「RPGツクールMZ」向け“リアルタイムアクション制作用”DLC「アクション戦闘プラグイン」配信開始。アクション以外にも農業系、シム系までいろいろ作れる
Gotcha Gotcha Gamesは2月26日、「RPGツクールMZ(RPG Maker MZ)」用DLC「アクション戦闘プラグイン」の配信を開始した。同プラグインでは、高度なアクションやギミックが構築できるとのこと。

Gotcha Gotcha Gamesは2月26日、「RPGツクールMZ(RPG Maker MZ)」用のDLC「アクション戦闘プラグイン」を配信開始した。Steamにて税込5500円で配信中。また本日からは、同じく同作ツール用DLCとして「タイミングバトルプラグイン」も配信されている。
「RPGツクールMZ」は、誰でも手軽にRPGが制作できると謳う、「RPGツクール(RPG Maker)」シリーズのPC向けRPG制作ツールである。本ツールではプログラムがわからなくともゲームが作れるといったシリーズの特徴はそのまま、新機能の追加や動作改善などがおこなわれていた。具体的には、アクティブとウェイトの2種類から選択できるタイムプログレス戦闘を新導入。マップエディターへのレイヤー機能や、イベントコマンドの強化拡張、オートセーブ機能の導入なども実施されている。また本ツールは2020年8月にリリース。2015年リリースの前作「RPGツクールMV」に続く新作として、前作からの移行機能なども用意されていた。


DLC「アクション戦闘プラグイン」は、「RPGツクールMZ」向けのリアルタイムアクションゲーム制作用プラグインだ。ストアページによると、本プラグインは「イベントによる拡張」を中心に開発されている。プラグインを導入すると、RPGツクールのイベントで実現できる範囲が大きく拡張。専用システムを新たに追加するかたちではなく、ツクール本来のイベント機能を強化することによって、高度なアクションやギミックが構築できるという。
ストアページによれば、敵AI/当たり判定/衝突判定/味方の高度な行動AI/スキル・魔法システム/飛び道具などが機能ライブラリとして収録されている。リアルタイムアクションゲーム制作用とされているものの、各機能を組み合わせていくとシミュレーションやサバイバル、農業系作品など、多彩なゲームジャンルの作品が作れるそうだ。
具体的な内容としては、31種類のスキルなどを含むゲームテンプレートや、5種類のプラグインなどが収録されている。「RPGツクールMZ」で、アクションを含めたゲームが作りやすくなるプラグインとなるのだろう。「RPGツクール」シリーズにおいては、これまでもユーザー側の創意工夫によってアクションを始めとしたRPG以外のシステムを実現したゲームも多数登場してきた。今回は公式のDLCとして、RPG以外の制作も可能な拡張機能が登場したわけだ。

なお「RPGツクールMZ」関連では、本日2月26日にはタイミングよくボタンを押す要素が追加できる「タイミングバトルプラグイン」およびエフェクト67種などを収録した「Memories In Breeze」がDLCとして登場。2月12日にはトリアコンタン氏によるプラグインをベースとした「自作メニューエディター」をはじめとして、総合グラフィックパック「VisuStella Worlds: Fantasy Realms」、タイルセット「SERIALGAMES 日本の旅先タイルセット – 温泉街セット」なども登場。2月以降多数の新DLCがリリースされている。
「RPGツクールMZ」用のDLC「アクション戦闘プラグイン」は、通常価格5500円でSteamにて配信中。3月5日までの期間は、10%オフの4950円で購入できる。また「RPGツクールMZ」は、PC(Steam/公式ストア)向けに配信中だ。
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