『レインボーシックス シージ エックス』にて“無差別BAN通知”が多発し、公式が「BANにはならない偽通知」と注意喚起。年末から異常事態続く

『レインボーシックス シージ エックス』公式は、日本時間1月4日の3時から7時におこなわれたBAN通知について、公式のものではないと報告している。

レインボーシックス シージ エックス』(以下、R6S)にて1月4日ごろ、不特定多数のプレイヤーから身に覚えのないBAN通知を受けたという報告が寄せられていた。これに対して、運営チームは公式Xにて声明を発表。特定の期間におこなわれたBAN通知については実際のBANになることはないと説明した。『R6S』では先日にも“異常事態”が発生しており、それぞれユーザー間ではハッキングによる被害ではないかという推察もなされている。

というのも、12月27日ごろに『R6S』では、ゲーム内有料通貨であるR6クレジットが各プレイヤーに20億クレジット付与されたり、プレミアムスキンも各プレイヤーに配布されるなど、さまざまな異常事態が伝えられた。この事態を受けて、運営チームはゲームサーバーおよびオンラインストアをシャットダウン。その後、運営チームは以前の状態に戻すロールバックを行い、段階的にマッチングサーバーを復帰。29日には全プレイヤーにたいしてサーバーが開放された。

翌30日、運営チームは公式Xで、ゲームをオンラインに戻してから「慎重に監視を続けている(We have been closely monitoring)」と説明し、発生していた待機キューの不具合なども解消されたと報告。問題の原因追求に全力で取り組んでいくと伝えていた。

ところが、2026年1月4日(日本時間)にまたしても『R6S』で異様な不具合が発生。多くのプレイヤーが突如として67日間のBAN措置を宣告された。ゲームにログインすらしていないのにBANを宣告されたプレイヤーもいたという。この出来事の直後はマッチメイキングが一時期停止中とされていたようだが(Destructoid)、Ubisoftのサーバーステータスページによれば、現在はすべて「問題なし」表記となっている。

この事態に対して運営チームは1月6日、Xで声明を発表した。1月4日の3時から7時(日本時間)に発生したBAN通知は公式のものではないと説明。また、これらは偽の報告に過ぎないため、実際にアカウントが停止されることはないという。運営チームがフル稼働に戻ったため、同期エラーやサーバー切断などの問題の解決に全力で取り組んでいくと説明した。

ちなみに、「67日間」という日数だが、これは6-7(シックス・セブン)というミームに則ったものと推察される。TikTokやInstagramなどで、「6-7(シックス・セブン)」と言いながら手を動かすジェスチャーとセットで、ブームになっている。ユ―ザー間で一連の不具合はハッキングによるものではないかと憶測されており、今回の“67日間の無差別BAN通知”も愉快犯的におこなわれた可能性がある。運営チームの声明ではハッキングによる被害とは明言されていない点には留意したいものの、短期間での二度の奇妙な不具合が発生した点にプレイヤー間では不安が広がっている。

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Kousetsu Taguchi
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