「1人vs8匹」非対称型対戦ゲーム『Rat Game』発表。シェフのレストランをネズミが荒らしまくり、厨房で始まる害獣掃討かくれんぼ

デベロッパーのSokpop Collectiveは2月13日、『Rat Game』を発表した。

デベロッパーのSokpop Collectiveは2月13日、1対8のかくれんぼゲーム『Rat Game』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、ゲーム内は日本語表示に対応。2026年第3四半期でのリリースを予定している。

『Rat Game』は、非対称型のホラーコメディ―ゲームだ。本作はシェフ1人とネズミ2~8匹の2陣営に分かれた協力プレイに対応。舞台となるのは代々受け継がれてきた老舗レストラン。ネズミ被害に悩まされる建物の中で、シェフ側はネズミを全員捕まえることを目標に行動し、ネズミ側は店内でいたずら妨害を重ねながら逃走することとなる。

本作でイタズラの限りを尽くすネズミ側は、抜け道や隠し要素のあるマップを移動しながら身を隠し、シェフの追跡をチョロチョロとかわしていく。シェフを困らせる方法は食料を盗むだけではなく、電気ケーブルを齧ったり、トイレを詰まらせたり、パソコンをハッキングしたりなどさまざま。シェフの行動を妨げて判断を鈍らせ、時間や注意を奪う“いたずらの組み立て”が重要になりそうだ。

一方のシェフ側は、単独でネズミたちを追い詰めることを目指す。シェフは、ネズミが移動する際に発する物音を手掛かりに居場所を推測し、隠れているネズミを見つけ出して籠に捕まえる。また、アイテムとして「拳銃」も登場するようで、ネズミを脅かす最終手段となりそうだ。

なお本作は近接ボイスチャットにも対応し、プレイヤーはゲーム内で近くのプレイヤーと会話が可能。ネズミ側の声は自動的にネズミ風の「高いピッチ」へと変換されるという。近接ボイスチャットは、味方との連携を取りやすくする一方で、発話自体が位置情報になり得る点が特徴だ。トレイラーではネズミたちの会話がシェフにも筒抜けとなっているような場面が確認でき、仲間とのコミュニケーションの取り方も駆け引きの一部となりそうだ。

『Rat Game』は、PC(Steam)向けに、2026年第3四半期に発売予定。

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Mayo Kawano
Mayo Kawano

豪州在住の薬剤師およびにゲーム翻訳者。サバイバルクラフトゲームを主食として、ステルスゲームはデザートとする。

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