『スマブラ』など向け“パッド✕アケコン融合型”新コントローラー発表。アナログスティックと巨大ボタンのハイブリッド

Arkoddは2月12日、「PadBox GS Platform Edition」を発表した。

デバイスメーカーのArkoddは2月12日、「PadBox GS Platform Edition」を発表した。価格は185カナダドルからとなり、現在のレートでは日本円で2万円強となっている。

「PadBox」シリーズは、カナダを拠点とするメーカーであるArkoddが開発するコントローラーだ。ゲームパッドとアーケードコントローラーを融合したようなデザインが特徴。今回発表されたのは、『大乱闘スマッシュブラザーズ』(以下、スマブラ)などのいわゆる“プラットフォームファイター”向けの新型とのことだ。「PadBox GS」をベースに、本体下部にさらにボタンが5つ増設されている。

筐体はPLA樹脂による3Dプリントで制作されており、軽量さと耐久性を両立しているとのこと。またアナログスティックにはホール効果センサーを採用しているほか、キースイッチにはメカニカルスイッチであるKailh Choc V2の赤軸を搭載。ホットスワップにも対応する。機種としては、PC/Nintendo Swich/Nintendo Switch 2/Android/ニンテンドー ゲームキューブ/NINTENDO 64/スーパーファミコンにネイティブで対応しているほか、PS4/PS5やXbox One/Xbox Series X|Sにもオプションで対応。Raspberry Piとの接続もサポートされているという。

現在公式サイトでは予約を受け付けており、3月末から配送予定とのことだ。色は7色から選択可能。価格はオプションによって異なり、185カナダドル(日本円で2万円強)からとなっている。ストアでの表示や過去の商品の例を見るに、日本への配送に対応していると見られ、気になる方はチェックしてみてほしい。

ちなみに、『スマブラ』シリーズ作品では、ニンテンドー ゲームキューブのコントローラーが伝統的に広く使用されており、最新作『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』においても、Nintendo Switch純正のProコントローラーなどとともに高い採用率を誇ってきた。一方で、近年ではレバーレスコントローラー「hitBOX」で知られるHit Box Arcade社が手がけた『スマブラ』向けコントローラー「SMASHBOX」が登場するなど、コミュニティではより効率的な入力を追求した新たなタイプのコントローラーも模索されている。「PadBox GS Platform Edition」は、ゲームパッドのアナログスティックや十字ボタンと、アーケードコントローラー型のボタンの恩恵を同時に得られるという点で、今後脚光を浴びるかもしれない。

PadBox GS Platform Edition」は公式サイトで予約受付中。

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Shion Kaneko
Shion Kaneko

夢中になりやすいのはオープンワールドゲーム。主に雪山に生息しています。

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