『シャドウバース ワールズビヨンド』新カードパックはなんと全カードが『グランブルーファンタジー』キャラに。「Skybound Dragons / 蒼空の六竜」発表、10月29日実装へ
Cygamesは10月21日、『Shadowverse: Worlds Beyond(シャドウバース ワールズビヨンド)』の第4弾カードパック「Skybound Dragons / 蒼空の六竜」を発表した。

Cygamesは10月21日、『Shadowverse: Worlds Beyond(シャドウバース ワールズビヨンド)』の最新情報を公開した。第4弾カードパック「Skybound Dragons / 蒼空の六竜」は、10月29日に配信予定。第4弾カードパックは、Cygamesの『グランブルーファンタジー』とのコラボパックになるそうだ。
『Shadowverse: Worlds Beyond』は、Cygamesより配信中のデジタルTCG『Shadowverse』の完全続編として配信中の、対戦型のカードゲームだ。本作の基本的なルールは、前作を踏襲している。新要素として超進化や後攻用のエクストラPPといった仕組みを導入。1人1回もらえるカードパックや、パークといった要素も特徴だろう。前作をベースに、新たな要素やルールの調整が加えられた新作となるわけだ。なお本作は2025年6月に配信開始。7月に第2弾カードパック「Infinity Evolved / インフィニティ・エボルヴ」、9月に第3弾カードパック「絶傑の継承者 / Heirs of the Omen」が配信されてきた。


放送では、第4弾カードパック「Skybound Dragons / 蒼空の六竜」が発表された。今回のカードパックは、Cygamesより配信中の『グランブルーファンタジー』とのコラボパックになる。収録カードは、すべて『グランブルーファンタジー』のキャラクターなのだという。
放送内では、ウィッチクラスのカード「天才美少女錬金術士・カリオストロ」、ナイトメアクラスの「狡知の堕天司・ベリアル」、ネメシスクラスの「全一の王・ベルゼバブ」、ニュートラルクラスの「天司長の後継・サンダルフォン」など、レジェンドのカードを中心に多数が紹介されている。また新キーワードとして、ターン数と手札にあるときに自フォロワーが進化した回数に応じて貯まる「奥義ゲージ」、奥義ゲージによって発動する「奥義」「解放奥義」も導入となる。なお、第4弾カードパックのニュートラルクラスのレジェンドは、サンダルフォンのみとなるそうだ。


エクスチェンジチケットにはベリアル、ベルゼバブ、六竜の8種類が登場するという。また第4弾カードパック中には「古戦場」モチーフのバトルステージがロビー大会などに登場。バトルパスでは、ゼタのリーダースキンももらえるそうだ。


また放送内では、第3弾環境のデータも多数公開された。プレミアムオーブが使用された数ランキングでは、奏絶の顕現・リーシェナが1位。グランドマスター0に到達したプレイヤーは、8万7684人に及んでいるそうだ。



『Shadowverse: Worlds Beyond』は、PC(Steam/Epic Gameストア)/iOS/Android向けに配信中。第4弾カードパック「Skybound Dragons / 蒼空の六竜」は、10月29日に配信予定だ。
【UPDATE 2025/10/21 21:13】
「全一の王・ベルゼバブ」のクラスを修正