『ぽこ あ ポケモン』で「水力はつでんマシン建築大失敗」が多発し、なぜか“自撮り報告”流行中。爆誕したダメ水車と、とりあえずツーショット

『ぽこ あ ポケモン』の水力はつでんマシンの設置失敗をコミカルに報告する流れが話題となっているようだ。

株式会社ポケモンがNintendo Switch 2向けに販売している『ぽこ あ ポケモン』。本作では電力の確保手段として水力発電が存在するが、発電用の水車の設置に失敗したという報告が続出しており、さまざまな“失敗例”が集まり賑わいを見せている。本稿には本作の内容に関する言及が含まれるため、閲覧には留意されたい。

『ぽこ あ ポケモン』は、ニンゲンのすがたにへんしんしたメタモンが主人公のスローライフ・サンドボックスゲームだ。株式会社ポケモンおよびゲームフリークに加え、コーエーテクモゲームスの共同で開発されている。

本作ではボクセルで構築された世界を舞台として、プレイヤーはメタモンとなり、木や石などを材料にして道具や家具などを作成。また建物を建て、環境を整備し、ポケモンたちが住みやすい場所を作り上げていく。ポケモンたちとは木の実を集めて分けあい、ちょっとした遊びで交流することも可能だ。ゲーム内の時間は現実世界と連動しており、天候の変化なども存在。のんびり生活しつつ、ポケモンのお願い事を聞いたり、さまざまな場所へ探索の足を延ばしたりしていく。

本作ではニンゲンの残した設備として、自動販売機や街灯、レジなどがあり、メタモンがクラフトすることも可能。こうした種々の設備を稼働させるには、電力が必要となる。電力ははつでんが得意なポケモンにお願いすることで供給できる一方、ポケモンに頼らずに電力を供給する手段として、火力・水力・風力発電が存在している。それぞれ「はつでんキット」を用意し、必要資材を準備し、建築を手伝ってもらうポケモンを呼ぶことで建築可能。出来上がった設備から電柱などで電力を送り出すことができるのだ。

この発電方法のひとつである水力発電は名前の通り水を必要とする。水の流れの間に水力はつでんマシンを設置して水車が回ることで発電が可能となるのだが、このマシンの設置に苦戦しているユーザーがSNS上で散見されている。

水力はつでんマシンは2×3マスの広さで建築ができるため、広ささえ確保できていれば水源のあるなしに関わらず建築自体は可能だ。そのため、実際には水源に触れていない場所に建築してしまったり、水の流れに対して90度回転した状態で建築したりといった失敗も発生しうる。そうした“水車が回るわけがない場所”に設置してしまい、完成後に稼働しなくなったという報告も散見される。

また、問題なく稼働こそするものの、表裏が反対となり水車の回転方向が本来とは逆向きになったとする事例も伝えられている。こちらでは“実害”はないものの水の流れと逆に回る奇妙な水車が誕生するかたち。そうして一風変わった失敗報告がいくつも報告されているかたちだ。

水力はつでんマシンは、本作において珍しい“場所を選ぶ”建築物といえる。ほかの建築キットと同じ要領だと自由に置いてしまいやすいこともあってか、さまざまな失敗例が集まっているのだろう。発生しやすく見た目も豪快なミスだからかつい撮影したくなるようで、悔しげな表情で失敗例を自撮りするネットミームのような賑わいも見られる。

ちなみに水力はつでんマシンに限らず、本作でキットを使って建築する際には、Aボタン長押しで完成図を予想する、つまり建築後のプレビューを表示する機能が存在している。そのため、建築に移行する前には、水力はつでんマシンが水流に触れているか、向きは間違っていないかを確認することで失敗を減らせるだろう。

ぽこ あ ポケモン』はNintendo Switch 2向けに販売中だ。

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Kosuke Takenaka
Kosuke Takenaka

ジャンルを問わず遊びますが、ホラーは苦手で、毎度飛び上がっています。プレイだけでなく観戦も大好きで、モニターにかじりつく日々です。

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