都市生活オープンワールド『NTE: Neverness to Everness』日本初のクローズドベータテスト実施へ、大ボリュームで遊べる。今日から応募受付開始

『NTE: Neverness to Everness』は、Unreal Engine 5で開発中のオープンワールドRPG。基本プレイ無料形式で配信予定。

Perfect World Gamesは5月15日、『NTE: Neverness to Everness』の日本向けクローズドベータテストを実施すると発表した。日本向けには初となる。本日から参加応募を受け付けている。

『NTE: Neverness to Everness』は、Unreal Engine 5で開発中のオープンワールドRPG。基本プレイ無料形式で配信予定。開発はHotta Studioが担当。現時点で告知されている対応プラットフォームは、PS5/PC/モバイル。『NTE: Neverness to Everness』の舞台となるのは、異象(アノマリー)と人間が共存する大都市ヘテロシティ。プレイヤーは骨董品屋エイボンの鑑定士であり、また“免許証なし”の異象ハンターとなって、ありとあらゆる異象に関する依頼を受け解決していく。

同作の舞台は都市ということもあり、生活感が漂うのが特徴だ。街にはそれぞれ人々が暮らしていたり、車が走っていたり。電車に乗ることも可能。家を買うハウジング要素などもあり、ヘテロシティで思い思いの暮らしが可能である(関連記事)。

そんな同作のクローズドベータテストが、日本向けに実施される。本日5月15日から応募可能。対象プラットフォームはPCで、実施日はのちに告知されるとのこと。テストのビルドは日本語字幕および日本語音声に対応するそうだ。以下のページから応募することで、ドメイン「@mail.perfectworldgames.com」からの当選メールがくるとのこと。

https://pwgam.es/3GPNpxz

今回のベータテストでは、男性主人公が初登場。前回のビルドよりもブラッシュアップされ、新たなプレイアブルキャラクターや都市マップを追加しているそうだ。本作の世界観や物語をたっぷりと楽しめる、ボリューミーな内容になっているとのことである。

NTE: Neverness to Everness』はPC/PS5/モバイル向けに基本プレイ無料で配信予定だ。

Ayuo Kawase
Ayuo Kawase

国内外全般ニュースを担当。コミュニティが好きです。コミュニティが生み出す文化はもっと好きです。AUTOMATON編集長(Editor-in-chief)

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