的なものが中心とされており、飲み物を作ったり、本を読んだり、お風呂に入ったりといった自宅での行動が選べるようだ。

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また夢パートでは、佐伯は路地裏風の迷路に迷い込んでしまう。迷宮の中には、体力回復効果のある食べ物や御札といったアイテムが存在。迷宮の構造や脱出条件は、日によって変化していく。本作でプレイヤーは、6つに分けられた日常と迷宮の突破を繰り返して、12日間を進めていくのだ。システム面では、本作ではプレイヤーの行動によってエンディングが変化。大きく3種類のエンディングと、6種類のクリア後のモノローグが用意されているそうだ。

本作は、個人ゲーム開発者の化け猫零々氏が手がけている。同氏の作品としては、2023年7月にSteamにて『路地裏漂流記』の早期アクセス配信をスタート。記事執筆時点で、同作はSteamのユーザーレビュー21件中95%の好評率となっている。同作は探索ADVと称されており、プレイヤーからはノスタルジックな雰囲気や、PS風のレトロなグラフィックなどが評価されていた。

本作『路地裏漂流記-佐伯編-』は、早期アクセス中の『路地裏漂流記』の前日譚にあたるという。レトロな雰囲気の空間の探索が、本作でも体験できるのだろう。

『路地裏漂流記-佐伯編-』は、PC(Steam)向けに2月リリース予定だ。

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Keiichi Yokoyama
Keiichi Yokoyama

なんでもやる雑食ゲーマー。作家性のある作品が好き。AUTOMATONでは国内インディーなどを担当します。

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