人気協力ホラー『R.E.P.O.』次回大型アプデで「トランク付きスクーター」実装へ。貴重品を詰めてスイスイ移動、そのまま納品もできちゃう
「一人乗り」仕様へと変更されたスクーターには、代わりに小型の貴重品を収納できるトランクが搭載されるという。

デベロッパーのsemiworksは1月24日、協力型ホラーゲーム『R.E.P.O.』の次回アップデート「Cosmetic Update」にて実装されるスクーターに関する追加情報を発表した。次回アップデートではほかにも、ステージクリア後に訪問できる「アイテムショップ」の内装リワークなどが予定されているという。ビジュアル面を含めた大掛かりな更新となりそうだ。
『R.E.P.O.』は「物理演算ベース」の協力プレイ対応ホラーゲームだ。本作では重さや当たり判定など、ゲーム内のオブジェクトがすべて物理法則に従って動く。プレイヤーの目的は、廃墟から貴重品をなるべく多く持ち帰ること。ステージに点在する貴重品にはそれぞれ価値がついており、落としたりぶつけたりすると、その数値がどんどん減ってしまう。プレイヤーは廃墟に蔓延るモンスターたちから逃げるか相対しながら、貴重品を集めて慎重に運ばなければならない。

本作を手がけるsemiworksは1月24日、次回の大型アップデートで実装予定のスクーターについて、YouTubeにて詳細を公開した。以前の告知では「二人乗りスクーター」の実装が示されていたものの(関連記事)、技術的な問題により「一人乗り」仕様へと変更されるとのこと。その代わり、一人乗りスクーターには小型の貴重品を収納できるトランクが搭載されるという。動画では敵から入手できるオーブなどをトランクへ詰め込む様子も紹介されており、壊れやすい貴重品をより安全に運べるようになるかもしれない。さらに、トランクに貴重品を収めた状態では、スクーターを丸ごと納品所へ入れて納品できる仕様も用意されるようだ。その場合、空のスクーターが返却され、貴重品のみが納品される仕組みだという。
スクーターは高速で走行することができるようで、敵に高速で衝突させることでダメージとスタン効果を与えられるようだ。動画内では小型の敵であるアヒルのモンスターを弾いて討伐する場面のほか、大型のモンスターへ突撃して返り討ちにあってしまう愉快な様子が確認できる。

移動や攻撃にも優れたスクーターだが、耐久値が設定されており、耐久が減ると黒煙が上がるようだ。黒煙状態のまま乗り回し続けると大爆発を起こし、スクーターが使用不可になるだけでなく、プレイヤーにも甚大な被害を与えるという。攻撃手段として運用する場合は、耐久管理が重要になりそうだ。
なお、2人乗り用スクーターは今回実装が見送られたものの、開発チームによれば将来的な実装の可能性は排除していないとのこと。今後の技術的な進歩や要望次第では、あらためて導入が検討される可能性もあるだろう。

加えて次回アップデートでは、ステージクリア後に訪問可能な「アイテムショップ」の内装が大幅に変更される見込みだ。『R.E.P.O.』の雰囲気により合った、朽ちたルックスへと刷新されるようで、本作の世界設定に関わる要素も盛り込まれているのかもしれない。
スクーターやトランシーバーなどの実装に加え、アイテムショップのリワークなども含まれる「Cosmetic Update」で、本作の遊びがどのように広がっていくのか注目したい。
『R.E.P.O.』は、PC(Steam)向けに早期アクセスで配信中だ。
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