『デビルサマナー 葛葉ライドウ対超力兵団』がついにリマスターで復活。『RAIDOU Remastered: 超力兵団奇譚』発表、6月19日に発売へ
アトラスは3月27日、『RAIDOU Remastered: 超力兵団奇譚』を発表し、6月19日に発売すると発表した。

アトラスは3月27日、『RAIDOU Remastered: 超力兵団奇譚』を発表し、6月19日に発売すると発表した。対応プラットフォームはNintendo Switch/PS4/PS5/Xbox Series X|S/PC(Steam)。
本作は『デビルサマナー 葛葉ライドウ対超力兵団』のHDリマスター版だ。同作は2006年にPS2向けに発売されたタイトル。『デビルサマナー』シリーズの作品であり、舞台となるのは大正時代。ただし架空の大正二十年が舞台となる。
プレイヤーは悪魔召喚師・十四代目葛葉ライドウとして、帝都守護の任を請け負うことになる。悪魔が蔓延り、そして陰謀が渦巻く帝都にて、探偵見習として怪事件を捜査。悪魔を仲魔にして使役しながら、アクションバトルを戦うのだ。
本作は長らく移植などがおこなわれてこなかったが、このたびついにリマスターされることが明らかとなった。タイトルは『RAIDOU Remastered: 超力兵団奇譚』と改められている。
『RAIDOU Remastered: 超力兵団奇譚』はNintendo Switch/PS4/PS5/Xbox Series X|S/PC(Steam)向けに6月19日に発売予定。